若き日のハン・ソロ最終候補が明らかに
2016年3月17日 12:00
[映画.com ニュース] 若き日のハン・ソロを描く「スター・ウォーズ」スピンオフ作品のキャスティングが、大詰めを迎えているとハリウッド・レポーター誌が報じた。
2018年全米公開予定の同作は、ハン・ソロとチューバッカの出会いを描くもので、「LEGO(R) ムービー」のフィル・ロード&クリストファー・ミラー監督コンビがメガホンをとる。若き日のハン・ソロ役をめぐっては、2500人以上を対象に大規模なオーディションが行われてきたが、いよいよ最終候補が絞られたようだ。
先週末、ロンドンで行われたテストには「キングスマン」のタロン・エガートン、「トランスフォーマー ロストエイジ」のジャック・レイナー、「ヘイル、シーザー!」のオールデン・エアエンライクの3人が参加。また、「ブルックリン」のエモリー・コーエン、リチャード・リンクレイター監督の最新作「Everybody Wants Some!!(原題)」のキャストもテストを受けたという。
「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ映画としては、ギャレス・エドワーズ監督、フェリシティ・ジョーンズ主演の「ローグ・ワン ア・スター・ウォーズ・ストーリー(原題)」が、17年に全米公開予定。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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