エスピーオー、韓国で邦画の上映企画を開始
2016年2月20日 07:30

[映画.com ニュース] エスピーオーは、韓国の映画館で未公開の日本映画を上映する「第1回J・フィルム・フェスティバル」を開催する。全10本をラインナップし、3月3日から16日までの2週間、全国のCGV各館(ソウル、ブンダン、デグ、プサンなど)で上映する。
今回上映する10本は、3つのカテゴリー(マンガ原作、話題の日本映画、クラシック映画)で構成。それぞれ「バクマン。」「ヒロイン失格」「猫なんかよんでもこない。」「ピース オブ ケイク」の4本、「アオハライド」「はなちゃんのみそ汁」「映画 みんな!エスパーだよ!」の3本、「いま、会いにゆきます」「バトル・ロワイアル」「かもめ食堂」の3本を編成する。
主催は、コンテンツ輸出入や劇場配給などを手がける韓国ソウルのNKコンテンツと、エスピーオーの現地法人エスピーオーエンタテインメントコリア。後援は国際交流基金ソウル日本文化センター。(文化通信)
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント