ジョニー・デップ、南米国境地帯を舞台にしたJ・C・チャンダー新作に出演か
2016年1月22日 12:00

[映画.com ニュース] ジョニー・デップが、「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」のJ・C・チャンダー監督がメガホンをとる、南米を舞台にした新作クライムアクション「トリプル・フロンティア(原題)」に出演交渉中だと、米ハリウッド・レポーターが報じた。
本作は当初、「ハート・ロッカー」「ゼロ・ダーク・サーティ」の監督キャスリン・ビグロー&脚本家マーク・ボールのコンビによる新作として準備が進められていたもの。ボールが脚本を執筆した「トリプル・フロンティア(原題)」は、南米のアルゼンチン、ブラジル、パラグアイが国境を接し、犯罪組織が暗躍する「三国国境地帯」を舞台にしたクライムアクションだ。
4人の主要男性キャラクターが登場し、トム・ハンクスとウィル・スミスが主演予定とされていたが、すでにスミスは降板。ハンクスも現時点では確定ではないようだ。本作の企画は数年前からあり、デップは2010年の段階でも一度出演交渉中と報じられていた。
デップが実在のマフィアに扮し、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョエル・エドガートンと共演した最新作「ブラック・スキャンダル」は、1月30日から全国公開。
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