リメイク版「荒野の七人」にイ・ビョンホン&ジェイソン・モモア
2015年5月8日 11:45

[映画.com ニュース] 1960年の傑作西部劇「荒野の七人」をアントワン・フークア監督、デンゼル・ワシントン主演でリメイクする米MGMの新作に、新たにイ・ビョンホンとジェイソン・モモアが参加すると、米デッドラインと米ハリウッド・レポーターがそれぞれ報じた。
ジョン・スタージェス監督の「荒野の七人」は、黒澤明監督「七人の侍」をユル・ブリンナー、スティーブ・マックィーン主演でリメイクした作品。無法者たちを撃退するため村人に雇われた凄腕のガンマン7人を描くもので、フークア監督版はワシントンのほかに、イーサン・ホーク、クリス・プラット、ビンセント・ドノフリオ、ヘイリー・ベネットの出演が決定している。
ビョンホンの役名は「ビリー・ロックス」、モモアは悪役で交渉中だという。ビョンホンは、アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりに復帰する人気SFシリーズの最新作「ターミネーター:新起動 ジェニシス」(7月11日公開)で、T-1000型ターミネーターを演じる。一方、モモアはDCコミック原作のアメコミ映画「アクアマン(原題)」でタイトルロールを演じることが決定している。
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