荒野の七人

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荒野の七人

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解説

黒沢明監督の東宝映画「七人の侍」をジョン・スタージェス監督が西部劇化した作品。脚本担当はウォルター・ニューマン。撮影に当ったのはチャールズ・ラング。音楽をエルマー・バーンスタインが受けもった。出演するのは「ソロモンとシバの女王」のユル・ブリンナー、「死の舟」のホルスト・ブーツホルフなど。製作ジョン・スタージェス。

あらすじ

メキシコの寒村イスカトランの村人達は毎年収穫期になると恐怖に戦いていた。カルヴェラが率いる野党がきまって掠奪にくるからだ。しかし、今年はもう我慢が出来なくなっていた。子供達は飢え、村を去っていく農民がふえていた。ヒラリオと2人の農夫は皆を代表して戦うことを決議、十を買いに国境のアメリカの町やって来た。彼らが町に着いた時に騒ぎが起きていた。原住民の死体を白人の墓地に埋める埋めないの騒ぎだ。全身黒ずくめのガンマン、クリス(ユル・ブリンナー)が無造作に俺が埋めてやろうと買って出た。そこへやりとりを見ていたヴィン(スティーヴ・マックイーン)も助手を志願した。墓地で銃を構える数人の男達、だが、クリスとヴィンは鮮やかにこの騒動を片づけてしまった。ヒリイオ達はこの有様を見てクリスにわけを話して力になってもらうことにした。同意したクリスは腕の立つガンマンを探し始めた。最初に仲間に入ったのがクリスの古い友人ハリー・ラックだった。ヴィンも仲間に入った。ナイフ使いの名人ブリット(ジェームズ・コバーン)と早打ちのリーも加わった。それに西部で名高いオラリー(チャールズ・ブロンソン)も仲間に入れた。そんな中にチコという男がいた。経験も浅く40人もの敵を相手に戦うには若過ぎた。だがチコはクリスを尊敬していた。チコは強引に仲間に入れてもらった。7人のガンマンを迎えて村は一変した。クリスは村人達に戦う準備をさせた。防壁を築いたり銃の使い方を教えたり、7人の男達と村人の間には奇妙な友情が生まれていった。チコはペトラという村娘と仲良くなった。そんな時に、カルヴェラ一味が村を襲って来た。凄惨な拳銃戦が展開された。野盗は撃退された。死傷者も出た。村の雑貨商ソテロは臆病者で戦いにまき込まれるのを恐れていた。クリスはこの機を逃さず一味を全滅させようと深夜野盗のキャンプを襲った。しかし誰もいなかった。ソテロの裏切りでカルヴェラは7人の逆をついて村を占領していたのだ。7人は村を追い払われた。しかし、クリスはもう一度村へ引返し戦うことを皆に告げた。逆襲は掠奪に酔ったカルヴェラ一味の隙をついた。戦闘は激烈をきわめたが、カルヴェラも一味も全滅できた。味方もハリー、ブリット、リー、オラリーが斃れた。チコはペトラと暮らすことになり、クリスとヴィンは村を去った。クリスは村を眺めながら云った。「本当に勝ったのは農民たちだ。俺たちじゃない。」と…。

1960年製作/128分/アメリカ
原題:The Magnificent seven
配給:日本ユナイテッド・アーチスツ

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第33回 アカデミー賞(1961年)

ノミネート

作曲賞(ドラマ/コメディ) エルマー・バーンスタイン
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写真:Album/アフロ

映画レビュー

3.5BSテレ東版を字幕鑑賞。 聞いてはいた。が、これは聞きしに勝るまる...

2019年10月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

BSテレ東版を字幕鑑賞。
聞いてはいた。が、これは聞きしに勝るまるパクリではないか(笑)
俳優の粒は揃っている、豪華だ。しかし三船敏郎のパクリにアクがない。
さすがに完全まるパクリはまずいと思ったか、終盤変えてきた。しかしこれが全然だ。あんなん即皆殺しですやん、なんでご丁寧に銃まで返却?アホ?それに、そんな村もうどうなってもええやん。話が崩壊している。
「七人の侍」に及ぶべくもなし。

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はむひろみ

5.0オリジナルより好きだったりする(笑)

kossyさん
2019年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

 小学生の頃、何度もTVで見たものだ。これが『七人の侍』のリメイクなどということは知らず、事実を知った時にはかなりショックを受けた。逆に黒澤明の映画を観たくてしょうがなくなってきた。なので、このアメリカ版の方が思い入れがある。

 インディアンを差別する国境近くの町。葬儀屋の代理で墓まで棺を運んだクリス(ブリンナー)とヴィン(マックィーン)。ちょっとした銃撃を見ていた村人たちはクリスに声をかけ、村を救ってくれるように頼む。勝気な若者チコ(ホルスト・ブッフホルツ)もその現場を見ていて仲間に入れてほしいと頼むが、早撃ちできないと見抜いたため彼は一旦去ってゆく。旧知のハリー(ブラッド・デクスター)も強引に仲間に入り、そしてギャンブラーのヴィンを引き入れ、ハリーから聞いて薪割をしていた文無しのオライリー(ブロンソン)にも20ドルで頼む。貨物列車の停車場で決闘していたブリット(ジェームズ・コバーン)にも声をかけるが脈なし。酒場で暴れた若者とのやりとりを見て、気が変わり変わり参加することになった。そして賞金稼ぎのリー(ロバート・ヴォーン)もホテル代が払えなくなったので前払いで仲間になった。これで6人となったが、若者もこっそり跡を着いてきた。

 一緒に戦うことを確認して、村人たちに銃の扱いを教え、共同で穴を掘り、石垣を作り、網を張る。カルヴェラ(イーライ・ウォラック)を誘い込み囲んでしまう作戦だ。偵察の3人がやってきたとき、3人とも殺してしまったが、しばらくして本部隊約40人が襲ってきた。まさか用心棒を雇ってるとは思わないカルヴェラたちは手勢を10人ほど失い逃走する。しかし、村人の中にカルヴェラに従いさえすれば命だけは取られまいと主張する者が現れ、逃走した悪党たちを手引きして交渉し、用心棒7人を帰してしまったのだ。村人たちに戦う意志がないのなら自分たちも戦う意味がなくなったのだ。帰り際、話し合ううちにカルヴェラを殺さねば落ち着かなくなり、今度は逆に村へと奇襲に出る。遅れてきたハリーが銃弾に倒れ、リー、ブリット、そしてオライリーが殺されてしまう。村に平和が戻った・・・娘と恋に落ちたチコだけは村に留まった。長老が言った「農民だけが勝つ!」なんてのは大人にならないとわかんないことだったのね・・・

 懐かしくて涙が出そうになる。TVではかなりカットされていたこともわかった。そして、7人各々の性格などが改めてよく理解できた。「金鉱があるはずだ。そうじゃなければ安い報酬で請け負うはずがない」と死ぬまで信じていたハリー。「俺よりも早い撃ち手が現れるはずだ」と亡霊に悩まされていたリー。そして子供達を庇って撃たれたベルナルド・オライリー等々。子ども心に胸を熱くさせてくれた映画の一本。

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kossy

4.0崇高なる七人のガンマンの活躍!

syu32さん
2019年8月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

「荒野の七人」シリーズ第1作。

DVDで3回目の鑑賞。

言わずと知れた「七人の侍」のハリウッド・リメイク版。しかし「所詮リメイクだろ」と侮ることなかれ!
オリジナル版の要素を真摯な眼差しで持って換骨奪胎し、見事素晴らしいひとつの西部劇映画に仕上げているなと思いました。ストーリー展開は上映時間が短いこともあって本作の方がスピーディーです(笑)

すでにスターだったユル・ブリンナーを筆頭に、スティーブ・マックィーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンなど錚々たる顔触れの豪華キャスト!
…とは言っても、マックィーンらは本作へ出演するまでは無名の俳優でした。本作の成功がきっかけで大ブレイクし、一躍スターダムに伸し上がりました。なので本作は、ブレイク前夜の貴重な姿が観られる“伝説の名画”という一面を持っています。

武士と農民という関係性が、本作では民族の違いにまで広げられ、濃密なドラマが展開されました。
7人のガンマンそれぞれが抱える事情も徐々に明かされていき、クライマックスへの高まりは最高潮に…。
オリジナル版では最終決戦までに2人の侍が命を落としてしまいますが、本作では7人全員で最終決戦に挑みます。
突き抜けるように晴れ渡った西部らしい空模様の下(オリジナル版は大雨)、盗賊たちとの間で繰り広げられる壮絶な戦いが圧巻の一言! 手に汗握りました。

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共感した! (共感した人 5 件)
syu32

3.5死に方がわざとらしいのよ

2018年10月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、VOD

悲しい

興奮

黒澤明監督の『七人の侍』のアメリカ版リメイク。めちゃくそスタイルのいいカウボーイで演技も立ち居振る舞いも完璧なのに、死ぬのだけがアカン。
.
なんで皆が皆死ぬ直前に喋って大げさにコテってなる?(笑)あと撃たれてから倒れるまでも無駄な動作が多い(笑).

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せつこん
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