再リブート版「スパイダーマン」の監督候補が明らかに
2015年3月7日 20:45

[映画.com ニュース] ソニーがマーベルと共同で製作することになった新「スパイダーマン」の監督・脚本家候補として「キャビン」のドリュー・ゴダード監督に白羽の矢が立ったと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
テレビ脚本家出身のゴダードは「バフィー ~恋する十字架~」や「LOST」などを手がけ、「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン監督や「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムス監督らヒットメーカーの信頼も厚い。
もともとゴダードはソニーが準備を進めていた「スパイダーマン」のスピンオフ「シニスター・シックス(原題)」でメガホンを握ることになっていたが、ソニーが「スパイダーマン」シリーズの立て直しを優先させることになったため、製作準備がストップしていた。新たに製作されることになる「スパイダーマン」は、アンドリュー・ガーフィールド主演で第2弾まで製作された「アメイジング・スパイダーマン」とは異なり、新たなシリーズの第1弾として作られることになる予定で、キャストも変更となる。
新「スパイダーマン」は2017年7月28日の全米公開を予定している。
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