「ウルフ・オブ・ウォールストリート」、スコセッシ作品の歴代興行記録を更新
2014年2月13日 11:39

[映画.com ニュース] マーティン・スコセッシ監督作「ウルフ・オブ・ウォールストリート」が、同監督作史上最高の興行収入を記録したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
先週末までの同作の全世界における累計興収は、3億49万ドル(約308億円)となった。これまでのスコセッシ作品の1位は「シャッター アイランド」の2億9480万ドルであることから、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」がスコセッシ作品の興行成績No.1となった。
同作は、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォードのセンセーショナルな半生を描いた意欲作で、レオナルド・ディカプリオは主演のほかプロデューサーも兼ねている。ちなみに、スコセッシ作品の興行ランキングトップ5は以下の通り。
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