撮影監督組合賞は「ゼロ・グラビティ」
2014年2月4日 12:50

[映画.com ニュース] 米撮影監督組合(ASC)に所属するカメラマンが選考するASC賞を、「ゼロ・グラビティ」が受賞した。
同作の撮影を手がけたエマニュエル・ルベツキにとっては、「トゥモロー・ワールド」「ツリー・オブ・ライフ」に続く3度目の栄冠。28年の歴史を誇るASC賞の最多受賞は、「明日に向かって撃て!」や「アメリカン・ビューティー」で知られるコンラッド・ホールの4度だ。
3度の受賞は、「プリズナーズ」で今年ノミネートされていたロジャー・ディーキンスとルベツキの2人しかいない。なお、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや「ジュラシック・パーク」「アポロ13」などを手がけたディーン・カンデイに特別功労賞が授与された。
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