米誌が選ぶ、作品の面白さを飛躍させたカメオ出演ベスト11
2013年12月2日 11:45

[映画.com ニュース] 米ローリング・ストーン誌が、映画をより一層面白い作品に飛躍させたカメオ出演ベスト11を選出した。意外性や過去に演じた役柄との関連性だけでなく、作品への貢献度やキャラクターの人気などをふまえた内容になっており、公開時に話題を呼んだキャストたちの名前が並んだ。
第1位に輝いたのは、「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」で強欲な映画プロデューサー、レス・グロスマンを演じたトム・クルーズ。髪が後退した太鼓腹のキャラクターは、クルーズの二枚目のイメージからかけ離れているだけでなく、その嬉々とした演技は作品のなかで強烈な印象を放ち、スピンオフ作品の企画も持ち上がった。第2位には、「ゾンビランド」に本人役で出演したビル・マーレイが選ばれている。
作品の面白さを飛躍させたカメオ出演ベスト11は、以下の通り。
2.ビル・マーレイ「ゾンビランド」
3.ニール・パトリック・ハリス「Harold & Kumar Go to White Castle」
4.サミュエル・L・ジャクソン「アイアンマン」
5.クリストファー・ウォーケン「パルプ・フィクション」
6.ボブ・サゲット「ハーフ・ベイクト」(劇場未公開)
7.キース・リチャーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」
8.ブルース・キャンベル「死霊のはらわた」(2013)
9.ヒュー・ジャックマン「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
10.ビリー・アイドル「ウェディング・シンガー」
11.ジム・パーソンズ「ザ・マペッツ」
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