死霊のはらわた

劇場公開日:

死霊のはらわた

解説

サム・ライミの監督デビュー作で、一躍その名を世界に広めたスプラッターホラー「死霊のはらわた」(1981)をリメイク。薬物依存症のミアは、リハビリのため兄や友人たちと5人で山奥の小屋を訪れるが、そこで禁断の「死者の書」を見つけて死霊を甦らせてしまう。姿なき死霊にとりつかれたミアは豹変し、次々と仲間たちを襲っていく。ウルグアイ出身のフェデ・アルバレス監督がメガホンをとり、ライミとオリジナル版で主演したブルース・キャンベルがプロデューサーとして参加している。

2013年製作/91分/R18+/アメリカ
原題:Evil Dead
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2013年5月3日

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映画レビュー

5.0キャラがそれぞれ拡がってるよ

2024年6月27日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

幸せ

よく目を凝らしたらルー・テイラー・ブッチじゃあないか。
オレも出たいよ!死霊のはらわた!

まさにブラッシュアップしました如何ですか?
よしコレはCOOLだ!(ニヤリ)
まず家真っ暗で過去の悔恨でチクチク。
逆光で表情が見えない。それからもしばらくは
影、影、影!!地下室の猫!ゾクゾクします!
でもってブッチくん、独り言チックに
サラサラッと復活の呪文を読んじまうって
今までにも色々復活させてんじゃねえか?
背中をずっと映してゆっくり近寄る。鳥肌モン。
絵のアップ、切り返してブッチ、絵、ブッチ、
オモテのミア、絵、ブッチ、絵、ミア、森!
堪らんわ〜
で車は沈む、溺れる、森に何とか逃げる、走る、走る、
そこで最悪なヤツと対面!それまでずっとカメラ近過ぎ!
イケてるわ〜
けどまだ単なる始まり、こっからがまた超コワイで〜

観てるコッチの欲は果てしなく拡がるが、
現時点最強の称号を授けるには不足無し!
いや、もっと切り刻ンでバラバラも良かったんかもな。

次は誰がどんなはらわた魅せてくれるのか
愉しみで堪らんて〜

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equinox

2.5死ぬまで殺し続けろ!

2024年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

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共感した! 2件)
にゃに見てんだ

見てる側は楽しく見れるまさにお手本のようなホラー

2022年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

いやあ~期待を裏切りませんでした!

タイトルだけはかなりの人が知ってそうな本作。パッケージなどからも想像される通り悪霊との戦いがメインのお話となっております。もうね、ホラーなんだからシンプルに怖くてビビれて楽しめれば良いんです!!本作はそれらを満たしております。是非とも週末に友達と集まって観たいような作品です。

グロはとことんグロでしかも痛そうなグロ。でも意外と不快度はそこまでで、その辺は友達と『痛そ~w』と楽しめそうなこっちはなんだか平和に見れるようなバランスで不思議でした。特にホラーではしょうがないんですが陰々滅々とした空気にも意外とならなくて、なんだか怨霊とのバトルみたいな空気が終始漂っています。

でもこれがワイワイ観れるホラーとしての最適解かなあという感じで、とにかく当たりのホラーでした。是非週末にワイワイ・・・ってそんな友達居ないんですがね。

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真中合歓

3.01981年。サム・ライミ監督の同名作品のリメイク

2022年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

2013年。
サム・ライミ監督作品を一から作り直した・・・とのことですが、
ほぼ根幹は同じです。
若い男女5人が集まった目的は、薬物依存症のミアを依存症から立ち直させる目的。
ここは前作の《怖いことやろう!!》とは違いますね。
ミアと兄のデビッドと友達の3人の5人が山小屋に訪れます。

オリジナルと同じく地下室に降りていくと、「悪魔の書」をエリックが見つけて、
おまじないの言葉を声を出して読み上げてしまう。

《準備OK!!悪霊(死霊)は解き放たれました!!》
まず最初はミアに憑依して悪さの限りを始め、鎮痛剤で眠らせようとした看護師のオリビアが、一番に犠牲になる。
ミアを地下に閉じ込めるデビッドとエリック。

オリジナルがグロくて、生理的に追い詰められたけれど、このリメイクは私が馴れたのか、
洗練された感じさえ受けました。
グログロだった「はらわた」そのものが出て来ない!!
死霊もシツコさが減ってました。

ただし、デビッドの恋人ナタリーの左腕に住み着いて勝手に動く死霊にキレたナタリーは、
自分の左腕を電動ノコギリで切断。
このシーンは目を覆いました(とても正視出来ませんよ)
それとクギを打ち付ける工具から、クギが顔面、胸と発射されるシーン。
これも怖かった!!
リメイクの監督はフェデラ・アルバレス。
「ドント・ブリーズ」で世界を驚かせ、「蜘蛛の巣を払う女」の監督・脚本で
確かな力量を証明しました。
怖いホラーにも免疫は出来るものらしく、少し慣れた気がします。
アルバレス監督の新作が待たれますね。

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琥珀糖

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