キャプテン・スーパーマーケット
劇場公開日:1993年6月
解説
死霊と闘い、中世の世界に飛ばされてしまったアッシュは現代に戻るため、“死者の書”を探し出そうとする。ところが呪文を間違えたばかりにゾンビの群れが復活。アッシュと騎士たちは死闘を展開することに。実はスーパーマーケットの店員だったアッシュの冒険を描く「死霊のはらわた」シリーズ第3弾。悪ノリもますます加速し、コミック色とファンタジー色も強くなった。2種類のエンディングが存在する。
1993年製作/89分/アメリカ
原題:Army of Darkness
スタッフ・キャスト
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死霊のはらわたの続編というか、
別作品として、
中世へのタイムスリップアクションコメディとしておもしろかった。
CGとは別な、動きがカクカクした、
骸骨の動きとか、
現代の映画と比べてレトロだけど、
だからこその良さを感じる映画でした。
2019年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波
最初にTVで観たときには、『死霊のはらわたⅡ』の続編などとはつゆ知らず、タイムスリップするSF映画だと思っていた。今回観たのは劇場公開版(サム・ライミバージョンはもっとすごいらしい)だ。
キャンベルの一人芝居が最高だ!顔が似ているせいもあるが、ジム・キャリーを思い出します(笑)。呪文「クラトゥ、ベラタ、ニクトゥ」って覚えちゃったよ。。。呪文を忘れるシーンは何度観ても大笑いだ。
前半は、中世スペクタクル、中盤はコメディ・ホラー、後半はファンタジー・アドベンチャーとも言うべきか、ホラー映画ではなくなっている。このハチャメチャぶりが素敵です。
追記(2014.5):初めてディレクターズ・カット版を観た。ラストでは1滴飲めば一世紀眠れる薬を飲んで自分の時代に戻ろうとするのだが、なぜか1滴多く飲んでしまい、起きたら都市が核戦争か何かで崩壊していたという虚しいラスト(笑)。タイムスリップものの味付けをそのままコメディにするセンスも凄いものです・・・またスーパーマーケットの店長というシーンはほんの一瞬だけだった。
2017年5月30日
Androidアプリから投稿