クリストファー・ノーラン脚本作品にジェマ・アータートン、ティム・ロス出演
2013年9月13日 11:45
[映画.com ニュース] クリストファー・ノーラン監督が脚本を執筆した犯罪スリラー「The Keys to the Street」が、ジェマ・アータートン、ティム・ロス出演で映画化されることになったと、バラエティ紙が報じている。
同作は、イギリスの人気作家ルース・レンデルが1996年に発表した同名小説の映画化。暴力的な元恋人(ロス)から逃れるために空き家で暮らし始めた女性(アータートン)が、近所で発生する殺人事件に関心を示すようになる姿を描く。ノーラン監督が「インソムニア」に続く監督作として自ら脚色を手がけたものの、「バットマン ビギンズ」の製作を優先した経緯がある。
マイケル・ストークス(「サボタージュ」「シャドウビルダー」)が共同で脚本を執筆し、メガホンをとるのはチェコ出身のジュリアス・シェフチク監督。2014年にクランクイン予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー