サボタージュ
劇場公開日:2014年11月7日
解説
アーノルド・シュワルツェネッガーが、「エンド・オブ・ウォッチ」のデビッド・エアー監督とタッグを組み、謎の連続殺人鬼の罠に陥った特殊部隊の男たちの姿を、アクションとサスペンス、ミステリーを融合させて描いた主演作。DEA(麻薬取締局)特殊部隊を率いる捜査官ジョン・ウォートンは、8人の部下とともに必要とあらば容赦なく銃を撃ち放ち、破壊行為(サボタージュ)もいとわない屈強な男。ある麻薬組織のアジトに突入したジョンは、そこに残された大金を手にするが、そのことがきっかけでチームは謎の猟奇連続殺人の標的となってしまう。部下が1人また1人と消されていき、ジョンへの恨みを抱く麻薬組織の仕業か、チーム内の誰かによる裏切りなのか、メンバー間にも疑心暗鬼が募っていき、連続殺人はさらなる異常な展開を見せていく。共演に「アバター」のサム・ワーシントン、「アイアンマン」のテレンス・ハワードら。
2014年製作/109分/R15+/アメリカ
原題:Sabotage
配給:ブロードメディア・スタジオ
スタッフ・キャスト
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2022年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
殺され方にリアル感があり、さすがに子供向けではない。
シュアちゃんは相変わらずエネルギッシュではあるが昔ほどの強さが感じられなかった。
ただ、政治家を経験した事が演技に生きているのか、いぜんより貫禄はあった。
単なるエグいアクション映画で何を言いたいのかわからない娯楽映画としか思えません。
何かしら感動を求めるのには無理のある映画でした。
これもすべて殺され方がえげつないからか?
それはそうとシュワちゃんの首にあったタトゥーは本物?
2022年10月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ラスト10分迄のストーリーは悪くない
犯行には動機が
シュワちゃん(ボス)にはその動機があった。
そしてその動機、目的を果たす為にその機会を伺い、誰にもバレずに実行した、が、事態は思わぬ方向に。
仲間との疑心暗鬼から不幸な経過を辿るが、最後は目的を果たす。
ストーリーは悪くないが、設定が悪い
そもそも、目的を果たす為のラスト10分迄のストーリーは全て不要。
仲間全員犠牲にしてまで得た金なら、その金の必要性を謳って欲しかった。
たがら低評価なのも分かる
2021年9月19日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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テレ東「午後のロードショー」にて
お昼の地上波のためか、グロシーンは大幅カット
金泥棒は実は主役(シュワ)でした笑っていうなかなかない展開
結局は仲間割れ話だが、ミスリード用のギミックに理由づけや説明が無いため、ストーリーが破綻しているように見える。
シュワとイカレ女の演技は◎
題名「SABOTAGE」の意味はよくわからず。
総合的にはあまりおもしろくなかったです。