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【全米映画ランキング】「モンスターズ・ユニバーシティ」V2。「ホワイトハウス・ダウン」は4位スタート

2013年7月2日 22:00

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首位を守った「モンスターズ・ユニバーシティ」
首位を守った「モンスターズ・ユニバーシティ」
(C)2013 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース]独立記念日(7月4日)の連休を控えた先週末の全米ボックスオフィス。2本のアクション大作が公開されたが、約4600万ドルの興収で首位に立ったのは前週に引き続き、ディズニー/ピクサーの3Dアニメ「モンスターズ・ユニバーシティ」だった。

2週目も好調を維持した同作の累計興収は約1億7000万ドル。2億ドル超えは時間の問題で、最終興収は3億ドル近辺になりそうだ。

約4000万ドルのオープニング興収で惜しくも2位デビューとなってしまったのは、サンドラ・ブロックと、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」でブレイクしたメリッサ・マッカーシー共演の「The Heat」。内容は、FBI捜査官サラ・アッシュバーン(ブロック)とボストン市警の刑事シャノン・マリンズ(マッカーシー)がぶつかり合いながらもコンビとして麻薬犯罪組織に立ち向かうコメディタッチの刑事アクション。レビューはまずまずで、ブロックとマッカーシーの双方にとって記録更新のオープニング興収となった。共演にデミアン・ビチルマーロン・ウェイアンズマイケル・ラパポート。監督は「ブライズメイズ」のポール・フェイグ

前週2位からワンランクダウンの3位はブラッド・ピット製作・主演のパニックスリラー「ワールド・ウォー Z」。2週目も約2980万ドルの興収で、累計は約1億2370万ドルに。順調にいけば、ピット最大のヒット作「Mr.&Mrs.スミス」の最終興収約1億8630万ドルを上回る興収が期待できそうだ。

そして、オープニング興収約2570万ドルで4位デビューとなってしまったのが、「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」「2012」のヒットメーカー、ローランド・エメリッヒ監督の最新アクション大作「ホワイトハウス・ダウン」。内容は、チャニング・テイタム扮する若きシークレット・サービスが、ジェイミー・フォックス扮する米大統領とともにホワイトハウスに侵入した凶悪テロリストと戦うというもので、全米3月、日本6月公開の「エンド・オブ・ホワイトハウス」(ジェラルド・バトラー主演)とほぼ同じプロット。それが祟ったか、先行公開された「エンド・オブ・ホワイトハウス」のオープニング興収約3040万ドルを下回るスタートとなってしまった。レビューはいつものエメリッヒ作品と同様に賛否が半々。最終興収は8000万ドル近辺に止まるかもしれない(製作費は約1億5000万ドル)。共演はマギー・ギレンホールジェイソン・クラークリチャード・ジェンキンスジェームズ・ウッズ

独立記念日を迎える今週は、大ヒットシリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジェリー・ブラッカイマー製作、ゴア・バービンスキー監督、ジョニー・デップ主演のアクション大作「ローン・レンジャー」に、大ヒット3Dアニメの第2弾「怪盗グルーのミニオン危機一発」が公開となる。

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