レベッカ・ホール、新作SFスリラーでジョニー・デップの妻役に
2013年3月10日 16:30

[映画.com ニュース] 英女優レベッカ・ホールが、SFスリラー「トランスセンデンス(Transcendence)」で、主演を務めるジョニー・デップの妻役を演じることが決定した。
同作は、クリストファー・ノーラン作品の撮影監督を務め、「インセプション」(2010)でアカデミー賞撮影賞を受賞したウォーリー・フィスターの監督デビュー作。昨年末からヒロイン役の選考が行われており、ホールも候補者のひとりとして報じられた。ノーラン監督の「プレステージ」(06)で、フィスター監督とホールはすでに顔を合わせている。
新人脚本家ジャック・パグレンによるオリジナル脚本で、自身が開発した、思考能力を高めるコンピューター・プログラムを脳にインプットした科学者の物語。ノーラン監督とエマ・トーマスが製作総指揮を務め、ポール・ベタニーが共演する。4月から米ロサンゼルスで撮影が行われ、配給のワーナー・ブラザースは2014年4月25日の公開を予定している。
ホールは、人気シリーズ第3弾「アイアンマン3」や、アイルランド人監督ジョン・クローリーの「Closed Circuit(原題)」の公開が控えているほか、「髪結いの亭主」で知られるフランスのパトリス・ルコント監督初の英語映画「プロミス(原題)」で主演を務める。
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