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【国内映画ランキング】「テッド」が殊勲の1位 「東京家族」が順当に2位

2013年1月22日 22:40

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初登場首位を飾った「テッド」
初登場首位を飾った「テッド」
(C)2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

[映画.com ニュース]「テッド」がすごい勢いで飛び出した。オープニング週末2日間の成績は、観客動員22万9581人、興行収入3億2615万1000円。公開日18日を加えた3日間で、興収4億円を超える大ヒットとなった。253スクリーン(134館)でこの数字は見事というほかない。最終的に興収15億円以上は確実で、20億円を超える可能性も十分にある。テッドの声を有吉弘行が担当した吹き替え版の稼働率が高いという。

2位には「東京家族」がランクイン。こちらのオープニング2日間は、317スクリーンで動員19万4902人、興収2億0961万6000円。山田洋次作品としては、「おとうと」(興収21億円)対比で88%、「母べえ」(興収21.2億円)対比で125%とのことで、今作も最終的に20億円以上が見込まれている。

新作はもう1本、「特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE」が4位に食い込んだ。オープニング2日間は、動員13万8287人、興収1億3707万4400円。興収5億円が当面の目標となる。

続映作品では、「レ・ミゼラブル」が5週目を迎えて興収30億円をクリア。「ONE PIECE FILM Z」は60億円を超えたところでややガス欠気味。70億円に黄色信号だ。前週首位デビューを飾った「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」は、5ランク落として6位。累計興収は8億5000万円を超えた。

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