ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」が最多4部門 米サテライト賞発表
2011年12月21日 11:15

[映画.com ニュース] 国際プレスアカデミー(IPA)が主催する第16回サテライト賞が、12月19日に発表された。
最多4部門を奪取したのは、ニコラス・ウィンディング・レフン監督、ライアン・ゴズリング主演のクライムサスペンス「ドライヴ」で、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、音響効果賞を受賞。また、作品賞には、アレクサンダー・ペイン監督、ジョージ・クルーニー主演の「ファミリー・ツリー」が選ばれた。
なお、現在賞レースを席巻中のミシェル・アザナビシウス監督によるモノクロ&サイレント映画「アーティスト」は、美術賞のみの受賞となった。
第16回サテライト賞の主な結果は以下の通り。
「ファミリー・ツリー」
▼主演男優賞
ライアン・ゴズリング「ドライヴ」
▼主演女優賞
ビオラ・デイビス「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
▼助演男優賞
アルバート・ブルックス「ドライヴ」
▼助演女優賞
ジェシカ・チャステイン「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
▼監督賞
ニコラス・ウィンディング・レフン「ドライヴ」
▼脚本賞
テレンス・マリック「ツリー・オブ・ライフ」
▼脚色賞
アレクサンダー・ペイン、ジム・ラッシュ、ナット・ファクソン「ファミリー・ツリー」
▼外国語映画賞
「Mysteries of Lisbon」
▼ドキュメンタリー賞
「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」
▼撮影賞
ヤヌス・カミンスキー「戦火の馬」
▼視覚効果賞
ロバート・レガート「ヒューゴの不思議な発明」
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー