スピルバーグ「ジュラシック・パーク4」製作を検討
2011年6月17日 16:21

[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグ監督が「ジュラシック・パーク」シリーズのリブートを企画しているとハリウッド・レポーター紙が報じた。
「ジュラシック・パーク」は、マイケル・クライトンの原作をもとにこれまでに第3弾まで映画化されている。「ジュラシック・パーク」(1993)と「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」(97)の世界興行収入がそれぞれ9億1500万と6億1900万ドルだったのに対し、ジョー・ジョンストン監督にバトンタッチした「ジュラシック・パークIII」が興収3億6900万ドルと期待外れに終わって以来、続編は製作されていない。
しかし現在、スピルバーグ監督は脚本家のマーク・プロトセビッチと続編のアイデアを練っているという。プロトセビッチは、「ポセイドン」や「アイ・アム・レジェンド」の脚本を執筆したことで知られ、スピルバーグ監督とは韓国映画「オールド・ボーイ」のハリウッドリメイクで一緒に仕事をしたものの、権利問題で中止となった経緯がある。
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)