マーティン・スコセッシ監督「ユゴーの不思議な発明」は3D映画に!
2010年4月15日 11:26

[映画.com ニュース] 最新作「シャッターアイランド」が公開中のマーティン・スコセッシ監督が手がける、ブライアン・セルズニック著の名作児童文学「ユゴーの不思議な発明(The Invention of Hugo Cabret)」の映画化企画について、スコセッシ監督は同作を3Dで製作する意向であることが明らかになった。
原作は、1930年代のパリを舞台に、駅の時計台に隠れ住む12歳の孤児ユゴーが、父の遺した壊れた人形の秘密を探るうちに、不思議な少女イザベルに出会うという物語。「グラディエーター」「ラスト・サムライ」「アビエイター」の脚本家ジョン・ローガンが脚色を手がける。
米MovieWebによれば、スコセッシ監督にとって初の3D映画となり、児童文学の映画化も初めて。6月に英ロンドンでクランクインし、2011年12月9日に全米公開の予定だ。
関連ニュース





【上質映画館 諸国漫遊記】特別な映画体験を実現する、スペシャルなシネマコンプレックス 109シネマズプレミアム新宿/SAION - SR EDITION -
2025年3月9日 08:00

映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ディズニープラス デジタルギフトカード(通常価格5,940円)が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)