菊川ブルー“レイ”、全身ファンデーションで「ブルーレイ2500円」PR
2010年4月12日 05:59

[映画.com ニュース] タレントの菊川怜が、菊川ブルー“レイ”としてワーナー・ホーム・ビデオ/デジタル・ディストリビューションが展開するブルーレイプロモーションのスペシャル・サポーターに就任。菊川は、「ついに来たぜ!ワーナーのブルーレイ2500円!」をキャッチフレーズにした同企画で、全身をブルーのファンデーションで塗って宣伝活動に臨む。
菊川は、「ブルーなレイこと、菊川怜です。私もこういうギャグのような引っかけが好きなので、自分的には本領発揮って感じです」とノリノリの様子。全身をブルーに塗っての撮影も楽しんだようで、「起用されたと聞いたとき、レイという名前に生まれてよかったと心から親に感謝しました。そのおかげで、このお仕事ができたので、すごくうれしいです」と喜んだ。

「映画みるならブルーレイ。このわたしが目印です。」とうたったコピーで展開されるプロモーションは、4月19日から全国の新聞広告、都内交通広告、ウェブ、雑誌などで全包囲網的に露出がスタート。同21日からは、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」「ダークナイト」「チャーリーとチョコレート工場」「グラン・トリノ」など準新作を含む150作品が一斉に2500円へ値下げする。
また、5月19日発売の「かいじゅうたちのいるところ」は業界初の試みとして、ブルーレイとDVDをセットで販売する。また、初ブルーレイ化となる「ムーンウォーク」を6月2日に発売するほか、年末までに200作品以上をリリース予定。
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