ジョニー・デップ、主演作「パブリック・エネミーズ」プレミアにファン熱狂
2009年6月23日 12:00

[映画.com ニュース] ジョニー・デップが6月18日、最新主演作「パブリック・エネミーズ」の米シカゴプレミアに登場した。劇場の外に集まった約600人のファンは、デップのリムジンが到着すると大歓声をあげて歓迎した。
この日のプレミアには、共演者のクリスチャン・ベールやマリオン・コティヤールも出席。ピンストライプのスーツ姿でレッドカーペットに登場したデップは、いつも通り、サインや握手など熱心にファンサービスに応じた。
映画「パブリック・エネミーズ」は、「ヒート」のマイケル・マン監督によるアクションスリラーで、デップは1930年代に銀行強盗や列車強盗を繰り返した実在のカリスマ的ギャング、ジョン・デリンジャーを、コティヤールはデリンジャーの恋人ビリー・フレシェットを、ベールは米連邦捜査局FBIの陣頭指揮を取ったメルビン・パービス捜査官を演じている。本作の大部分はシカゴが舞台となっていることから、同地でいち早くプレミア上映された。
デップは、「またここ(シカゴ)に戻ってきて、みんなに“ありがとう”と言うことができてうれしいよ」と観衆に向かって挨拶。「パブリック・エネミーズ」は7月1日全米公開。
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