実写版「ドラゴンボールZ」の主演が決定!チャウ・シンチーも関与
2007年11月15日 12:00

[映画.com ニュース] 20世紀フォックスが実写映画化する「ドラゴンボールZ」の主要キャストが決定した。孫悟空役は「宇宙戦争」でトム・クルーズの息子役を演じたジャスティン・チャットウィンに、ピッコロ大魔王役は「バフィー/恋する十字架」でバンパイアのスパイクを演じたジェームズ・マースターズとなった。また、日本の漫画ファンとしても知られる、「少林サッカー」の製作・監督・主演のチャウ・シンチーが、香港映画界からプロデューサーとして招かれたことも発表された。
なお、撮影は今月遅くにも開始され、来年8月15日の全米公開を目指し、急ピッチでプロダクションが進められる予定。監督・脚本を手がける「ファイナル・デスティネーション」「ザ・ワン」のジェームズ・ウォンが、このアクション大作をどう料理するか楽しみになった。
主役に抜擢されたチャットウィンは、「マトリックス」「ボーン・スプレマシー」「Mr.&Mrs.スミス」「300/スリーハンドレッド」といったアクション大作のスタントチームだった“87イレブン”で、すでにトレーニングを始めているという。彼の最新主演作であるデビッド・S・ゴイヤー監督のスーパーナチュラル青春スリラー「臨死(原題:The Invisible)」は、来年1月23日にDVDがリリースされる。
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