ボーン・スプレマシー

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

マット・デイモンが記憶喪失の元CIA諜報員を演じた2002年製作の大ヒットサスペンスアクション「ボーン・アイデンティティー」の続編。ロバート・ラドラムの小説「殺戮のオデッセイ」を原作に、「ブラディ・サンデー」「ユナイテッド93」のポール・グリーングラス監督がメガホンをとった。元CIA諜報員のジェイソン・ボーンはいまだに記憶を取り戻せないまま、恋人マリーとインドでひっそりと暮らしていた。ところが、突然現れた殺し屋に命を狙われ、マリーが犠牲となってしまう。ボーンは自分を始末しようとするCIAの仕業だと考え、復讐に立ちあがる。一方、ベルリンでCIA内部の不正に関する調査を行なっていた諜報員が何者かに暗殺される事件が発生。犯行現場にはボーンの指紋が残されていたことから、CIAは彼を容疑者として追い始める。

2004年製作/108分/アメリカ
原題:The Bourne Supremacy
配給:UIP
劇場公開日:2005年2月11日

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映画レビュー

4.0「無」に葛藤する「アイデンティティー」から「有」に葛藤する「スプレマシー」。

2021年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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すっかん

4.0観たことあるようで、実は新鮮な魅力のある映画

2014年6月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

よくあるアクションものかと思いきや、なぜか惹き込まれた。
「一味違う」のだ。

・逃げる時も遠くに行くのでなく、逆に相手の近くに潜み相手を監視する。「疲れた顔をしている。少し休め。」など電話越しにいわれればビックリしてそりゃ振り返るわな。
・ヒロインが、、、。
・雑誌やトースターなどその場にある道具を瞬時にうまく使う。
・格闘技(マーシャル・アーツ)がすごい。リアリティがある。
・最後の場面。詳しくは書けないがあのような展開はあまりみたことが無い。「主人公は常に正しい」というセオリーを覆した。
・カーチェイスもかなりの迫力。どこが?とうまく言えないのがもどかしいが、これまでちょっと見たことのないカーチェイスだ。

独自の世界観をもった作品で新鮮。アクションも手に汗にぎり堪能できた。

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momokichi

5.0劇場で見たけど、新鮮。

2024年6月27日
PCから投稿

1作目以上に、幾つものシーンを思い出しながら見た。
後半以降のカーアクション、もうドキドキハラハラ。

「WHO WAS I?」なボーンの、過去は変えられないけど知りたい。
その先にあるものがしっかり描かれているので、スッキリ。

ラストシーンの音楽の入り方、ツボって泣いたよ。

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ゆき@おうちの中の人

2.5楽しめるのは ファンだけだと思う

2024年4月30日
PCから投稿

主人公がこういう立場になっちゃって・・大変だ! という感じがしない。 こういう立場に陥れた奴がどんな奴か、次は何を企んでいてどんなにヤバいか・・・とか全然描かれていない。女性キャラクターが一生懸命やっててもあんまり感情移入できなかった。

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タンバラライ

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