小泉今日子が2年ぶりの主演作で少女漫画家に!「グーグーだって猫である」
2007年10月12日 12:00
[映画.com ニュース] 多くの愛読者を持つベテラン少女漫画家・大島弓子のエッセイ漫画「グーグーだって猫である」(角川書店刊)を、「ジョゼと虎と魚たち」「眉山」の犬童一心監督が小泉今日子を主演に映画化。9月4日にクランクインし、撮影は快調に進んでいるが、このほどその共演者たちが発表された。
本作は、愛猫サバの死に塞ぎこむ吉祥寺在住の女性漫画家・麻子(小泉)が、猫のグーグーと新たな恋の訪れに次第に活気を取り戻すが、突如、卵巣ガンを宣告され、生と死、自分らしく生きることの意味を見つめ直すという物語。麻子のアシスタント・ナオミ役に上野樹里、麻子を支える研修医役に加瀬亮、ナオミの恋人役に音楽デュオ、平川地一丁目の林直次郎が出演。また、麻子のアシスタントにお笑いトリオの森三中も決定した。
原作者である大島弓子の闘ガン記とも言える本作は、病に冒されながらも明るく前向きに生きようとする主人公の姿が描かれており、昔から大島作品の大ファンだという小泉は、「1人で生きている女の人の物語であり、ナオミちゃんたちの青春物語でもあり、猫の映画でもあります。そして、こんなに猫が演技する映画はない! 吉祥寺という場所で人間と猫が暮らしている、“生きる”ということがこの映画の一つの核になっているような気がします」とコメントを寄せている。小泉にとっては、「空中庭園」(豊田利晃監督)以来、2年ぶりの主演作となる。映画「グーグーだって猫である」は08年秋公開予定。
なお、小泉が出演する「やじきた道中 てれすこ」(平山秀幸監督)、「転々」(三木聡監督)の2作品は、ともに11月10日公開。
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