髪型変えても流石にね
行方不明の女スオミを巡り、過去の夫たちと現夫が翻弄されていく話。
富豪の詩人の妻スオミが突然行方不明にり、何も心配ないと夫が大きく構える中、編集者の依頼で刑事長と部下が、個人的に状況を調べに来て巻き起こっていくストーリー。
えっお前元夫?という面白さはあったけれど、魚山の辺りでスオミがどんな感じの人かは想像ついちゃうし、回想シーンの+1の人物もいるしで…ねぇ。
そして係長は狙いすぎていて... 続きを見る
自主制作映画と侮るなかれ。
「ううう嘘でしょ!?大いに笑いつつ大いに泣き散らかしましたよ。タイムスリップものとしても、時代劇モノとしても、映画作り映画としても完璧に面白い。上映後は会場が万雷の拍手。いやもう今までの舞台挨拶で1番手を叩いちゃいましたよ。絶対に全国公開すべき大傑作!」
これは2023年10月に京都国際映画祭で上映された際の自身のツイートです。もともと時空転移ジャンルが好きだったということもあり、Twit... 続きを見る
ファルファルファルファル❗️
映画は4作とも劇場で鑑賞。
原作は最新話まで読了、まだまだ終わる気配なし。
映画は4作目にして最高傑作でありました。
キングダム作中最大のカリスマ、王騎将軍=天下の大将軍とは何者かを、大沢たかおが見事に体現し演じ切った。1作目の登場の時には、正直少し胡散臭さを感じたのだが、よくよく考えてみると、原作の王騎のキャラ自体が初めは胡散臭さかった事を思い出して、改めて大沢たかおスゲ〜なと今作で思... 続きを見る
カイドウは俺が倒す‼️❓ジジイ王に俺らはなる‼️❓
舞台挨拶付き鑑賞。
七十超えてアクションとは素晴らしい、同じ石原軍団の神田正輝が心配だ。
ところで、ノスタルジー溢れる映像と演技が癒される、路上のエキストラすらわざとらしくて癒される。
三十八年前どころか、裕次郎とか出てきそうな雰囲気すらある。
予定調和だけど、それで良いのだ、舘ひろしとかそこにいるだけで良いのだ、転ばないでね。
土屋太鳳とか西野七瀬も馴染んでた。
アブタン、とかできたら良い... 続きを見る
リアリズムを徹底したセカイ系を構築するとこうなるのか!
とりあえず見ておくかというスタンスで鑑賞した前編。ラストでは、完全に参りました、とスクリーンにひれ伏してしまった。
後編は、気合を入れて初日に鑑賞。ハードな幕開けでSF全開かと思えば、不意打ちでくるハート❤ズキューンのシーン。ツンデレもここまで進化すると、乗っかるしかない。全身感情移入で、腰が砕けそう。さすが、吉田玲子のシナリオ。
腰が砕けたところに、襲ってくる容赦無用のリアリズム描... 続きを見る
逆なら感動したのかも‼️❓
良いストーリーだし、キャストも良くて、感動するはずなんだけど、モヤモヤする。
なんか彼が、読めないので、同化出来ない、寄り添えない。
逆に彼が日本に難病で来て、清原伽耶が好きになり、追うのなら、涙が枯れるほど泣いたかも。
でも難病で若くして死ぬ前に出逢えて良かった、キミスイの感動を思い出した。
日本の風景が綺麗です、北欧やアセアニアの人でも日本の風景の方が綺麗だとゆう、かもしれない。
黒木華... 続きを見る
誠実につくられた映画だと思うが、それでも残るやるせなさ。
例えば、独立戦争の時に核兵器開発の技術があったとして、アメリカはイギリスに、またはイギリスはアメリカに原子爆弾を落としただろうか。同様に、南北戦争の時に、核兵器開発競争をしていたとしたら、南部は北部に、北部は南部に原子爆弾を落としただろうか。もっとも、落とすのは軍や政治家だとして、開発者たちはそれを肯定しただろうか。
この問い自体ナンセンスなのだが、原爆を落とされた国の人間としては、オッペ... 続きを見る
正直ちょっと難しかったです
主役となる3人の俳優さんはとても素晴らしいと思います。でも、何故?何故?何故?と疑問符がたくさん付く作品だったように感じました。どうにも3人の心の内側が良く理解出来ないのです。元々弥生は精神科に通っていたので何らかの心の病を抱えていたのでしょうが、そこへ至るまでの過程が良く分かりません。春の親子関係も子離れ出来ない父と親離れ出来ない娘と言う事なのでしょうか?春との別れの際の藤代くんも何か煮え... 続きを見る
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