ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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ポムちゃんがT1000バリにトム様を追い詰める!!
ミッションインポッシブルは2作目を中学の時に母親と観たっきり、劇場で観たこのはなく、全部DVDや配信で観てました。
なので、大人になってから初のMIシリーズ劇場鑑賞。
もう、めっちゃくちゃ最高でした!!
トム様が全部自分でやってるの知ってるから、めっちゃ感動!!!
凄すぎるトムクルーズ!!!
あと、バイクダイブを今か今かと待ち侘びながら観て、そのシーン来た瞬間に、
キター!!!!!!!
ってなりました笑笑
相変わらずのベンジーとルーサーに安心感半端ない!
あと、ガーディアンズオブギャラクシーですっかり大好きになったポムちゃんが、T1000バリにトム様を追い詰めてて、(しかもニヤニヤしながら笑笑)最高でした!!!
MIシリーズは次で最後とのことで、寂しすぎるけど。
あと、今回ジェレミーレナーいないのも少し寂しかったけど、次回最後のミッション!!!
絶対劇場でみます!!!
これまでの作品の間延び版
凄まじいパワーをもった作品
監督はルパン三世のファン?
日本映画ではインポッシブル
還暦過ぎても走り続ける中高年の星、トム・クルーズのがんばる姿を拝みにいく作品(違うか)。M:Iはシリーズが進むに従い尺が長くなっていて、今作は最長の164分かつ2部作の前編なので、終盤には何を目的にトムクルは闘ったり逃げたりしてんだっけ?という気にもなったが、常に二重三重の複層化したピンチに直面しながら行われるアクションの釣瓶打ちに満腹で、もう言うことはない。
いつもの通り前作までの話はだいたい忘れていたわけなので、レベッカ・ファーガソンが途中退場して濃い目の江角マキコ似のグレースにヒロインが交代するのはともかく、鑑賞時間の関係でIMAX鑑賞できなかったのが残念。
バイク、車、スカイダイビング、パラシュート(マーベリックも含めると戦闘機とヨットも)などなど、なんでも操っちゃうトムクル、撮影延期で後編が来年公開されるのかあやしくなってきたけど、まだ乗ってないものというと次作では電動キックスケーターでのアクションにチャレンジしたりして。
過去のシリーズを観たこと無い人も!
ど派手なアクション大作は飽きたかも
身も心も精進されてるトム
スパイなのに世界一誠実な男
あまりケチのつけようのない娯楽作品のレビューって意外と難しいのです。だってケチのつけようがないから。観賞から2週間経ってしまいました。
散々予告でチラみせされて胸を高ぶらせていたバイクスタントは、東京五輪の自転車BMXでメダリスト「ローガン・マーティン」が見せた空中手放し技にくりそつと思っていたのでスタント担当のアイデアだと思っていたら、パンフを読むと実はトム様が子供の頃に思いついて、ずっと暖めていたスタントだそう。8歳のトム様、そのとき実際に挑戦して、大けがを負ったため、いつか絶対このスタントを成し遂げると心に決めていたそうです。
しかもこれを成功させるまでに延べ800回ぐらい練習で飛んでいるらしく、本番のロケ地でも晴天すぎると地面が見えないし曇りだとトムが隠れちゃうしで大変難儀した撮影だったらしい。
映画のためならどんな危険なことも自分でこなし、「観客は偽物を見抜く」という持論で(確かにそう思う)、いっさいCGに頼らないという、映画愛による使命感で突き進むさまは、そっくりそのままイーサンの姿に重なる。
イーサンがグレースに「君の命が最優先だ。僕の命より」と語る言葉の真実味は、その眼に宿っていると思う。スパイなのに世界一誠実な男ってあり? グレースじゃなくたって、言葉に詰まって涙ぐんでしまう。
ドラマ「エージェント・カーター」を観ていたのでヘイリー・あとウェルのことは大好きなのだが、個人的にはイーサンの心の伴侶だと思っていたイルサがシリーズから退場してしまったのは寂しい。でもイルサは出自上MIFには絶対入れないし、彼女の性質上、前妻ジュリアのように一般生活できるに馴染むキャラでもない。
シリーズに新風を吹き込むためにはしょうがないのかな。私もIMFに入るわー、などとご都合主義にならないのはいいのだが、ちょっと絡みが少なくて残念。
劇中でもちょいちょい「いつものパターン」と自虐的に揶揄する展開や変装マスクのアイテムも、飽きるというより妙な安心感があり、「そうそうこれこれ、MIシリーズはこうじゃなくちゃ」と思ったりもする。追っ手がイーサンが変装しているんじゃないかと、怪しい人間の首をペロペロ触るところはわかりみが深い。
列車の屋根でのバトルシーン、直前に公開されていたインディ・ジョーンズの冒頭と同じだったりするので、一つ一つのアクションは既視感があるものの、小技やひねりがきいていて、印象深く記憶に残る。
それにしても散々映画で使い倒されているオリエント急行って、なぜこんなに絵になるのでしょう。
本題に戻りますが驚異のAI。人間の行動を瞬時に何パターンもシュミレーションして、自分の思い通りにことを運ぶ…。2001年宇宙の旅のハルの地上版ですか、あなた?
CIAが一生懸命アナログでタイプライターでデータを書き出している様子をみて、怖気(おぞけ)がはしりました。こんな日がこないこともないなと。
それにしても、ガブリエルといいグレースといい、みなさん肝心のキーを杜撰に扱いすぎじゃあ〜りませんか?頑丈な小箱に入れたり鞄にいれたりしないわけ?おい、ガブリエル、ポケットから落とすだろ!と何度もつっこみ。
でもその後、両手がふさがっているとピストル構えられないし、素手で戦えないからポケットに入る大きさじゃないと持ち歩けないのか・・・などと妙に納得してしまったのでありました。
ま、黒幕というか元凶はやっぱりアメリカ国家情報長官のデンリンガーだったわけだが、列車に残された死体はどうなるのかな?ちょっとスルーしすぎじゃない?
アメリカ国内とにかくpart2ではAIの予測を裏切る動きで世界を救ってくれ、イーサン。
ライター「・・・」
自我を持つという特殊AIを思いのままにしようとする国家やテロから平和を守るため闘うスパイの物語。
お馴染みシリーズの最新作ですね。題材こそAI、デジタル戦といった現代的なものとなりつつ、カーチェイスや激しいアクションはいつも通り。それでありながら何度観ても飽きないのは流石スターの腕ですね♪
それに加え前半はちょくちょくコミカルな演出を挟んでいるのがグッド。手錠の下りやミニカーの場面は何度もクスリと来させられる(笑)。とはいえまぁ、あの場面では小回りが利く方が良いと思うので最適確なような気もするがw
後半はしっかりシリアス&スリリングな展開。前半からも言えることですが、ただの激しいアクションにとどまらず、凄腕スパイらしく心理戦もまたアツい。マジック要素(?)すら感じるスリもカッコ良いですね。ライターは自身の扱いに解せないでしょうがw
印象に残ったのはルーサーとの会話シーン。やっぱりIMFはいつだってチームプレイですからね。彼らがいてこそ。彼の勝ち負けに関する話を通してイーサンを諭す姿に深みと長年の絆を感じましたね。
そしてそして今回の目玉、ダイナミック乗車‼
ワタクシもオリエント急行、一度は乗ってみたいですが、一庶民のワタクシが気軽に乗れるほどお安くはないでしょうから、是非参考にしたいものです。でもバイクの免許もってねぇや…。
できるかッ!!本当に、美しくも背筋が凍るような景色。プロ根性って言葉じゃとても足りないですね!
アクション映画としてもスパイ映画としても、特に奇をてらった演出があるわけでないのに、やっぱりそれでもとても面白いから凄いですよね。上映時間は長めだし、しかも2部作ということで鑑賞を少し躊躇っていたのですが、テンポも良く長さを感じないし、本作だけの鑑賞でも充分楽しめたのでよかった。
それでもやはり次回作は気になりますね‼早く次の活躍を見せて欲しいと思わされた作品だった。
…強いて言えば、あの鍵のデザイン。旅行先の売店や高速のSAで売ってそうなキーホルダーの剣のような…小学生時代のワタクシが歓喜しそうなデザインだったのがちょっと気になったかも(笑)
さすがのアクション
トム、頑張ってる‼️
トムさん今回も頑張っています!
スケール最高🫣トムが最高の映画💕
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