ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
全586件中、121~140件目を表示
映画館で観ることに意味がある
音楽と映像は迫力があって良いが
ストーリーとしてはいまいち。
ワンピースをほとんど知らなくてもわかると思うので
その点は良いかもしれない。
わざわざシャンクスと絡めなくてもよかった
無理やり感があって陳腐化した気がする。
本編のワンピースとは別物と思ってみると良いと思う。
もはや中途半端に原作の魅力が出なくてよかった...
原作オンリーでファンです。
ONEPIECEは気づいたら周りで回し読みとかしてて、なんとなく読んでたらアラバスタ編でどーしよーもなく魅力され、頂上決戦前後でピークを迎え、その後もルフィ、新旧キャラと物語を完結まで応援しているような古参ゆる勢です。
あと、adoの歌唱は好きです。
なので今まで原作以外ほとんどスルーしていたのに、かつ、原作も終盤でシャンクスかー!!と思って見に行ってしまいました。
へへへ...IMAXのadoはよかった。でも、これなんの映画だっけ??
とりあえず当て馬的に好きな既存キャラを出されてONEPIECEだったか!と改めて気付きました。
推しキャラが無理やり出されなくてよかった、麦わらの一味(いまや大船団ですぜっ)の出番少ないのも最早良かった(安心した)と思うような出来でした。もう序盤から商業ベースの布石番宣として観ていたので、ただただfilm redと冠してシャンクスを無碍に消費された気がして残念です...。シャンクス〜...
ネガティブなことを書いてしまいましたが、adoに賛否両論ある人、ONEPIECEの色んなメディア好きな人などにはまた違う視点があって面白いのではないかと思います。
どんな形であれ、フィナーレが近いONEPIECEを応援しています!!大好きなクロコダイルとマルコーーー!!!(すみません)
FILMシリーズの汚点
何から書けばいいかわからないくらい不愉快な映画ですが、映画好きとしてもワンピース好きとしても最低な一本です。
ミュージカル映画と言われてますがミュージカル映画ですらない、歌唱シーンの映像で数秒にわたりVtuberのYouTubeライブのような立ちっぱなしの画が続いた所で心が冷えました。
シナリオも広告代理店絡みでしょうが曲が多すぎて書くべきことが書かれてなさすぎる。
本当にひどいシナリオです。
後半の戦闘シーンも前作スタンピードの素晴らしく力を入れた絵に対して遥かに見劣りしている。
そしてワンピースの(原作にいる)キャラクター達の魅力が一切1ミリも書かれていない。
ルフィはあんな事言わない、しないのオンパレード。
カッコいいルフィがどこにもいない。ふざけんな。
原作キャラクターのひどい扱いについては谷口監督のインタビューを読めばよくわかります。二度とワンピースに関わってほしくない。
原作の根幹に関わる部分を蹂躙し、ルフィが音楽家を欲しがっていたコミックス第1巻からのセリフもブルックの加入を特別なものにした大切なセリフだったのに、余計な憶測を蔓延させた事実。
この映画のせいで元々ワンピースが好きな人とREDからワンピースを読んだ人とで大きな溝ができたでしょう。
こんなのが一年前から楽しみにしてたフィルムシリーズだなんて本当に残念です。
歌姫の誕生祭ということで記念に書きました‼︎
あと、レビューサイトにサクラ回すなんて本当最悪です。
普通に楽しめた。ADOもワンピースもあまり好きじゃなかったけど
私は原作をほとんど読んだことがありません。
子供の頃もワンピースのアニメはほとんど見てませんでした。
正直最初はルフィたちの仲間との絡みがうっとうしかったのであまり楽しくなかった。
しかし、ADOの音楽が映画館に響き渡り、振動を体感できてとてもきもちよかったしよかったです。
海軍てただのやられやくだと思ってたけど、
意外と濃いキャラクターがいるんですね。
もう少し艦隊が出撃していくシーンとか見たかったかも。
あとラスボスが薬物乱用者がデザインするような奇抜なデザインなのかよかった。
サイケデリックアートとして頂点を極めたと思う。
音楽と映像の合作、楽しめました!
先入観を持たずに、拝見しました。
面白かったです!
音と映像、ストーリーまでももっていこうとする作者の思いとチャレンジ精神に感銘を受けた。
毎回驚かされてしまいます。まさに映画の新時代を作ろうとしている最中なのだと、感じた。
キャラクターの服装や新キャラクターのデザインがかっこよかった。
今までに無いワンピースの映画
良くも悪くもワンピースらしくなくて新鮮な気持ちで見れました。ウタの声は本職の声優さんが演じられていたのですが、役柄と声がとても合っていて感激しました。少々歌唱シーンも多く感じましたが、劇中歌も良くAdoさんの歌も迫力があり見応えがありました。
(ネタバレ)
個人的に終盤に赤髪海賊団が出てから物語に勢いが出てから面白く感じました。欲を言えば麦わら海賊団全体の活躍と、タイトルの「RED」について、ウタウタの実についてもっと掘り下げて欲しかったなぁとも思いました。
しかし、何よりウタにはご都合主義でもいいから生きてほしかった‥‥。仲間というよりシャンクスとは“父娘”だから尚更、あの結末が切なくなりました‥。
うーん
子供向け。大学生以上は満足出来ないと思います
製作陣に後に活かして欲しいので、正しく批評したいと思います
他の人の指摘通り歌が多い。ミュージカルじゃないんだから。
Adoの歌に頼りすぎ、作画がAdoの歌唱力に比例してないせいで、チグハグ感。チープさに拍車。
特に作画リソースを終盤に集めているせいか、序盤が本当に酷い。作画、演出、デザイン、どこをとっても三流レベル。
ストーリーは在り来り。ただ分かりやすくていいと思う。でも調理方法が悪すぎる…。
声優▶花丸満点
本職の名塚佳織を使ったおかげで、何とか作品として一定のクオリティが保ててる。これで女優とか使ってたら目も当てられない。
アニメ製作陣の方へ。
声優は超重要です。絶対に女優を使わないでください。
作品をむちゃくちゃにされます。
いや…ホントに製作側は興行的にしか興味が無いのか、話題性ばかり意識する。
よってこんなチグハグな作品が生まれる。
最後に
しってたんかーーーーい!!!!!!
と誰もが突っ込みます。脚本×
薬物中毒者
原作はあまり知らない。
ワンピースに歌唱キャラが登場。竜そばでは出番のなかったADOが爆唱する。
普段のワンピースとは一味違う映画向きに作られた良作だとは思うが、ADOのミュージックビデオに陥っているという声もわからなくはない。その問題点を挙げてみる。
ADO歌の問題点
・一番の原因はこれか。キャラの声と歌唱時の声がまあ違う(ADOのが低く野太い声)。セリフ部分は別の声優、歌唱部分はADOが担当するという滑稽にも思える手法をとっている。本来なら声優が歌うか、ADOが声優も兼ねればいいはずである。もしくは現代技術をもって機械的に声を寄せる手もあるようにも思える。
・第二の原因。担当分けは譲歩したとしよう。歌の冒頭の音がシーンを無視して唐突に流れてくる。これでは歌が余計に浮いてしまう。冒頭の音をシーンに合わせるなどの工夫が必要であったと言える。シーンと直接繋がりがなく歌がBGM的に入ってくる箇所に関しては違和感は少ないだろう。
・一部CG表現を使い過ぎていて、安っぽい動画に見える。折角作画に凝っている作品なのに、露骨なCGで流してしまうのは非常に損である。
・歌の数が単純に多いか
良い点
・新時代
・意味もなくボスと戦っている気もするが、シーンは格好良さげ。
悪い点
とくになし
その他点
・何がREDなのか。ADOとUTAを足して2で割ってもREDではないようだが。温暖化で近隣の海が赤潮になったのだろうか。
・薬物中毒者が泥棒に泥棒をやめろと説教をする。
UTAのレクイエム映画
UTA「adoさん」のMVIDEOか!?
一部ミュージカル映画かと想うくらい、歌手と歌詞と楽曲が相乗効果をおりなしている映画です。
adoさんの歌声と楽曲のレパートリーを主軸に脚本創りがされたのか!?と思うほどこれまでのハチャメチャさがないほど纏まっているように感じました。
中盤からラストまで怒涛のアクションと楽曲ですが…、ラストはこれしかないよねwwとなるまとまりです。
普段ワンピース観てない人の方がすんなり観れるかも知れません。
m(_ _)m
見方次第かな~
興行収入は伸び、それと比例して否定意見も伸びてるみたいだが、見に行った人の捉え方次第かな~Oo。.(´-`)
cmを見る限りでは、シャンクスとUTAが話の中心と思うが、UTAとルフィが話の中心!!
言いたい事は色々あるけど、見て感じたのは、歌が多すぎて(1曲フル歌唱は⋯)話の内容が、頭に入ってこず、印象が薄くなってしまっている事と、話の内容がADOの歌唱力に負けてるって事かな~(--;)
ラストのバトルすらも印象が薄い。
テンポが悪い
前半はずっとテンポが悪く感じた。テーマ的に歌をたくさん入れていて、曲自体はAdoさんの歌声もかっこよく聴き入ってしまうが、映画に上手く取り込めていなかったように思う。展開の切り替わりに違和感がすごくあった。ウタの本当の狙いがわかったあたりからやっと面白くなってきた!と思えた。実はそういうことか、とわかってからはとても濃くダークな展開で面白かった。
酷評ほどではなかった
ポイントが貯まってたということもあり
何か観ようと思ったけど、
特にはなく、むちゃくちゃ酷評なワンピースは
止めようと思ってたが、
いい機会だから観ました。
歌ばっかりで成り立ってないって情報だけはわかってて、それ以外はフラットな気持ちで。
けど結果、案外良かった。
たしかに歌は多い。
けど、ただのライブだろ!とは思わなかった。
どっちかというとUTAがメインなんだから
そうなるのはわかってなきゃいけないだろ
っていう僕の反論。
歌への批判は、歌そのものへの興味がないからでは?とも思いました。
歌良かったと思います。
たしかにちょっと終盤あたりからワンピースっぽくない
雰囲気はあったかなぁ?とか
いったい何と戦ってるんだろう?感はあった気はしましたが
全体的に違和感は特になく楽しめたかなと思います。
個人的には評価悪くなかったです
映画館で初めて泣きました
普段あまり映画に行くことがなく、ただワンピースが好きなだけでした。最終章にも入りシャンクスの映画ということで見たいと前もって思っていました。
初めての1人映画で真ん中近くを取り集中して鑑賞した所後半涙がこぼれ落ちました。
途中まではうーん、どうなんだろ…と思っていたのですがシャンクスの登場から流れが変わり終盤で感情がぶわっと泣いてしまいました。
子供の付き添いで来られていた様なお母さんも度々涙を拭っていたので母親世代にも心にくる作品かと思います。
キャラの心情やキャラの重なり合いがとても感動しました。
個人的にはワンピース映画の中で1番の作品です。 ワンピースのすごい所は敵をちゃんと愛されるキャラとして終わらせる所です。
ほんとに感動しました。ありがとうございました。
全586件中、121~140件目を表示