ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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UTAのUTAによるUTAのための映画だった
ワンピースの登場人物はUTAのサポート役に徹して潔かった!
物語に多少無理がある(UTAをもう少し丁寧に描いてくれよ!魅力的なキャラなのにUTAが不憫だわ)けどこれはこれで面白かった(笑)
UTAが口パク
まず、ライブステージからスタートして
ルフィがいきなりステージに押しかけ
誰も得しない、とんでもない暴露と共に迷惑をかけているのに
その後流れ込んできた海賊たちに
「ステージの邪魔をするなー!」と
暴力で事態を解決しだす「麦わらの一味」は
やはり一番の荒くれもので、理屈の通用しない社会の悪だという事が理解できる。
一味の攻撃も、もはや技名を叫ぶだけと、戦う際に不利になりそうなもので
その辺りから、なんじゃこの映画となるのだが
ストーリーはまぁ置いておいて。。
この映画の幹となる「音楽」においても
音源は、YouTubeとかでもたくさん聞いた名曲と思える歌がたくさんある。
adoの歌唱も素晴らしいが
音楽ライブという体で流れる音楽があまりにも収録された感のある
音源を流しているライブなので、UTAちゃんは配信向きの歌い手なんだと感じた。
音楽が始まれば予定調和的なシンセと、生感の薄い声
そして、10万人くらいいそうな観客の声は無音。
ハンドクラップは20人程度の音
音楽ライブの表現としては20年以上前の感覚だった。
UTAちゃんが口パクなのは仕方ないにしても
オケは、生で演奏してほしい。
エアギターにエアドラムじゃフェスでカッコつかない。
高評価と低評価の違い
高評価の人たちはシャンクスが出た!音楽がカッコよかった!ワンピース好き!など
低評価の人達はストーリーや作画、関係性などをこちらに記入している。
どちらも映画の楽しみ方としては間違ってない。
当たり前だが目線の違いが評価の違いに変わる作品。
私は苦手だった。
90点
映画評価:90点
ワンピース劇場版第15作目
オススメタイミング:[パラレル:】
この作品を評価出来ない、したくないと
思っている方が多く残念に思います。
間違いなく、
今までのワンピース映画の中でも
トップクラスの出来でした。
AdoのLIVEに来た訳ではないとか、
漫画版ですら会った事ない人たちに絆があるか?とか、麦わらの一味がオマケみたいとか、
まぁ色々と文句言えるでしょうが、
本当のファンならば良い所に目を向けてほしい。
良い所がない時、初めて悪い所を言えばいい。
そして、
この作品は間違いなく良い所で溢れている。
作中、様々な愛で溢れています。
これを感じとる事の出来ない人は、
ワンピースという作品を【適当】に楽しんでいたのではないでしょうか?
私が感じるワンピースの良さは、
無鉄砲で、無添加な愛を受け取る相手の事等
無視して全力で打ち出す。
その無償の代価に引き込まれていました。
今回の映画には、
それが沢山詰まっていたし、
展開も分かりやすく熱かったです。
後付けで産まれた世界であり、
キャラクターの話しですが。
ウタを通して、シャンクスやルフィ、コビー等が
もっともっと好きになれたし、彼らの心を少し理解出来ました。
だから、
私はこの作品は大好きです。
劇場で観られて本当に良かった。
【2023.1.25観賞】
前評判ほど悪くなかった
確かに脚本に荒い部分はあったが全体を通してものすごくつまらなかったとまでは思わなかった。
アクションはワンピース映画お馴染みのド派手なものでエフェクトが少し邪魔だったものの概ね満足。
ウタの行動原理がわからないとの感想も多々あったが、自分への罪悪感や孤独、抑制などから論理的ではない結論へ達するケースは現実世界でもあるわけでそこは深掘りしなくてもいいのではと個人的には感じています。
一つ文句があるとすればやっぱり音楽に時間が取られ過ぎてバックボーンとなるような描写が甘く、ウタ含む新規登場キャラたちに十分に感情移入できなかったことか。
あと最近のアニメ(鬼滅とか)の傾向に反してキャラの感情や行動に解説がついていないので相当の解釈力と読解力がないと見づらい映画のように感じた。
好き嫌いが分かれる作品
ウタにフォーカスが合っており、それ以外はオマケ的な感じでこじつけ感も強いがそこは悪魔の実の能力者として上手に世界観に落とし込んでいくってのはさすが。
しかしAdoありきな気もしていて、声優と声が違うのはいかがなものかとも感じている。
まあ自分はAdoが好きなので曲は曲として楽しめた。
見るタイミングが遅かったのでグッズも何も売ってなくて、ブルーノの小さいマスコットとかあればなーとか思ってみたり(笑)
面白いけど中身が勿体ない
序盤は面白かったです。
中盤に差し掛かっていきウタの目的や過去が分かっていくにつれオチが読めてしまい、と言うか在り来りすぎ。
よくある面倒臭いすれ違いストーリーで微妙でした。
勿論ラストのアクションシーンはかっこよく、よく作り込まれてるなと思いましたが根底にある設定が微妙だからなんとも感情移入しずらく盛り上がりにかけました。
娘設定とか歌唱シーン削ってもっと深い内容にして欲しかったです。
海上自衛隊の「正義」はこれでしたか
なんと昨年8月に公開されてすでに興行収入が190億円を超えたというのだから「THE FIRST SLAM DUNK」と並んで東映にとってはアニメさまさまで海賊映画らしくオープニングの岩に砕ける波の音がいつもよりでかくて気合の入り具合が違う。私の娘が生れた年に連載が始まっており単行本が104巻で全世界累計発行部数が5億1000万部を突破していてギネス世界記録に認定されているらしい。ずっと気にはなっていてテレビアニメもちらちらとは見てもどうも好きになれず縁が無かったのだなと感じていたのだが今回の映画は主人公ウタの歌を唄っているのがAdoだというので幸い絶賛大ヒットロングラン上映中だったので観に行ってしまった。育ての親シャンクスはウタに向って「世界に平和や平等なんてものは存在しない」と言い切るのだがそんなこと聞かされてもねと思う。鬼滅や呪術と比べてもやはりここまでヒットする理由というか魅力が良く分からないのだ。
でっかいスピーカーがある環境で観るべき作品。
ONE PIECE作品は漫画、アニメ、映画等全ての媒体で観たことないです。ご容赦下さい。
友達の付き合いで鑑賞。
Adoさんのライブビューイングを観ている印象。
ストリーに追えるか不安であったが、話は全く進まず良くも悪くもUTAが永遠と歌っているだけなので
ONE PIECE初心者にも易しい作品でした。
UTAの歌唱は素晴らしかった。楽曲提供者に折坂さんが入っていたので、人選の本気度が激アツでした。
作品の大部分が音楽パートとなっており、映画館での視聴であってこそ見...
作品の大部分が音楽パートとなっており、映画館での視聴であってこそ見る価値のあるものだと感じた。コロナ明けで数年ぶりの映画館だった自分にとっては、映画館でこそ感じられる迫力と興奮を存分に味わえた作品となった。
音楽パートが多い点や、原作が連載中のアニメ映画である点から、かなり賛否は分かれるだろうなといった印象であったが、自分のような原作は追いつつも映画は別物とはなから割り切って見に来た人や、子供の付き添いなどで何気なく見に来た親などは非常に楽しめたと思う。
219位/532中 2023.1.7現在
2022年最後の映画
大晦日の18:00〜娘と映画館にて。
素敵な2022の締めくくりになりました
娘は母親と1度観てるけど
父が観てないから
もう1回観てあげてもいいよ!
と言ってくれたので。
上から目線だけどありがたや。
ちなみに娘はONE PIECEは未読。
でも大好きらしい。
歌が多すぎると言う方もいるらしいですが
まぁ確かに多いけど
こういうのもたまにはありかなと。
adoは、確かに素晴らしい!
ストーリーは、まぁ普通ですが
赤髪海賊団が戦うところが
見れたのはとても良かった!
娘はONE PIECEを好きになりつつあるけど
見るなら単行本にしときなさい!と。
アニメとか永遠に終わらない気がする。
娘が成長してきて運動を
頑張るようになり
一緒に練習するためには
自分も鍛えなきゃならないので
今後映画館で観る本数は減りそう。
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→42歳
(2022年時点42歳)
初回鑑賞場所→エアポートウォーク
鑑賞方法→映画館
鑑賞回数→1回
記憶度→98%
マイ映画ランキング
2022年時点
全映画中→219位/532中
邦画アニメ部門別→12位/24中
居酒屋がんたくには
映画のチラシが壁全面に貼りめぐらされた
映画の部屋があります!
映画好きの方は絶対楽しいですよ!
お待ちしています
映画というよりAdoのライブ
内容というよりは、Adoのライブに来たような感じでした。
ウタが最後死んだのでよかったです。まぁ、生かしておいても最強の能力すぎて誰も太刀打ちできなくなってしまうからでしょうが。
結構設定も強引でしたので、泣けるとかはなかったです。
Adoのプロモーション(ワンピースコラボ)
プロモーションビデオは歌を売るための商材です。
コラボは双方のファンを同時に引き付けて、お互いに利するための企画です。
2022年、一番聞いた歌は「新時代」でした。
そういう意味で、この映画は大成功だったんじゃないでしょうか。
・・・
ちなみに映画の内容はそれほど嫌いではないです。
30年くらい前にキン肉マンやドラゴンボールの映画が乱発された時代がありました。
テンプレであるかのように、
原作に引っ掛けてるかどうか絶妙な位置から敵キャラを拾ってきて、
(なんで本編では活躍していなかったのか?ってくらい)強くして、
それぞれのキャラの持ち場を作った上で、なんのかんの規定時間内に収まるような作りでした。
今回はその古きジャンプ映画系統を令和の時代に再度見た気になれました。
そのノリで見ればどうでしょう。わりと嫌いではない、という発想になるんじゃないでしょうか。
ONE PIECEの映画を観たかったのに
ONE PIECEの映画ではない。
Adoのライブを観に行ったわけじゃない。
“実はこういうエピソードがあって、ウタというキャラにはAdoがいい”と起用されたというより、“Adoを使ったらきっと稼げる。だからそのためのキャラを作り、物語に入れるためにシャンクスの娘という設定をねじ込もう。シャンクスを出すために赤髪海賊団も出しちゃおう。”
というような意図を感じてしまった。
真実は分からないけど、そうとしか取れないくらいいろいろと無理やりだった。
ONE PIECEが好きだからこそ残念だった。
なんの映画を観に来たのか分からなくなった。
Adoは別に嫌いではないし、むしろ自由自在な歌唱力は凄いと思う。曲もいい曲だし関わったアーティストも豪華。
でも声優とのギャップもありすぎてウタというよりAdoでしかなかったし、そもそもAdoライブをONE PIECEでやるべきだったのか?ましてや一曲フルとか要らない。
ルフィたちが活躍したのはいつだったっけ?ってくらい薄い内容で、本来熱い展開であるはずの赤髪海賊団との共闘も、ONE PIECE世界の本筋を無視しまくりだから興冷め。
尾田先生はこの作品にGO出したの?
これまで通りじゃ新鮮さもなくテンプレになってしまうのもわかるけど、ファンを無視していいとは思わない。
次作はどうかファンのことを大切にしてほしい。
ワンピースはここから好きになるはず!
映画館でしか味わえない「音」にこだわっている本作。
アニメを見ない方でも存分に楽しめる要素が詰まっていて上映時間もあっという間に感じる。
ワンピース映画の中でもかなり見やすい方なんじゃないかなと思います!
公開から間もない頃に「ネタバレ厳禁」と至るところで見かけて、鑑賞後理由に納得。
「アニメなんか…」と思っているそこのあなたに是非オススメの作品です✨
アニメ大国の日本で是非劇場体験してきてください👒
良いです
よくできてました、病気や戦争のこと少し取り入れてて歌で平和にするっていうウタの思いは素晴らしいと思います。今の時代すごく生きにくいですが彼女の歌声は世界中の人々に勇気と希望を与えてくれるとおもいます!
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