スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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2022年 14本目(今年1本目の劇場)
個人的にこの作品が今年劇場1本目でよかったです。
ストーリーなどは皆さん劇場で。最近長尺の映画が多いなかで、この映画は長さを感じずに観れました。
子供から大人へと成長していくパーカー。ほんとに集大成の映画でした。
また、マーベルとソニーが協力したからこそできた本作品。両者にとって歴史的大成功になりましたね。
スパイダーマンを愛する人へのご褒美
よくぞ、ここまで
最高だ。本当に最高だ。
スパイダーマン観てて良かった。
心の底からそう思えた。
自分は実はあまりトムホ版スパイダーマンが好きではなかった。少なくとも世間の評判ほど自分は乗れなかった。
が、今となってはそんなモヤモヤすらも本作への伏線だったのかと思う。
怠け者の自分はレビュー書いていないだけで、去年も沢山の映画を観た。今年も沢山観るだろう。
けど今年これ以上の作品に出会えるかな?年始早々本当にそう思う。
今作は冒頭から映像的には楽しませてくれるが明確な倒すべきヴィランが存在しないので、この先どうなるんだ?と観ながら少々不安になったが、
「おっ、マジか?!」、「え〜っ!本当にっ?!」と驚く展開から、単なるファンサービスではなく全てのスパイダーマンファンが、観続けて良かった。ファンでいて良かったと心から思えるストーリーになっている。
勿論ストーリーばかりじゃなくアクションも無茶苦茶カッコイイ。なんて書く迄も無いか。
ありがとう監督。ありがとうケビン・ファイギ。
ギャラも含めた制作費は幾らデスカ?
判っていた事だが本作をネタバレせずに魅力を伝えるのはとても難しい。というか無理。本当は書きたい事もっともっと有る。当然支離滅裂。けどファンであるほど前情報が無い方が楽しめるし、他にもっと優秀なレビューも溢れてる。
でも書きたくなっちゃったんだよ!
オススメなんかしなくてもみんな観るでしょ。
てかもっかい観てくるわ。
蛇足
マルチバースのこの使い方が有りなら、いつかエドワード・ノートンのハルクだって再び…。
ないか
実は好きだったらしい
今まで意識していなかったけど、実はスパイダーマン映画の全シリーズを見ていた自分に気づいてビックリ。テンション上がったわ。全部見ているとピンとくる小ネタもいろいろあって嬉しかった。
過去作未見で今作を楽しめた人は、過去作も見ると、よりいっそう楽しめますよ。
最近のマーベル映画は終盤の戦闘シーンが退屈な作品が多いのだけれど、本作はそんなことなかった。単純にすごい能力と能力がぶつかり合ってドーン、というだけの展開ではなかったからだと思う。
いや、もしかすると、他の作品でもぶつかり合いだけじゃない何かがあるのに、こちらの読解力が足りないせいで単調に見えてしまっている可能性も無くはない。それに対してスパイダーマンの場合、どうやら、自分で思っていた以上に作品知識や登場人物への思い入れがあったらしいので、匂わす程度の描写でも敏感に読めてしまったのかも。
要するに愛ですよ。作品への。その有無で面白さがぜんぜん違うんじゃないの。知らんけど。
これは売れるはずだ
大号泣
壮大なスケール
スパイダーマンファンにとっては夢のような作品
三代目スパイダーマン三部作の最終話にふさわしくスパイダーマンファン感涙の作品になりました
映像界の巨人、ディズニーの力技がいい方向に効果を発揮しました
ディズニーに逆らえる企業はいませんから夢のオールスターが実現できたんですね
観客が観たい物を観せる
今回は拍手しかない
ストーリーはいかにもディズニー
みんなハッピーに終わらなかったのは、スパイダーマンにつきまとう悲しい運命
100パーセント、ディズニー汚染に歯止めをかけることができ、いい作品になりました
ピーター・パーカーは犯した罪により、人生を失いました
罪は償わなければならない
子供達にもいい教訓になったでしょう
お約束のエンディング後の小ネタ
2つあったのに、1つだけだと思って途中で帰った人がかなりいました
まあ、2つ目はドクターストレンジの予告だからいいけどね
運命、大いなる力、大いなる責任
「運命を受け入れろ」
スパイダーマン1作目のコピーである。
今作はスパイダーマンというヒーローのテーマがより強調された一作だと思う。
まずは過去作のヴィランをオリジナルキャストで勢揃いさせるという、オタクが寝る前にベッド考えているような夢のような光景。
それに加え、サプライズとして「彼ら」まで登場させてみせた。
ファンなら誰だって期待していただろう。しかし、誰もが心の中で無理だと思っていた。そんな「大人の事情」を魔術でも使ったかのように乗り越えできた。
スパイダーマンのヴィラン達はほとんどがとある不幸により人生が変わってしまったある種「被害者」である。
その彼らに対してピーターは能力を治癒し、人生をやり直させようと試みる。
彼は誰に対しても「親愛なる隣人」なのである。
そして「大いなる力」を持った彼が直面する「大いなる責任」とは?
一連のサプライズに改めて「スパイダーマンを好きで良かった」と思わされた。
「復習必須」で展開予想してしまう難しさ
前作までは主演俳優それぞれのスパイダーマンシリーズだけを復習すれば良かったし、何なら前作公開からそれ程年月も経ってないし復習せずともある程度内容は頭に入っていた。
それが過去20年の7作品全て+αの復習必須という噂が入って来てしまえば、本作もアニメ映画版やコミックに近い展開になって行くのかと想像してしまう訳で、今回は大まかな流れが予想通りだった。
もちろん今回の内容自体それはそれで悪くは無いけど、それなりに的中してしまった悲しさ…
余談だが、2割くらいの人はエンディングに入るやいなや帰っていったけど、マーベル作品はエンディングに入っても席を立たないのはお約束。
予習復習せず観に来てみたけど訳わからん、的な雰囲気だった。
今回は公開前のネタバレが問題になったけど「知り過ぎるのも全く知らないのも良くない作品」だったような気がする。
※1月22日追記(注意!!ネタバレあり!!)
本日改めてIMAX鑑賞致しましたが、やはり特別な感動は無かったし、余計にアラが見つかる始末…
超人ドクターストレンジの超能力バグでもマルチバース起動は無理があるのに、凡人が突然超能力を得て集合させてしまう唐突感はどうしても解せない…
あとノーマン・オズボーン生き返るなら、ノーマンの死が尾を引く展開の2&3の存在意義無くなってしまわないか!?
こうなったら日本生まれのスパイダーマン3作品(実写版1、マンガ版2)集めてマルチバース作ってしまえホトトギス!
悲壮でかわいい
向こうのヒーローものってなんかやたら暗いの何なんだろうって常日頃思ってるけど、でも暗い展開になるからこそのヒロイックな感じは確かにドキドキする。
もうちょっとスパイダーマンならではのアクションがあるとうれしかった。わざわざMX4Dで見たけど、ゲームに負けているのでは。
「You have a gift. You have power. And with great power, there must also come great responsibility.」
世界って誰も彼もみんな、たった今の自分が気持ち良かったらそれでいいモードにどんどんなってるのに、そうであればあるほど、崇高な志を見たくなるのかな。煉獄杏寿郎の母もピーター・パーカーの伯母も同じことを言ってる。
良さがよくわからない
豪華な顔ぶれでびっくり!
初めてマルチバースを良いと思った
最近流行りの多元宇宙論。
この設定を持ち出すともう何でも有りになって収集がつかなくなるのがオチでした。
だが、初めてマルチバース設定を良いと思いましたね。
スパイダーマン三人が揃った時、MJを落下から救った時にはもう泣きそうでした。
初代と二代目の時はストーリーも半ばで打ち切りになってしまいましたから。(特に二代目ね)
スパイダーマンは今回初めてMCUの一員に慣れた気がします。
冒頭のコミック風のアタックも、エンドロール後の映画の予告も完全にMARVEL作品風になりました。
ソニーとMARVELやっと大人の事情が解決したんですね。
本当に良かった良かった。。。
続編に期待と行きたいところですが純粋な続編は無いのかな。
他作品に準主役として出てくれたら嬉しい。
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