スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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(原題) Spider-Man: No Way Home
シリーズ3作目!今作の見所はドクター・ストレンジによってマルチバースの扉が開かれたことで、『スパイダーマン』シリーズの過去作に登場した悪役達が勢揃いすること。
激アツ胸アツです!シリーズ観てる人は絶対に劇場で観て下さい!
最高でした‼️ ※エンドロール後にもあります
過去シリーズ見てきてて好きな作品だったので、今作はもうワクワクが止まらなかったです
内容と言うかストーリー展開自体は特に言うほどのこともないのが正直なところでしたが……そんなことはどうでもいい😆ただただ楽しめた
大人の事情って難しい。
いやいや、驚嘆しました。実写でこんな、マルチバースを製作出来るなんて。
大いなる力には、大いなる責任が伴う。
個人的な解釈では、ノーウェイホーム。を元には、戻れない、って感じました。
99点 あとの1点は?
ハッキリ言って内容は過去最高作!
そして、ファンなら忘れられない大作に
過去のトラウマも克服するシーンなどあり感動すら覚えます。
内容は120点
ダメな点は挿入歌です。
スパイダーの世界観で見ているなかに糞ジャニーズのワチャワチャした歌が流れて全て台無し
金返せレベル
あのジャニーズの、へんな歌さえなければ
海外で見ればよかったわ
スパイダーマンの集大成
前評判も高く、レビューも高い。
果たして、どんなものかと楽しみにしていたが、スパイダーマンの集大成映画ってところだね。
次回は、いよいよヴェノムとの戦いのようなのでますます楽しみが増えた。
スパダーマン、永遠なれ
地元の見上げるスクリーン、ダダ漏れの音響の映画館に行ってきました。設備の悪さなんて気にならないくらい本編から目が離せませんし、今回は先月のマ…なんだかと違って睡眠学習する余裕が全くありません‼️先月のはもう2匹目のドジョウ狙いが全編から溢れていて見るのも辛かったのですが、こちらは違います‼️
アニメのスパイダーマン・スパイダーバースがあったから今回は逆なのかな…と思っていくと…私、途中から涙が流れてしまい…
今作はスパイダーマンの映画を観た方全てに観て欲しいですね。
MJ強い!
旧作のMJはオトコ依存でウジウジしてて見ててイライラしてましたがMJが彼を引っ張る強い女の子になってる!(メイおばさんも強い)
次はドクターストレンジ(ヴェノムかな?)にバトンが渡りました。
オールスター感謝祭か?
あーそうなんだみんな揃って登場するんだ、これって周りと一緒に盛り上がらなければ、ドクター・ストレンジよりも浮いちゃうかな?
一見さんお断りみたいな雰囲気あるかも
期待値を越える手前で失速したっぽいです。
素晴らしいの一言に尽きる
今作は、原作ファンでも、スパイディ映画ファンでも非常に楽しめる映画となっている。自身の感想としては、今までのスパイディ映画を通して、最高の内容と言える。ありがとう、我らの親愛なる隣人。
それで、一体、誰が悪いのよ・・・・
それで、一体、誰が悪いのよ・・・・
毎回言うようだけど、この手のモノって単純にお話を作って貰えればいいんだけどね・・・・
ラストも長すぎるし・・・マーベル作品って、どうもわくわくするような作品が少ないような気がしてきたな・・・
ゲストを使って煽るのはいいけど、何処の作品でも、最近、必ず誰かしら出てくるからプレミアム感がないし、誰の為の作品なのかも薄れてくるね・・・・アクションも年々見ずらくなるし、派手なのはいいけど、こちらが日常を忘れる位内容があるモノにして欲しいね・・・・
本当に、マーベルの作品ってこれでいいのかな・・・・
次回は、いよいよあの作品と絡むみたいだけど・・・楽しみにしても駄目だろうな・・・・
もっと単純に、もっと短い作品でいいと思うんだけど・・・・
最高レベルの"アッセンブル"を描き、補完した素晴らしい映画。
極力ネタバレはしてません。
今までのスパイダーマン映画「トビー版」「アンドリュー版」と、本作を含むMCU連携シリーズ「トム版」との決定的な違い、そしてつながりを大きく前に出したうえで、矛盾や違いを細かく切り刻み、気にしないと気にならないくらいに霞めた見事な演出。
過去作の敵が集結する事は事前に知らされていたが、歴代の「ヴィラン」が順番に登場するシーンをあれだけ盛り上げられるのは、監督や脚本家の見事な手腕のお陰。
そして何が凄いって、
「マグワイアスパイダーマン三部作」「アメイジングスパイダーマン二部作」計5作
これだけの作品から引っ張り出したキャラをそのまま登場させたのに、一つの映画として完結しているシナリオに感動した。
本作はMCU系列の27作品目でありながら、スパイダーマン"ホーム"シリーズの3作品目と言う「超長編シリーズ」映画なのに、過去のスパイダーマン作品からのつながりも含めている。
そうなってくると、歴代の敵はあくまでもゲスト出演…的な感じと思ったが、物語の本筋にがっつり絡んでいて尚、過去の設定(過去シリーズの経緯や記憶)も盛り込んでいる。
こんなに詰め込んだ映画なのに、どこも妥協せず、見ているファンをしっかりと満足させる出来栄え。
本当に感銘した。
これまでのMCU作品で描かれていた共通認識として、誰かがヒーローになる過程を描いた作品ばかりであるのに対し、本作を含むホームシリーズは「ピーターがスパイダーマンとして成長する姿」を描いた作品であること。
マグワイア、アメイジングでは描かれていた「ピーターがスパイダーマンになるきっかけ」を描いていない本シリーズは、恐らくきっかけよりも成長を描きたかったのではないだろうか。
そして本作で、ピーターは間違いなくヒーローになった。
ホームカミング、ファーフロムホーム共に、紆余曲折あったにしろ揉め事の原因を作ったのは間違いなくアイアンマン/トニーであり、ピーターは巻き込まれたに過ぎなかった。
しかし本作は、きっかけこそ暴露したミステリオやそれにあやかったjjjだったかもしれないが、事件の原因は間違いなくストレンジを巻き込んだピーターだ。
初めて自分切欠の事件を目の当たりにして、彼は敵でも味方でも全員救うと言う信条を曲げずに、最後まで戦い抜き、誰もが認める親愛なる隣人になれたはずだ。
3シリーズ目にして、ようやく彼は"自分自身の力で作り上げた"スーツを着た事により、本物のヒーローになる覚悟を決めた。
全体的に見れば5歩進んで7歩ほど下がった結末なのかもしれないが、これからのMCUに彼が出てくるのか、続編はどのようにして作られるのか、今後も大いに期待できるシリーズだ。
最後に残念な点を2つだけ。
1つ目、ヴィランの掘り下げは充分だったが、個々としては少しおざなりになっていた気がする。
本作には過去作から、オリジナルキャストとして「グリーンゴブリン」「ドクターオクトパス」「サンドマン」「リザード」「エレクトロ」が出演している。
彼らはそれぞれの映画で起きた出来事をしっかりと記憶し、世界線こそ違えど別のスパイダーマンと戦った事実を覚えていた。
しかし終盤になるにつれ、彼らの扱いが軽くなり、主要キャラのグリーンゴブリンやドックオクはともかく、他三名にいたっては流れで解決した…みたいな感じになっていた。
尺的な都合もあるだろうが、そこはもう少し頑張って欲しかった気もする。
2つ目、日本語版主題歌のミスマッチ間が半端ない。
個人的にSixTONESは好きだし、楽曲も時々耳にするが、彼らの…と言うかJPOPは間違ってもMCUに取り入れてはいけない音楽だ。
確かに日本人に聞きなじみの無い楽曲をエンディングで流すのは如何な物かと思うが、だからと言ってタイアップでも何でもないアイドルグループのJPOPを流されても、それはそれでどうなんだろう。
吹き替えとは言えバリバリの洋画を見ていたはずなのに、スタッフロールで急に日本語の曲が流れてくる。劇中歌ならまだしも、スパイダーマンに全く関係の無い曲は冷める。
こっちは映画の余韻に浸っていたのに、それをぶち壊された気分。
これはSixTONESが悪いわけでも曲が悪い訳でも無く、起用した制作陣が悪い。
要は流行ノリで起用された棒読み吹き替えキャスティングと同じ理由。
起用された方は、様々な理由から断れずに全力で取り組むが、そもそも土俵が違うので全力で空回りする。
SixTONESは被害者と言ってもいいだろう。
と、まぁ嫌な面も少しだけ見えたが、全体的には素晴らしい映画だった。
上記の主題歌の件だが、余韻を保ったまま帰宅した場合は、スタッフロールが始まった瞬間に席を立ち、耳を塞いで出口を目指せば解決する。
本作、MCUによくあるポストクレジットシーンが存在せず、(ミッドクレジットシーンはあるので注意)スタッフロール終了後は直接的な続編である「ドクターストレンジ2」の吹き替え版予告が流れるだけだ。
スパイダーマンがどうの…と言う映像は一切無い為、正直嫌な思いをしてまで席に座っている意味が無い。
スタッフロールを見ずに映画館を出るのは失礼なことだが、今回は状況が状況だけに仕方が無いと思う。
前半は普通のマーベル映画じゃない?と思って観てたが、◯◯の◯◯◯◯◯マンが登場・活躍する部分は確かに堪らないわ!それ以外はいつものマーベル映画。※それと、名女優マリサ・トメイが演じたメイ伯母さん。
①トム・ホランドは好演。ゼンディヤも可愛い。②トビー・マグワィアがアンドリュー・ガーフィールドに“amazing”を言わせようとする楽屋落ちのギャグも面白いが、アンドリュー・ガーフィールドが落下するゼンディアをトム・ホランドの代わりに助けた時に、ゼンディアに『大丈夫?』と訊いて『大丈夫』と答えた後に、ゼンディアがAGの表情を見て『大丈夫?』と逆に訪ねるところは感無量😢
スパイダーマン、全部の完結
マルチバースとは何?
それをこの作品が、答えを出している。
トム=ホランド版の完結であり、スパイダーマンシリーズの完結。青春映画であり、アクション映画でもある、ジェットコースターのように進んでいく。あっという間の体験。映画会社の垣根もMCUが越えていく。へぇ-っていう感じ。この作品が過去と未来をつなぐ意味をもつ作品という感じがします。
親愛なるスパイダーマンに捧ぐ。
今まで、スパイダーマンを観てきたからこそ、込み上げるものがあった。
憎きヴィラン達の人生をもやり直そうとする優しさが弱点でもあるが、みんなに愛されるスーパーヒーローなのであろう。
これからの活躍に期待。
コミック、アニメを集結させた! オタクもののスパイダーマン! さい...
コミック、アニメを集結させた!
オタクもののスパイダーマン!
さいっこう!
今から再出発ってことだね!
フェーズ4を説明するにふさわしい、
アベンジャーズ 再出発てとこだね!
ありがとう!
親愛なる隣人よ、永遠なれ
まず、一本の映画としての評価ですが受け手によって変わるかと思います。
スパイダーマンはあまり知らないけど話題作で面白そうだし観てみようという方には☆3.0程度の評価になるのではないでしょうか。
間違いなく映像は凄いですがプロットの合理性に甘さを感じました。
一方でスパイディが好きで観にきた方は1月早々2022年の最高の一本と断言できるはずです。
内容については何に触れてもネタバレになってしまう気がするので一切触れられませんが、スクリーンで見ている際私は涙が止まりませんでした。
映画を、アニメを、漫画を、ゲームを、スパイディというコンテンツを追い続けて良かったです。
この映画で親愛なる隣人のお話は一旦終幕となりますが、私の中でスパイディは永遠のヒーローとなりました。
製作陣をはじめ、今作に関わった全ての方々、ありがとうございます。
色々な想いが報われました。
余談ですが先月公開の「ヴェノム レッドゼアビーカーネイジ」をまだ観られていない方はそちらから観ましょう。
私は観るタイミングを作れずスパイディの直後にそちらを鑑賞してほんの少しだけ後悔しました。
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