100日間生きたワニ

劇場公開日:2021年7月9日

解説・あらすじ

ツイッターに100日にわたり投稿され大きな話題を集めた、きくちゆうきの4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」を「カメラを止めるな!」の上田慎一郎と、アニメーション監督としても活躍するふくだみゆき夫妻の監督・脚本でアニメ映画化。桜が満開に咲き誇る3月、約束したお花見の場にワニの姿はなかった。心配した親友のネズミが桜を撮影した写真を仲間たちに送るが、 それを受け取ったワニのスマホは画面が割れた状態で道に転がっていた。花見までの100日間、ワニの日常は平凡でありふれたものだった。花見から100日後、桜の木には緑が生い茂り、ワニの仲間たちはワニとの思い出と向き合えず、互いに連絡を取ることも減っていたが……。ワニ役の神木隆之介のほか、中村倫也、木村昴、新木優子が声優出演。

2021年製作/63分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2021年7月9日

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(C)2021「100日間生きたワニ」製作委員会

映画レビュー

3.5 欠点を超えてくる魅力と、原作を深化させる新たな視点がある。

2021年7月27日
PCから投稿
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村山章

5.0 感情を受け入れることのむずかしさ

2025年12月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

癒される

Twitterで読んでいました。映像化されていることを知って遅ればせながら観てみましたが…号泣でした。エンドロールで流れるいきものがかりの歌…反則です……

ワニくんが死んでしばらくして、めちゃめちゃ陽気なカエルくんがやってくるのですが、どこかみんなよそよそしい態度。カエルくんがなんか嫌。そういう雰囲気ってやっぱり伝わってしまうものなんですよね。

「なんか空気ちがう感じすかね?」
カエルくんが去り際に残していった言葉に、ネズミくんは顔を曇らせる。言葉を詰まらせる。あ、ちがうんだよ、違わないけどちがうんだよ…言葉にならない言葉があった。

ワニくんがいなくなってしまった悲しみが、思いのほか大きかった。悲しみとワニくんで心がいっぱいだから余裕がなくて、カエルくんを受け入れるスペースがなかった。それでなんだか距離を取ってしまいたくなるんです。

だけどじつは、カエルくんもカエルくんなりにいつもの日常を取り戻そうと必死だった。元気が空回りしてしまっていたんです。カエルくんも友達を亡くしてしまった仲間だった。フラれたことだけが理由じゃない涙と背中から伝わってくる悲しみを感じて、ネズミくんは初めて心を少し開いてみようか…と思ったんですね。

バイクに乗って、ワニくんと一緒に見た景色の場所まで。あの頃と同じように、今度はネズミくんがカエルくんにみかんを渡す。「初めて目が合った、ありがとう」たったそれだけのことで喜んでくれたカエルくん。この瞬間、“ああ、こいつはきっといいヤツだ”とネズミくんは思ったのかもしれません。

新しい友だちが座っているその場所にはワニくんがいた。いたんだよな。もういないんだよな。その悲しみをようやく受け入れられたネズミくん。6時の真似をしながら涙が止まらない。ワニくんの優しさが余計にそうさせる。

大事な友だちを失ってしまったけれど、ネズミくん、カエルくん、また大事な友だちができてよかったね。これからたくさんたくさん楽しい思い出をつくってね。

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羊

3.0 原作は悪くないけど、映画としてはやはりもう一歩

2025年3月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ワニとネズミを中心にした、感じの良い友人関係や、センパイとの初々しい恋愛関係は、あるあるだからこそ、心に残る。亡くなった人を思い出して偲ぶ気持ちになる。ラーメン屋が新しい店になってしまうところなどは、やはり喪失感がある。

しかし、カエルが登場する後半を追加したのに、映画全体で1時間ほどなのは、映画館で見たらがっかりでしょうね。
カエルが自分でも言っていたが、「ノリが違う」ので、後半はしんみりとした気分を壊されたような気持ちになる。やはり、この後半は減点せざるを得ない。
そして、「こんな絵なら俺でも描けるし、こんなストーリーは俺でも思いつく」と多くの人に思われてしまったことが評価が低い原因かなと思う。

映画の尺を延ばすとしたら、ワニの両親とのエピソードを増やして、ワニがどうして良いヤツに育ったのかを描いたりするのが良かったのではないか。ネズミやモグラとどうやって出会って、仲良くなって行ったのかなども描いてほしかった。カエルはエピソードのひとつくらいにした方が良いと思う。

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p.f.naga

1.0 物語の大事な部分が

2025年1月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他、試写会

とある理由でこの映画を鑑賞しました。
作画的には、実写映像を元にAIで作られたため技術の進歩を感じられてよかったんですが
肝心の物語の部分が途中で大きく欠けてしまっていて、とても褒められたものではありません。

物語の途中まで生きていたワニが、突然作中から理由もわからずに消えてしまうので、結局この映画は何を視聴者に伝えたかったのかが全くわかりません。
ここまで謎だなと思った映画は初めてです。
しかも原作からタイトルを変えてしまってるし...

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イパンセ・ウユジヤ