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映画「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章」 プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章
劇場公開日:2021年9月23日
解説
東西に分裂した架空のロンドンを舞台に5人の女子高生スパイの暗躍を描いた2017年放送のテレビアニメ「プリンセス・プリンシパル」を映画化し、テレビアニメの“その後”の物語を全6章構成で描く「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」の第2章。19世紀末のロンドン。共和国は絶大な威力を持つ新兵器「ケイバーライト爆弾」の開発に成功するが、実用化した3発を盗まれ、王国側に運び込まれてしまう。一方、王国では王位継承権第3位のリチャード王子が新大陸から帰国。王位継承権第1位のエドワード王子、第2位のメアリー王女、第4位のプリンセスらとともに、ロンドンに王位継承権者が集うことに。しかし帰国パレードの最中に、リチャード王子が何者かに狙撃されてしまう。混乱に陥る中、共和国の情報組織「コントロール」は、ケイバーライト爆弾とその制御装置の捜索と奪還をチーム白鳩に命じる。
2021年製作/56分/G/日本
配給:ショウゲート
スタッフ・キャスト
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2021年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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1章を前日にアマプラで見直してから視聴したが二章単体で見ても問題無かった。
新キャラの王女は登場から気弱過ぎてなんともだが第5王子は帰還パレードでいきなり狙撃されるが、狙撃はフェイクで今回の黒幕という…目的は革命orクーデターかキャラは悪くないので次回以降の活躍に期待、今回の司令の爆弾回収だけど最終的に爆発してから回収したが機関室で破裂したのに船が沈没どころか破裂しただけで爆発しないって冒頭の実験は何やったんや?w
理屈が分からん…
ラストで皇太子が暗殺されたので今回は王国争乱の始まりに過ぎないと言ったところか、二章以降は通しで見る方が面白いかもね、全体的なクオリティは相変わらず高いが物語単体としては微妙でした。アニメ作画より黒星紅白の原案イラストのが好みかも、顎が細すぎるし、45°顔で見ると酷い
2021年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
5人の女子高生スパイを描いた劇場版シリーズの第2章。第1章に続いて鑑賞しましたがキャラにも馴染んだせいか前作よりも面白みが増した印象。ありきたりな日常シーンから一転して激しい戦闘になるアクションシーンは見応え充分で圧倒されます。次作の第3章も楽しみにしています。
2021-158
2021年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
全体の流れもあまり良い流れではなかったんですが、それを問題にしたい訳じゃなく、それよりも細かい所での演出がそれでいいの?って所がポロポロ出てきてどうかなぁ、と
相手の罠が満載の場所で慎重にしてたのに、格闘シーンになると明らかに罠にかかるような激しいアクションになってしまったり、罠を解除するのに、それは罠が発動するだろうというあまりに激しいアクションをやったりとか、本来その場所でその人出てきちゃ駄目だろという登場シーンとか、劇場版だからかちょっとケレン味を出し過ぎかと
プリンセス・プリンシパルってスパイ的な作品なので、表に出てこないちょっとした演出で作戦が上手くいったりいかなかったりという演出こそが格好良いと思っていたので、逆に言えば激しいアクションが発生してしまう、派手な登場をしてしまう、という事こそがすでにスパイとしてはもう失敗してるという印象を今回は特に受けました。あれだけ派手に動いた後にどうやって次の任務をバレずに行っていくんですか?
そういう意味で今回の様々な演出はあまり褒められたモノでは無く、ああいう隠しようの無い派手なアクションと平穏なスパイ活動が平然と進んでいく世界であれば、今回のシリーズあまり期待できるモノではなさそうです
そもそもですね、彼女たち、学生生活は今どうなっているんですか?あの革命騒ぎの後、学生として戻れたものですか?その辺の彼女らのカバーの表現とか、そういう緻密なところの表現にこそこの作品の機微が現れると思っているので
2021年10月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
今回もアクションシーンが満載で、あっという間に終わった感じです。
まあ、上映時間は1時間だから、仕方ないですね。
ラストで、思わぬ敵の正体が分かりますが、真の敵は他にいるような気がします。
次章の上映が待ち遠しいです。