プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章のレビュー・感想・評価
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アクションおおめで楽しめました
テレビ アニメ、 及び [プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章] の続編です。 しかし、 第1章との つながりがほとんど有りません。 アクションおおめで楽しめました。 納得の行く起承転結では有りませんでした。 テレビ版の品質に達していないと感じました。 また、 笑いと感動をもう少し増やして欲しかったです。
アクションシーンが面白い
5人の女子高生スパイを描いた劇場版シリーズの第2章。第1章に続いて鑑賞しましたがキャラにも馴染んだせいか前作よりも面白みが増した印象。ありきたりな日常シーンから一転して激しい戦闘になるアクションシーンは見応え充分で圧倒されます。次作の第3章も楽しみにしています。
2021-158
もう少しリアリティのある演出を
全体の流れもあまり良い流れではなかったんですが、それを問題にしたい訳じゃなく、それよりも細かい所での演出がそれでいいの?って所がポロポロ出てきてどうかなぁ、と
相手の罠が満載の場所で慎重にしてたのに、格闘シーンになると明らかに罠にかかるような激しいアクションになってしまったり、罠を解除するのに、それは罠が発動するだろうというあまりに激しいアクションをやったりとか、本来その場所でその人出てきちゃ駄目だろという登場シーンとか、劇場版だからかちょっとケレン味を出し過ぎかと
プリンセス・プリンシパルってスパイ的な作品なので、表に出てこないちょっとした演出で作戦が上手くいったりいかなかったりという演出こそが格好良いと思っていたので、逆に言えば激しいアクションが発生してしまう、派手な登場をしてしまう、という事こそがすでにスパイとしてはもう失敗してるという印象を今回は特に受けました。あれだけ派手に動いた後にどうやって次の任務をバレずに行っていくんですか?
そういう意味で今回の様々な演出はあまり褒められたモノでは無く、ああいう隠しようの無い派手なアクションと平穏なスパイ活動が平然と進んでいく世界であれば、今回のシリーズあまり期待できるモノではなさそうです
そもそもですね、彼女たち、学生生活は今どうなっているんですか?あの革命騒ぎの後、学生として戻れたものですか?その辺の彼女らのカバーの表現とか、そういう緻密なところの表現にこそこの作品の機微が現れると思っているので
アンジェ達は元気に飛び跳ねていました
今回もアクションシーンが満載で、あっという間に終わった感じです。
まあ、上映時間は1時間だから、仕方ないですね。
ラストで、思わぬ敵の正体が分かりますが、真の敵は他にいるような気がします。
次章の上映が待ち遠しいです。
アンジェとちせの高速ハイパーアクション
プリンセス・プリンシパルは、スチームパンクな上にスパイアクションだから、映画館のスクリーンで見ると格別。爆発シーンは迫力満点だし、アンジェとちせの高速ハイパーアクションも思いっきり堪能できる。
ケイバーライト爆弾の威力をたっぷり見せつけられた後、ケネディ暗殺やサラエボ事件を思い起こさせる狙撃シーンで幕が開ける。
敵が仕掛けたトラップの見せ方はよかった。爆弾の殺傷能力を高める釘の置き方とかがすごくリアル。
1時間弱の尺だから仕事終わりに見るのはちょうどいいんだけど、黒幕の正体がわかったところで、鋭意制作中ってなるのはつらいね。第3章はいつになるにかな。
「おしゃれな映画」
今年67本目。
BESTIAで鑑賞。
絵が今までで一番おしゃれなタッチ。どう言う風に描かれているのか分からないのですが、絵のタッチが好きです。今年2月公開の1章が衝撃の面白さだったので、これが6章まで続くと、ワクワクが止まりません。
また作品序盤でキャラクター同士が名前を呼び合うので、このキャラはこんな名前だったと確認できる所も優しい。前作からアンジェの古賀葵さんが好きなんですが、ちせの古木のぞみさんも非常に印象に残りました。
今年6月の「映画大好きポンポさん」が90分映画を推奨する映画で作品も90分だったのですが、今作も56分はいい。
更なる裏がありそう
1章と根っこは連なっているが、物語の大きなうねりとしてはここがスタートな第2章。
事件全体の発端のため、主要各キャラの「見せ所」はあっても、深掘りはなし。(王室の人々の描写は多め)
今回の事件を引き起こした黒幕がだいたい半分の時点で読めたが、だとすればシリーズ全体を考えれば明かすのが早すぎるタイミングのため、更なる裏が仕込まれていると推定しつつ。
次の展開が気にならないといえば嘘になる、上手い引きで終わり。
第1章では「もう2章以降はいいかな、微妙」という感想でしたが、こちらの予想を上回るかどうか興味が湧き、一応3章以降も観てみようかという気にはなりました。
ノルマンディー公の良さ
ノルマンディー公の何が良いってまずは声なんだけどさ……最後のちょっと残念そうな感情を含んだ表情見て、「これだよなあ」と思った。
こういう「敵も完全悪ではなく、違う形で国を思っている」感じのやつ、本当に良いなと思う。
好きぃ…_(:3」∠)_
……次が公開されるまで、またTVシリーズを見返す作業が始まるな!
面白くなってきた..!
第2章からキャラクターが一気に増え、それぞれの思惑が交差し、いい感じにカオスになってきました。3章以降も楽しみです。
ただ、キャラクターが増えた故に先に相関図をチェックしておきたかったですね。
個人的に王子や王女らは皆腹違いなのかとか気になりました。
買いそびれましたがパンフには書いてあるのでしょうか..。
敵の工作員にガッツリ顔見られたこととか、あれだけ盛大な巻き込み事故しといて爆発しないんかい!とか細かい所は突っ込みたくなってしまいました笑
あと気になったポイントといえば、
何故あんなデカイ爆弾を普通に3つも盗まれてるんや..ということでしょうか。
後の伏線なんですかね。
早く次が見たい
重低音サラウンドシアターで鑑賞。
時間が短い!一時間無い。でも面白くて、次回が気になる、早く次回が見たい。80分位に作ってくれたらあと★半分足してもよいです、当然そのままのクオリティでですね。
一見様には少し物語の理解がきついと思います、あくまでこの映画に興味があれば最低でもTVシリーズは予習が必要でしょう。
しかしながらその価値はあると思います、なんと言うかアニメの王道と言ったら良いのでしょうか、ハデではなく、でも細部まで凄く繊細にできていてストーリーも奥がある感じ。色々よいシーンありましたが個人的にさもないところですが、車で船を追いかけるシーンのエンジンのシリンダーバルブ?かな?上下してるのがなんか凄く良かった。次回作を心待ちにしたいと思います。
架空の分断都市ロンドンで暗闘するスパイたちの物語、劇場版は全6章予...
架空の分断都市ロンドンで暗闘するスパイたちの物語、劇場版は全6章予定の第2章。新型爆弾をめぐるエピソードを核に、王国の体制危機をはらんで次章へ続く。
19世紀末英国をモチーフとする背景・美術やアクションシーンは相変わらず目を見張る出来で、その分一部でキャラの塗りが若干平板に感じるも、没入を妨げるほどではない。
テレビ版、劇場版とも基本的に各話完結なので、本話から見始めても問題ありません。スパイもの、スチームパンク好きならぜひ。
えーっ、ここで「つづく」なのかぁ。
敵のスナイパーかなりの敏腕。
そしてそもそもの黒幕はまさかの!
最後の10分、ハラハラドキドキが
止まりませんでした。
そして変わらずアンジェはとにかくカッコ良かった。
続きが待ち遠しい!
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