映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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低評価付けてる方へ 必ずみろ
希望を与える映画
ちょっとハードルを上げすぎたかな
ホリエモンがYouTubeで4回泣いたと大絶賛してたけど,ちょっと盛ってるなぁと思いました。
社会の縮図としてのストーリーは分かりやすくて感情移入もしやすくできていると感じたけど,結局お父さんはどうやって殺されたの?とか,フワッとしたまま終わった感はあり。
もちろん悪くはなかったんだけど,ちょっと期待ほどではなかったかなぁ。
レビューの多さでわかる
勿体無い。もう少し細部まで力をいれていたら…
絵本が原作で、絵が綺麗だった印象もありどんな物語か気になったので見に行きました。
背景や建物が細部まで描かれて引き込まれました。
その分キャラクターの絵タッチが違いすぎるところ、トロッコやごみ処理場では臨場感あるアニメーションなのに、所々単調なアニメーションがあるので違和感がありました。
キャラクターはUnityで作られたのかな。
特に人物に陰影が足りなくて、プラスチックみたいにツルツル、背景と馴染まずすごく勿体ないです。
冒頭の踊っている動きがみんな同じで個性感じられない所、主人公ルビッチがプペルを追いかけて建物走っているところが単調であることが世界観を壊している気がします。
絵本は映画観賞後に見ましたが、映画では色々お話が付け足されているんですね。
本が映画化されるときは内容を削るのに対して、絵本では短いから話が付け足されるという点で、絵本を映画化するのは面白いですね。
だからこそ、視覚的に絵本の世界観を再現するのは重要であり難しいんだなと感じました。
そして、文章で物語りを表現する絵本と、映像で物語を表現するアニメーションでは表現の仕方が違うと思うんです。
えんとつ町のプペルに限らず、原作者である作家とアニメーションの脚本家は違う方が考えた方が、第三者に伝わりやすいと思います。
あの絵本の世界観はもっと映画で再現できそうなのに。映画化で魅力が減ってる気がするー勿体無い!
映画を観たつもりが、地獄を観ていた
まずはじめに。
役者の演技と、作画は良かったです。
観るまでは期待してなかったのですが、役者さんの演技が違和感がなく、さらに作画崩壊が起こらないばかりか、きれいな作画で最後まで描かれていたので、役者陣、クリエイター陣の熱意が感じられました。
ですが、それらすべての熱意を、ストーリーが吹っ飛びました。
劣化版ディズニーのような序盤の寒いノリ。
起承転結ならぬ、起承起承起承起承起承、転結。
「今ここで泣いてください」というような感動の押し付け。
それら3つを足してしまった、完成された地獄でした。
よくもまぁ、この映画で、というかこのストーリーで「ディズニーを超える」と言えたもんだな~と。
監督のいざこざを抜きにしても、酷い映画です。
それから映画外の話になってしまいますが、どうしても許せないことが一つだけあります。
それは、監督が拍手を求めていることです。
wikipedia調べですが、拍手とは「興行等において感動を表現するため両手で叩くこと」を意味します。
なぜ地獄のような映画を観た後に、拍手をしないといけないのでしょうか?
その映画館に制作陣がいるわけでもないのに。
その拍手は誰に伝えるのですか?
これはあなたの自己満足じゃないでしょうか?
それとも、「拍手をしない奴は異端者だ」と同調圧力をしたいのでしょうか?
自分は、この映画を観たことに後悔しています。
一部のファンの間では、プペルを複数回観ることを○プペと言うらしいですが(例えば3回観に行ったなら、3プペ。10回観に行ったなら10プペ)、マイナス1プペして、観たことを記憶から抹消したいレベルです。
それでも観たい人、この映画は何回見ても面白いでしょって思う人は、ぜひ観てください。
期待していたのですが
サロンメンバーです。
2年ほど前から毎日西野さんの記事を読み、公開を心待ちにしておりました。
私の率直な感想を書かせて頂くと、かなり期待はずれな内容でした…
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■良かった点
◇声優陣の演技力がすごい
特に芦田さん、藤森さんのセリフは惹き込まれるものがありました。
◇映像(CG)が細部まで美しい
■良くなかった点
◇世界観に統一性が無い
絵本などで元々あらすじは知っていましたが、「星を頑なに隠す社会」「腐るお金」「ハロウィンに突如降ってくる心臓」など、各要素がそれぞれ自然に結びついていない(バラバラに構想されている)ように感じました。そのため、映像はすごいのに、えんとつ町という世界に説得力が無く、世界観に奥行き(スクリーンの外を想像させる魅力)がありませんでした。
◇キャラクターの感情の解像度が低い
生まれたばかりのゴミ人間が冒頭からキレキレのダンスを踊っていたり、星を否定するキャラクター達が唐突に逆上したり、「自分の目で見たものを信じろ」と言っていた父親の行動のキッカケが「酒場でたまたま聞いた話」だったり、キャラクターに素直に感情移入出来ない要素が多く、物語を自分事化することが出来ませんでした。
◇余白や沈黙が無い
冒頭からエンドロールまで、音楽と説明に近いセリフで埋め尽くされており、行間や人物の気持ちを想像する余白がありませんでした。なので情報が体温を持たず、そのまま情報としてしか頭に入ってきませんでした。この先は想像ですが、西野さんの中では「王道 = 明るく動きの大きい展開」という考えがあるのかもしれません(キングコングさんの漫才もそういえばその傾向がありました)。
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西野さんの行動力や人を巻き込む力は凄まじいものがあり、そこに疑いの余地はありません。
ただ、サロン内や西野さんの周辺でネガティブなレビューを言えない空気は、皮肉にも作品のメッセージの真逆をいく様相になってしまっている点も大変残念です。
今後も引き続き、西野さんの活動を心より応援しております。
この作品の文房具系のグッズあったら買うのにー!
タイトルなし(ネタバレ)
キンコン西野さんの作品と聞いて鑑賞。
作品の随所に西野さんの人生体験やメッセージが散りばめられており、それがひしひしと伝わってくるのがわかる。特に主人公とそれを取り巻く環境との葛藤には、共感する人も多いだろう。結果的に作品の世界観に、どっぷり浸ることができました。
しかし疑問に思ったこととして、
・キャラクターの心情の変化
・話の結末
あまりしっくりこなかった。
話の結末はハッピーエンドで終わっていたが、その後を考えるとハッピーエンドか否か、考えさせられる。
個人的には、映画の評価を見ずに純粋に見てほしい作品です。
子供は笑い😆父親は泣いた😢
4才の子供がある日プペプッププペルーと謎の歌を歌いだし、聞くと YouTubeでプペルをみつけ、映画を見たいと言うので行くことに!
子供は人生で初めての映画、最初は音の大きさにビックリしていましたが、最後まで食いつくようにみてました。とても面白かったらしく「ルビッチとプペルがんばったね、僕もがんばる!」 と謎のやる気にあふれていました😊
そして私は、
父親という立場から、働く男の立場から
心がゆさぶられ、
映画館で初めて涙を流してしまいました😢
設定も奥が深そうで、あとでいろいろ調べたくなる感じ。
純粋に素敵でおもしろい映画だと思いました。
久しく映画館に行く機会がありませんでしたが、映画館だからこその良さも感じ、他の映画も映画館で見てみたくなりました。
怖いと思いました
最初に言っておきますが、西野氏のオンラインサロンには参加してません。なので中立的な立場で批評出来ると思います。
率直に書きます。品性に欠けると言うか、どこか馬鹿にしてると言うか、そういう印象を受けました。
主人公グレタの夢や考え方を否定する気は全くないし、それはいいと思います。
問題は彼の夢や考え方の正当性を主張するために、その対辺に存在している周りの人間(というか世界)の扱いが酷すぎて茶番に見える。
敢えて悪い言い方をすれば『社会は馬鹿、一般人も馬鹿、お前たちもまだ馬鹿、世界全体が馬鹿、だから賢い俺の話を聞けよ』みたいな雰囲気が漂ってきました。
それなのに何故タイトルが『怖い』なのか。まあ分かる人には分かると思います。
ただアニメーションやキャストの演技は素晴らしかったと思います。なので星2。
強烈な日本社会の風刺
普段から原作者の西野さんの言動を見ているとわかることですが、日本社会への強烈な風刺が込められています。
同調圧力により、個を持つことがはばかられる日本。異端児を社会的に抹殺することで社会全体に閉塞感がはびこる情けない現状。
そんなものをぶち壊したいという思いが込められています。
この映画を観ても、感動しなかった、泣けないという感想を抱く方が多いのも当然で、ぶち壊される側の人にとっては面白くないお話しですから。
そんな世の中を変えようとする異端児たちに捧げる映画なのだと思いました。
ハードルを高くしすぎたか?
レビューの評価の高さや著名人からの評判の良さで見に行ったがはっきり言ってガッカリしました。
他の方も言ってるように映像はよかったと思いましたがいかんせん中身が薄い。
もっと自分の中のハードルを下げて見に行くべきでした。
これから見る方はくれぐれも期待しすぎないようにしてください。
映像はキレイ。
吉本興行の映画とは、思えないくらい映像がキレイ。
ただ、声優は、自前で節約したのか?吉本らしい。
もろ、芸人さんの声で2人くらい。キャラに入り込めない。せっかくなんで脇役でもプロにすべきだったのでは...。
もったいない。ストーリーは、途中まで良かったと思うが、不覚にもクライマックスで、寝てしまった。
エンディングの音楽は、よかった。
飯尾さんの声で、悪役?ハマらないって思ったくらいから睡魔が襲ってきた。
映画館で副音声あるってなってたから今度は、ちゃんとリベンジでもう一回見に行くつもり。
大事なところを見逃した。
アニメーションの声優は、大事だからコストをかけて。次回作楽しみにしています。
あっ主役の二人は、めちゃ良かったけど。
良い映画
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