映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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【感動】絵本というくくりで考えない方がいい映画
絵本を映画化と聞くとどうしても子供向けみたいなイメージが先行する。
しかしこの映画は、人間の感情喜怒哀楽をすべてモーラしていて、
今のコロナ禍という不安や未来が見えないこの時代とマッチした映画。
自分を奮い立たせてくれる一作になっている。
また、製作総指揮のキングコング西野さんの
色々な活動での仕掛けで何度かリピートしてしまう作品です。
映画では初めてです。
涙なしでは観れない映画ですが、
周りも泣いていますので安心して
劇場で観てください。
1回よりも2回目の方がより泣けます。
期待値が大きかったせいで
絵の綺麗さ、声のハマり具合はよかった。でも、ストーリー展開に滑らかさがないというか、凸凹感、唐突感…いきなりどしたん?って引き気味になってしまう感覚で、のめり込めなかった。まさに映画処女作という感じ。
脚本は他の人に任せた方がよかったのでは?と思った。いいセリフもてんこ盛りで喋るから、響かない。色々ゴタゴタ盛り盛りだったので、もっとシンプルさも取り入れて欲しい。
映像や歌はよかった。5歳息子は何度も歌う程耳に残ったようだが、なんであーなったの?なんで?という感想だけでピンときてない様子でした。
星を伝える物語
星を観るまでの物語。
何の前情報もなく、観ました。
最初のハロウインシーンで、これ、大丈夫か??
と焦りましたが、結局、泣き続けた映画でした。
星を観るまでの子、親、友達。
人生は生まれてから死ぬまでの物語。
星を観るまでの物語に、「生」が。
そして、星を伝える物語で、子孫繁栄と、先人達の功績と、過去と未来とを感じました。
ディズニー。越えられますよ。だって、ディズニーも同じ想いで紡ぐ、巨人ですから。
ありがとうございました。良いものを40年越しで拝見させて頂きました。
ディズニー映画?
映画観るまでキングコング西野さん作品とは全く知らずに見に行きました!
内容はディズニー映画並に素晴らしいですしキャラクターたちも好き嫌い分かれそうですが私は(-_-;)
う~ん。上映中もキャラクターたちの声に気になってました。ロボットの声はあってましたが他の方たちがボー読みにしか。
エンディング曲。HYDEにしても良かったかなぁ。
キャラがたってない。
キャラがたってない。ゴミ人間が特に狂言回しなのか?亡き父の魂なのか?友達なのか?狂言回しならスコップ。亡き父の魂なら紙芝居。友達なら最後にドラえもんのジャイアンちっくな子で事が済んだ。最適化が進んだ煙突町で孤独を共感する者としてのキャラと私は感じたのだか?だったら母親を身体的弱者として車椅子生活は必要?孤独を共感する排除された者として表現はゴミ人間だけで充分では?少しマイノリティに対し配慮が欠けると思いました。それともっと残念なのは父親の死の原因が津波らしきものに奪われたの表現は震災で傷が癒えていない方々にも?
煙突町を誹謗中傷のSNSの世界と置き換え同調圧力の現代社会を風刺止まりで星天が見えてハッピーとは思えなかった。父親が牢獄され星空を見せる事で証明され冤罪が妥当な終わり方だったのかな?
確かに人を死にも追いやる誹謗中傷は許せませんが批判を受けても仕方がないかな?
映像と音響 胸に響くメッセージ
まず映像の素晴らしさに目を奪われます。
と、同時にオーケストラによるこころを突き刺す映像と音響のコラボ!1ミリも外さず同調!
物語へと誘われます。
ハイドさんのハロウィンパーティー🎵ハイドさんファンには、もったいない使い方で申し訳ない😅
ジェットコースターに乗ったように物語の中へ引きずり込まれ気がついたら胸に熱いものが溢れていました。
いくつになっても夢を追い続けたい!と、おもわせてくれる作品です。
映像がとにかく綺麗
ジブリでも、新海誠映像でも、細田守映画でもなく、新しいジャンルの映像が素晴らしく綺麗でした。元々絵本ということもあり、絵本のキャラクターが実際にものすごいクオリティで動いているイメージです。新ジャンルの綺麗な映像は必見です。
声演技はよかった
原作未読で前情報も持たずに観ました。
舞台のえんとつ町のビジュアル設定は非常に凝ってて、観てるだけでワクワクする。
あと演者さんの声演技の自然さに驚く。
窪田さんと芦田愛菜ちゃんさんの演技がすばらしい。
芦田愛菜ちゃんさんが演ってるってわかって観ても、集中して聞き分けないと芦田さんが透けて見えてこない自然さ!
一番のテーマはキービジュアルにある『信じぬく』ですね、
観終わったあとにはそれ以外ないと言えるぐらい、ぴったりくる言葉です。
信じる、ではなく、信じぬく、なのが重要ですね。
夢とか憧れとか他人には無価値なものを恐れず信じぬく。
父との幼気な会話、託された想いを信じぬく。
周囲の語る"べき論"に対して、自分の心が感じた違和感を信じぬく。
+夢に立ち向かうときに、友だちが横にいてくれることの心強さ
ということなんだと思うし、西野さん自身がプペルを通じて夢を叶えたことを重ねて考えれば、グッとくるメッセージではあるんだけど、、、
どうしても私の感覚と合わなかったのは、プペルに対するごみ人間という呼び方。
子どもを主な鑑賞者、メッセージの受け取り手として想定している物語にもかかわらず、
それにそぐわない品のない呼び方のため、そのギャップから、描きたいテーマがぼやけてしまっていると感じた。
せめて がたくた人間とかそれぐらいマイルドな表現でもよかったのでは?
主人公がプペルを信じぬかないシーンでそこはお前だけは信じぬけよ…とか、最後友だちいなくなっちゃってそれでいいのか?など、思ったことはたくさんあったけど、
とにかく子どもの吸収力(清濁なんでも飲んでしまう能力)にもっと注意を払って欲しかったというのが、個人的な終着点です。
でも西野さんの夢を叶えた事実には率直に感服します。
日本映画のある種の典型
雰囲気と感情だけで物語が進む、ダメな日本映画の見本みたいな作品でした。王道で感動させようとしているようだが、ファクトが曖昧なまま進行するのでまったく気持ちが乗らない。映像的な面白さがもったいない。
映画の体を成さない、或いは映画の体だけを成している一本。研究のためにもう一度観てもよいかも知れない。
サロメンだし応援してて期待していただけに残念でした。
私はサロンメンバーで映画を物凄く楽しみにしていました。
西野さんを応援してたので前売りを数枚購入し、友達にプレゼントしてましたが…。
期待しすぎてたのかな?
映像はキレイだし、芦田愛菜さん、窪田正孝さん、藤森さんも役がハマってて良かったのですが 全体を通してガチャガチャしてて落ち着かず…ストーリーに入り込めず…置いてけぼり感。。。
全く泣けませんでした。
私の感覚が変なのか…。
内容も矛盾だらけで、あれ?あれ?と気になり…。
見終わった後はモヤモヤ。
私自身が楽しめなかったので映画鑑賞した後は周りにオススメ出来なくなりました。
良かったですよ
何も知識を入れないでみた。
よかったです。
おやじの偉大さ、友達の大切さが伝わってきた。
これは続編はあるのかな?
絵もきれいでした。
ジブリや新開作品には及ばないけど、これから近づいて行くのだろう。
スコップのキャラだけ立ってた
絵本未読組です。
オリラジの藤森さんが声を担当したスコップと言うキャラクターはとても良かった。
ディズニーぽっいて言ったら身も蓋もないけど、とてもキャラが立って好感が持てました。
ストーリーは原作が絵本だからか短いストーリーをドラゴンボールTV版のように無理やり引き伸ばしている感じがした。
結局ゴミ人間の核がどの様な理由でえんとつ町に来たのかは語られないまま。
そこはファンタジーだから突っ込んではイケナイのかな。
話しが短い分引き伸ばす為色々付け足したけど消化不良ぎみな感じ。
CGアニメはよく出来てたし、もう少しテンポが良ければもっと良かったと思う。
腐るお金のエピソードいる?
素敵な作品でした
西野亮廣は割と心底嫌いだけど、とても良い作品でした。今までのどのアニメーションでも見たことのない世界観があり、じーんとするシーンがいくつもありました。窪田正孝と藤森慎吾と宮根さんが素晴らしかった。頭ぶっとんでるシーンもいくつかあったけどトータル良し。
時代がこの映画を必要としたかのよう
数年前に2020年の上映が決まっていたにも関わらず、まるでコロナ発生からの希望を失った人々に光を与えるためにやってきた映画のように感じました。今の世界を生きるすべての人に対するエールを、西野亮廣さんが発信してくれたのだと思います。映画の内容はとても楽しく、迫力があり、感動で涙なしには見られない最高の作品でした。
大切な人を誘ってもう1度行きたくなる!
どのキャラにも感情移入できるストーリーになっていて、それにより感想も分かれるんじゃないかと思います!
なので見終わった後の会話がめちゃくちゃ盛り上がる映画だと思います!
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