約束のネバーランドのレビュー・感想・評価

北川景子さん、三田佳子さん、そして渡辺直美さんの演技は素晴らしかったです。 北川景子さんは、役の雰囲気にピッタリで、綺麗だし、貫禄の演技力でした。 三田佳子さんも、ほんの少しのご出演ですが大女優の圧巻のオーラでした。 そこに渡辺直美さんのハリウッド的なエンターテイメントな表現力がスクリーンを華やかにしていました。 しかし、、、 良い評価は、ココまでで、まず物語始まってすぐに子供役の俳優さんたちの違和感が凄すぎて、ストーリーが頭に入ってこなかったです。。 私は、アニメ版もマンガも見ていないのですが、恐らく設定の国籍がヨーロッパなんだろうと思いますが、主役級以外は欧米人の子役に明らかにカツラを被っている日本人の俳優たちが混ざり、コレは、、本当に劇場で公開していい映画なのか、驚きました！ また、主役のエマやノーマン、レイを演じた役者の演技が、まるで舞台用の演技で、それがさらに地方の演劇みたいで、主役はあくまでもストーリーテーラーなので、観客の共感を集めないといけないのに、ママ役の明らかに悪役の北川さんより、主役の心のこもってない演技に血が通っていない感じがして不信感を抱きました。。 後半になるにつれて、演技に投入感が出てきたので、役に入るまで時間がかかったのでしょうか。 世界観は、原作がいいと思いますので、評価を避けます。 次回作があるようなので、次に期待でしょうか。 若手の俳優さんたちをベテランの俳優陣で囲って、これからの成長を期待しましょうってことなんでしょうね。

ジャンプで連載していた約束のネバーランドの実写化。 自分は原作未読、アニメのみ鑑賞済み。 約2時間という限られた尺でのストーリーなのでかなり端折っている。 よく纏まってると言えば纏まっている。 主役のメイン3人の内一人だけ明らかに年齢が低く浮いてしまっている。 演技は言わずもがな… マザーやシスタークローネは流石ですw 原作を知らないほうが楽しめると思う。

アニメで見てて面白かったので実写も気になって鑑賞。 キャラクターの見た目を真似ようと頑張っていたのはとても伝わった。 ノーマンは一番良かったと思う。髪色も真似てたし身体の細い感じも良かった。レイもきっとあんな感じなんだろうけど演技がちょっと残念だった。 エマもママも悪くない。 でもCGの出来は良くない。CGだって分からないように頑張ってほしかった。 映画に合わせて話をコンパクトにしているので描写が少なくてアニメや原作見てないと展開が早いんじゃないかと思った。 コンパクトにしたせいで内容が薄く感じた。

原作マンガのファンでついに実写映画を観た。 全体的に展開が早すぎて何だかもったいない気持ちに。未読の方がいたら伝えたい。「こんなに単純な物語じゃないんですよ！もっと色んなことがグレイスフィールドでは有るんです！2時間に詰め込みすぎてこうなったんです！」と。 物語は展開が早すぎるため低評価。 逆に役者は高評価。特に北川景子はマンガのママそのもので素晴らしかった。渡辺直美、浜辺美波も雰囲気分かる。ノーマン、レイは言いたいことは分かる程度。レイ役の城桧吏は…何だか違和感。調べると声変わりの関係でアフレコになったようで、それを理解した上で観れば納得できる。

アニメでわかりきったストーリーを、原作と違和感がある「無理矢理若作り」のキャストがなぞるだけ。 必然、焦点は「いかにアニメを侮辱しないか」となる。 星はその評価につきます。

酷すぎて見てらんない 見てるこっちが恥ずかしくなる

アマプラにて鑑賞 北川景子、渡辺直美はイメージ通り、子供達も美しく幼く見える低身長の役者と子役を上手く混ぜ合わせており、主要な登場人物がそれほど多くないドラマということもあり、キャストについては相当こだわったのではなかろうか。 ただ漫画を少しだけ目を通した程度で、映画のラストがどうなるかは知らずに鑑賞していただけに、あの役に北川景子を当てた段階で最後の展開がかなり読めてしまったのは残念だった。 全体の雰囲気も漫画の世界観を上手く表現しておりよくできた映画だと思う。 イケメン松坂桃李のあの髪型はちょっとコントっぽかったけど。

人間を通して、食の文化や人間の嗜好品の為に、何が犠牲になっているのか考えさせらる作品でした。

…こんな感じになるのかな。贅沢三昧に育ててくれて牧場主さんありがとう。と思ったら目的はこうだったのか！という戦慄。そういう意味では北川ママの「愛情」も決して偽りのものではなく「立派に育って世の中の役に立ってね」という真の愛なのであろう。あまりに絶望的な状況をいかに知恵と駆け引きで切り抜けるかという頭脳戦が本題だと思うが、どちらかというと「銀の匙」みたいなしんみりとした感想を持ってしまった。牛さんにとっては我々が鬼なわけね。

レイ役の子がどうにもこうにも大根で気になった…。

孤児院で育った子どもたちが あることをきっかけに脱走を図る話。 原作アニメ観てから観ました。 感想としてはうわぁ原作をうまくまとめたなぁ ってことぐらい。笑 あと、 渡辺直美のアドリブ？演技が面白かったです。 みんな結構ハマり役で実写映画としては よかったと思います。 個人的にはノーマン良かったです。 でもアクションがないから 次回作が出てもテレビかサブスクかなぁ〜

アニメが大好きなので観てみました！ あまり漫画やアニメの実写化について 詳しくないのですが、皆んなよく頑張っていたのでは ないかと思いました。 配役についても文句無しとまでは言えないけれど 他に誰かいるかと言われると、、まあ良かったと！ 内容についてもアニメに沿って綺麗に まとめられていたが、やはりキャラクターたち の背景やこの後の物語りの奥深さなど 描ききれない部分にさらに面白さがある作品 ‥なので、やはり結論実写化する意味はあるのか。。 と思ってしまう笑笑

原作を全く知らずに見てみました！
北川景子の迫力がとても良かったです！
映像も綺麗で、あまり期待してなかったのですが、思わず最後まで一気見でした。
漫画と少し設定が違うようなので、ぜひ漫画も見てみます

アマプラでながら視聴。北川景子がハマり役。渡辺直美は原作とイメージは違うが面白い。お笑いの外でお笑いするのはズルい（笑）。浜辺美波を始め、原作の世界観を再現するのは大変だっただろうな。ハリウッド版だとまた印象が変わるかも。

原作読んで、アニメも観てからの実写です。まぁ、あの世界観を実写で出すのは難しいかなと思っていたのですが鬼のCGは気味悪くて素晴らしいです。北川景子さん、渡辺直美さん、浜辺美波さん好演してます。しかし、ノーマン役の子は舞台みたいな話し方だし、レイ役の子はまだまだお子様感抜けず..アマゾンプライム で観ているのですが、なかなか話しが前に進められず中座してしまいます。アニメも2期崩壊していましたが、原作があんなに面白いのにもったいなさすぎ

観て驚愕！これは何を見せられているのだろう？？ 小学生の学芸会？？ 監督はよくこの演技を観てOKを出せたものだ。 エド・ウッド監督作品並の演技の酷さ！ 演技が酷すぎて話が入ってこない。 勿論、子役達だけの話だが・・・それにしても酷い！ 劇場で公開していいレベルでは絶対にない！ これはちょっと観客を馬鹿にし過ぎ。

原作は最初の方、まさしくこの映画の終わるとこくらいまで読んでた。

以前から気になってはいたけど、見てみたら渡辺直美がハマってて笑ってしまうほど。

そのストーリーの怖さ、ハラハラ、ドキドキはあったかな。

でも、みんなのキャラも、まあ、芝居が稚拙なとこもあったけど、よしとしようか。
そこがもったいなくもあったけど、時間の都合で省かれてたとこもあったし。

続編が出るであろうか、出たらまた見たい、それまでに原作の方も読み進めとこうとも思った。

アニメは1期2期共に2回ずつ見ていました。ずっと楽しみにしていた実写版、見るとやはり、北川景子さん演じるママ、もうこれ以上に役に合う女優さんはいないと思うくらい抜擢で最高でした！ エマ役の浜辺美波さんも、見る前まではうーんと思っていましたがしっかりエマで演技力もあって面白い。 大事な3人のエマ、ノーマン、レイ ちょっとレイが浮いていましたね、演技力なのかなぁそれとも都市が違いすぎるから？ 顔はイケメンでクールですがどうしても滑舌といい演技といい、映画に見入ってる途中にそこを何度も気になってしまいました 1番言えるのはやっぱり北川景子さんや松坂桃李さん、やっぱりすごいなって際立つ演技力… 話の内容はアニメと少し違っていましたがやだからこそ面白くて楽しめました。 まだまだ続いて欲しかったなぁ約束のネバーランド

原作を読んでの鑑賞。

脚本はエマ達が施設から抜け出すまでのストーリーがうまくまとめられてたなぁと思いました。

ただ、役者さん達が。。。

みなさん、演技はとてもお上手だったのですが、
やはり配役ミスかな、、とどうも違和感を感じてしまい、
なかなか話に集中できませんでした…

エマとノーマン役の2人とレイ役の子との年齢の差がどうしても画面に出てしまっていた気がします。。

エマは原作ではもっと幼い風貌なので浜辺美波だと少し大人過ぎたかなーと。

なので、あの3人を浜辺美波のエマに寄せるか、
原作よりの年齢に合わせるためにレイ役の子くらいの子でエマとノーマンを寄せるか、どっちかにすればこんな違和感を感じなかったのではないかなぁと思います。

北川景子や渡辺直美はとてもいい味を出していました。

鬼のビジュアルもいい感じ！
なので、ものすごーく勿体ない映画だったなぁとかんじました。。

ラストの崖でママが言ったセリフにグッときたが。