アパレル・デザイナー

劇場公開日:

アパレル・デザイナー

解説

さまざまな映画やドラマで個性的なキャラクターを演じてきた高嶋政伸の「修羅場の人間学」以来26年ぶりとなる映画主演作。高嶋が初のファッションデザイナー役を演じ、破天荒で個性的なデザイナーとアパレルメーカーの若手社員たちが、ぶつかり合いながらも新しい服を生み出していく姿を描いた。かつては人気を集めたものの、流行に乗り切れず経営危機に陥ってしまった老舗アパレルメーカーの「HIRAKATA」が、起死回生のため新ブランドを立ち上げることに。そこで、かつて同社の人気デザイナーだったが、社長と衝突して独立した藤村雄二に白羽の矢が立つ。かくして古巣に復帰することになった藤村は、パタンナーの加世田京子やヒール職人の岸本ゆり子らとともに、HIRAKATAの復活にかけた服作りに専念していく。

2019年製作/97分/G/日本
配給:BS-TBS
劇場公開日:2020年1月10日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)2019「アパレルデザイナー」製作委員会

映画レビュー

4.0クリエイター応援作❗️

2021年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

クリエイター達の物創りへの想いと執念に胸打たれました。
『俺のこと殺したいって思ってたの?』『・・・はい…』味のある台詞でした。面白かったです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tuna

2.5大変なアパレル業界

2021年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

老舗のアパレルメーカーが倒産の危機に見舞われ、起死回生の新ブランド立ち上げに取組む。
若手のデザイナーたちが紆余曲折を経て、ショーの成功に邁進する。
アパレル業界の大変さはこんなものではないのかも。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン

3.5人が人を「救う」

2020年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

一見、ただファッション界の裏側(服が出来るまで)を映してるだけの様に見えますが、コレは奥が深くない…?

冒頭のネコから最後の最後まで、この映画は「拾う(救う)」がテーマに思えます

捨てる神あれぼ拾う神あり
人は人によって支えられている

目まぐるしく変わりゆくファッション業界
キャリアより才能重視
要らなくなったら切り捨てられる

ここではデザイナーはじめ、チーフ、職人、スタッフ1人1人次々と切り捨てられかけ、社長も会社存続の危機に晒されている

けど結局会社を救ったのは、支え合う皆んなの情熱だった

面白かったです!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
H1DE!

4.0映像の雰囲気が好き

2020年1月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

単純

自然光のナチュラルな清々しさや夜景の幻想的な写し方が良かった!
かと思えば終盤のショーのシーンはドキュメンタリー番組かのような、舞台裏の慌しさが伝わり見ていて飽きなかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
eigasukki

他のユーザーは「アパレル・デザイナー」以外にこんな作品をCheck-inしています。