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解説

「嘆きのピエタ」「メビウス」などで知られる韓国の鬼才キム・ギドクによるハードファンタジー。恋人とともに旅行を楽しむ女性、有名な議員とその息子、そして謎の老人と、さまざまな人びとを乗せ、船は出航する。かつては軍艦でありながら退役後はクルーズ船となったその船が大海原へと出た頃、開放的になった乗客たちは酒、ドラック、セックスと、さまざまな顔を見せていった。狂乱の後、疲れ果てて眠りについた彼らが目を覚ますと、船は霧に包まれた未知の空間に突入していた。何が起こったのか理解できない現実を前に呆然とする人びと。やがて乗客たちは生き残りをかけた悲劇的な事件を次々と起こしていく。主人公イヴ役を藤井美菜、アダム役をチャン・グンソク、イヴの彼氏役をオダギリジョーが演じるほか、アン・ソンギ、イ・ソンジェらが顔をそろえる。2019年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭では「人間、空間、時間、そして人間(仮題)」のタイトルで上映。

2018年製作/122分/R18+/韓国
原題:Human, Space, Time and Human
配給:太秦

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(C)2018 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

映画レビュー

3.5極限状況での人間の本質を考えさせられる

2020年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

怖い

興奮

誇張された人物造形、露悪的な暴力描写、痛烈な社会批判。キム・ギドクのスタイルが今作にも継承されたが、幻想物とSFと宗教説話と不条理劇をごった煮にしたような設定は、監督のフィルモグラフィーの中でも珍しい。

退役軍艦に乗り合わせたクルーズ客と乗員らが一夜明けて迎える状況は、笑ってしまうような荒唐無稽さだ。それでも、外界から遮断された空間で、物資も限られる時、人はどんな心理状態になり、どう行動するのかのシミュレーションにはなっている。コロナショックで日本でも外国でもマスクや紙製品、食料などが品切れ、品薄になり、社会不安が広がっている。これがさらにエスカレートして集団パニックになったら…本作と重ねて考えると、かなり怖い。

リアリズムから逸脱しつつ、いかに映画として成立させられるかという前衛的な試み。万人受けする娯楽作ではないが、この異色の韓国映画に主演した藤井美菜の挑戦は大いに評価したい。

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高森 郁哉

3.0エロくてグロい

りやのさん
2020年7月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

設定が遭難した船の中で閉鎖空間だから、女性はレイプ対象、食糧が限られてるから奪い合いの殺し合い。
エロくてグロな映画です。
最後まで意味わからないストーリーだった。
それと、韓国映画なのに主役が日本人の藤井美菜なんだろう?
藤井美菜は魅力的だったから良かったけど。

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りやの

4.0タイトルが意味不明 テーマは面白いのだが

2020年7月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

設定 背景がめちゃくちゃ 無人島に漂流みたいなネタでありがちなテーマだが何で軍艦で空飛んでだかぶっ飛んでる ラストは近親相姦?これからここに王国でも作る?ぶっ飛んだカルト的な物語❗

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ゆたぼー

4.0凶悪なファンタジーで描かれる人間の本能

ぐちたさん
2020年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

退役した軍艦がクルーズ船として使われる。海軍士官や水兵がクルーズ船の運航に従事し、乗客は狭い艦内で過ごす。
夜が明けると船は異次元空間にいる。動力は不明だが、海水のない空間を船は浮遊している。
というように、かなり突飛な設定の凶悪なファンタジーである。

うさんくさい国会議員とその息子、新婚旅行に来た若い日本人夫婦。
ヤクザらしいヤクザ、口をきかない不思議な老人、貪欲な売春婦など、わかりやすいキャラクターを持つ者たちが、逃げ場のない艦内で、生き延びるために本能をさらけ出す。
船は、地球の比喩であり、未来へのかすかな希望であるノアの箱舟の比喩であろう。

生き物が何のために生きるのかを考えると、生殖して命をつなぐため、というよくわからないことになる。
そのために必要な本能として食欲と性欲が生き物に備わっているのであれば、食欲と性欲を理由とする人間の悩み、もめごと、争い、犯罪は、いつか人間が滅びるまでなくならないであろう。

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ぐちた
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