JK☆ROCK

劇場公開日:

JK☆ROCK

解説

音楽に熱い気持ちをぶつける青年と女子高生たちの姿を描いた青春ドラマ。人気絶頂の中、突然解散をしたロックバンド「JoKers」は2人のJOEが人気を二分していた。バンド解散後、香月丞がアメリカデビューを果たす一方、海江田丈は音楽の世界から身を引き、別の道を模索しながら退屈な日々を過ごしていた。かつてJoKersのメンバーだった晴信、昴から丈ともう一度音楽をやりたいとの相談を持ちかけられたロックカフェオーナーの照雄は、初心者女子高生バンド「DROP DOLL」を結成させ、その指導を丈にまかせることで音楽への情熱を取り戻させようとする。突然バンドを組むことになった桜、真緒、リナの3人は、音楽の楽しさに目覚め、丈もまた彼女たちとの時間から音楽への情熱を次第に取り戻していく。そしてDROP DOLLの初ライブを目前に控えたある日、帰国した香月丞が丈の前に姿を現す。丈役を本作が映画初主演となる福山翔大が、「仮面ライダーゴースト」の山本涼介が丞役をそれぞれ演じる。

2019年製作/92分/G/日本
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2019年4月6日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9

(C)2019「JK☆ROCK」ビジネスパートナーズ

映画レビュー

1.5ダサい描き方

2019年4月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

キャストどうこうでなく、ストーリーの浅い青春映画。観た自分が言うのもなんだが、メインターゲットが良く分からない。楽しめるのは女子高生くらい? それにストーリーの浅さは兎も角、描き方がダサい。 一介の法学部生の分際で左ハンドルのスポーツカーって、いったい何十年前の価値観だ?ダサすぎると自分は思ってしまうが、もしかしたら一周回って格好良いのだろうか?笑 キャストはそこまで悪くなくテーマも王道なのだから、もっと泥臭い描き方だったら良かったのに。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
あいわた

5.0面白かった!ストーリーと主題歌のマッチングは最高!

2019年4月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

初主演キャストを考慮、これからの期待を含め高評価5をつけた。 最初はチープでベタな青春映画と思いきや、ストーリーが進むに連れ意外と面白さが増し引き込まれていく。 意外と客数が少なかったのが残念。 お花見シ-ズンとボヘミアン・ラプソディとバッティングした影響かも知れない。 数少ない邦楽音楽映画故、是非、映像と音楽に触れて楽しんで欲しいものだ 挫折して夢を諦めた海江田丈(福山翔大)と、夢に目覚める少女達3人(DROPDOLL )の青春サクセスストーリー。 この映画が訴えたいこと、本質(何が大切か?何が必要かの優先順位)は、「夢を持たない」、「夢を持てない」若者が多い中、何気無いきっかけに意識を注ぐ姿勢を持つこと。そのチャンスを最大限に活かす努力すること。それで、夢、自己実現は可能である。ということかと感じた。 全体構成としては、アナと雪の女王こ如く、ダブルヒロイン制をとってるといった感じだ。 主役、福山翔大はやや弱さを感じるがこれは音楽で挫折した役作りの為であろう。 劇中のエレキギター演奏、歌唱するシ-ンは絶賛! カッコ良すぎる! 鳥肌もの! この曲のメロディは、この映画にドンピシャ、耳に残るメロディが良い! 歌も上手く音楽家としても才能ありと思った。 私はCD 買って耳コピして演奏してみました。 事前に主題歌のメロディを予習しておくことで更に楽しませてくれます♪ 桜、真緒、リナ役は三者三様の個性を見事に演じている。その中でも、ヤンキーでドラム役の桜は絶賛すべき演技力である。 この子が居なければこの映画は成り立たない程の強烈な印象を与えている。 エレキギター役、真緒は明るいム-ドメ-カ-をそつなく演じている。 ベ-ス役のリナは大御所と対等に役を演じてる様は将来が楽しみだ。 よく調べていくと、最初、DROPDOLLのMV 的な映画と思いきや、実は経緯は逆で、この映画キャストに抜擢されたのをきっかけにバンドを組んで、どうせやるなら本格的にやって役作りをしようと努力。本当にメジャーデビューを果たしたというから驚きだ‼️ これに彼女達の女優魂を感じる。 音楽映画として、劇中、主題歌となる「 シークレットボイス」は、その歌詞から読み取れる様に、正にこの映画の為に制作された曲。 メロディも、ストーリー、劇の進行に自然とマッチングして心地よい。 メロディも頭に入りやすく、エンディングで流れるので最後まで残る価値あり、余韻まで楽しんでもらいたい。 エレキ役のマオは、この映画では幼さが残る元気なJK を演じ、少し存在感が薄いのが残念。 実際のバンドのインスタ、Tiktokの一部の画像を調べてみると、容姿、スタイル、通る声質から、まるで、安室奈美恵がデビュー間もない頃の様で将来が、楽しみな逸材と感じた。 ポイントは歌唱力を付けるボイトレが必要。 最後まで息を吐く、息を有効に作用させるトレである。 更に高天を目指し日本の映画、音楽シ-ンで活躍してもらいたい。 てか、こんな美人でスタイルが良く可愛いギターリストは数少ないのでは? 17才、可能性に期待したいですね。 この手の映像は大きく評価が割れる可能性あるが、私は好みで面白かったと思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
さわっち

0.5#19 これは大失敗

2019年4月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

映画評が良いので観に行ったが、あまりのチープさに途中で出たくなった。 ストーリーもセリフも酷すぎるが要するにドロップドールという女子高生バンドのMVなわけね。 それで映画ファンから金取るな〜✊

コメントする (0件)
共感した! 0件)
chicarica

3.0裏の主役はdropdolls❗

2019年4月9日
スマートフォンから投稿

星🌟🌟🌟 面白いことは面白いのだけど主役の福山翔大がまだ主役慣れしてなくて弱い❗のであんまり感情移入して観ることが出来なかった❗反対にdropdollsの三人が上手くて特にドラムの桜役のチヒロが熱演していてロックしてました❗上手く言えないけどJKロッカーズの面々あんまり熱くなくあんまりバンドやってるように見えなかった❗dropdollsの活躍がなかったら凄くつまらない作品になってたかも…あと山田涼介も真面目な役は合ってると思うけど今回のロックスターの役は韓流スターみたいでちょっと違和感がありました…残念❗

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ミリン一番搾り