イエスタデイのレビュー・感想・評価
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着眼点が面白い!
主人公以外はビートルズの音楽を誰も知らない世界。
着眼点が面白い!
スターを夢見る主人公は、
ビートルズの曲を自分が作ったモノとして発表し
案の上、大絶賛されて、アッと言う間に大スターになる。
けれども〜
ビートルズを知らない世代が観ても全然飽きません。
曲名は知らないけどなんか聴いた事有る〜
みたいな曲ばっかりだから大丈夫。
主人公のサクセスストーリーと同時に
幼馴染の女性とのラヴストーリーもちょっと胸キュン!
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
ビートルズの曲をガッツリ楽しみたい!!
そんな思い満載で作られた映画なんじゃないかな〜
でも今更ビートルズの伝記映画を作っても新味がないし、
何かの物語のBGMを全部ビートルズにしちゃう、
なんてのも、もう以前にあった様な気がするし
ならいっそ、ビートルズを丸ごと再生産しちゃったらどうよ?
そんなノリでつくられたのかしら?
あくまでも私の妄想ですが〜〜
最後のあの人が出てきたときの主人公の反応は
本当にビートルズのファンだったら、
素直な感情だったんだろうな〜〜
ビートルズにドンピシャの世代じゃ無い私でも
あの人だと解ったとき、ちょっと涙が出ました。
ビートルズが居ない世界なんて〜〜
おっと、ネタバレ注意!!
今日はここまでで〜〜(笑)
@お勧めの鑑賞方法は?
「映画館の音響で観るから良いんですよ!!」
今年一かもしれません
覚醒と感動と笑いで、至福の時をもらえた
ビートルズのドキュメンタリー風かと思いきや、そうではなく、コメディタッチのラブストーリーで、意外と面白かった。
もしも、ビートルズがこの世に存在しなかったら・・・。
突然、世界中でビートルズを知っているのは、売れないシンガーソングライターのジャックだけ。ジャックは見た目はブサイク?だけど、性格、歌声は最高!ビートルズの名曲を歌うと(本当はパクリだけど、皆は知らない)ライブは大盛況で、みるみるうちに大人気!そして、ビートルズの歌詞と曲は、ジャックの音楽、夢、友情、愛情、驚き、戸惑い、葛藤、喜びという人生を彩り、ぴったりマッチしていた。また、エド・シーランが本人役で出演していて、まるで今現実に起きていることのような感覚になった。
そして、何といっても、78歳のジョン・・・感動で涙がこぼれた。
真面目で、誠実に生きることの大切さを教えてくれる。
コメディタッチだけど、観賞後は至福を感じることができる。
ビートルズのイエスタデイを、yesterdayフフ・フゥ・フゥ・フゥ・フゥ far away~♪ではなく、ちゃんと歌詞を見てみると、
Yesterday all my troubles seemed so far away.
おお~何かこの映画に通うじることを発見できた。
イエスタデイは涙物
イギリスらしいかわいい映画
映画として大変に良く出来た作品
映画「イエスタデイ」を見てきました。
本作品の私のレビューはあまり参考にならないかもしれません。
それはなぜなら、私自身が、ローリングストーンズ派であり、ビートルズを聞かないからです。
また、ストーンズが好きだからビートルズを聞かないのではなく、ビートルズの方を先に聞いているのですが、私的にはピンと来なかったので、今まで真剣にビートルズを聞いてきませんでした。
もうひとつは、私が若い頃、バンドで食べて行きたく、プロのミュージシャンを目指していた頃があります。
こんな経験を踏まえて本作品を見ました。
正直1本の映画として全体的に、テンポもお話の内容も面白く、良い映画でしたが・・・・冒頭の、演奏がお客に受けていない、演奏しても、誰も聞いてくれない、身内だけ受けている、「もう駄目だ、諦めよう」的なシーンには、私自身、あれから25年以上時間が経っていますが、身につまされる想いでした・・・・・
なんか自身が頑張っても頑張っても空回りしていたあの頃を思い出し、ちょっと悲しくなりました。
また、本作品のような事が起きていれば、ジョンレノンさんも死なずに済んだのかな・・・・・
ファンではなくても、あの事件はショックでしたね。
あのシーンにも、なんか複雑な想いで本作品を見ていました。
映画としては本当に良く出来ていて、面白かったですが、私的には、少し痛い映画になってしまいました。
とりあえず観てみて!
そんなバカな。そんな内容のファンタジーラブコメディです。
ハッとしたり笑えたり。
終始安定したベタっぷりで安心感のある作品です。
そんな内容の中、私が一番心を揺さぶられたのは、主人公ジャックが幼なじみエリーへの気持ちに気付いた直後の凱旋ライブで歌う「help!」。
原曲よりもずっと激しく狂おしく歌う声は、心の叫びそのもの。
胸を搔きむしるような、身を焼かれるようなその感情の表現に、瞬きを忘れました。
ジャックが求めていた「成功」は、富でもなく名誉でもない。
気のおけない仲間や愛する人に囲まれて、みんなで歌を楽しめる幸せこそが、真に求めていた「成功」だったんでしょうね。
ジャック自身もうっすら分かっていた答えに確信が持てたのは、違う人生を生きているジョンの言葉を聞けたから。
その証拠に、最後のシーンでの彼の顔、間違いなく輝いていました。
幸せな気分になりますよ。迷われてるなら、とりあえず観てみ
名曲が織りなす最高のラブコメ
鑑賞後はハッピーに!
ストーリーも面白いし、効果的な映像もイイ!登場人物がみんな愛すべきキャラクターになっているのも見ていて楽しい。特にリリージェームスの愛らしさは炸裂!2人のロマンスも上手に作品に取り込まれていてドキドキ楽しい。
鑑賞後は満足感でいっぱい。
良くも悪くも、愛こそすべて
ビートルズやその他諸々の存在が消えた世界、というのはとても面白い設定。
ただ、何故そんなことが起きたのか?という最大の謎解きには手をつけずじまいで、ヒントらしきものもなし。
また、そんな世界で、ジョンやポール、ジョージやリンゴがどんな人生を過ごしたかを掘り下げてみれば面白そうでしたが(むしろメインテーマでも良いくらい)、それも何となく中途半端でおしまい。
そういった、ストーリー的に最高に美味しい部分をほったらかして、主人公は幼馴染への愛に気付いての、強引なハッピー(?)エンド。
そんな『愛こそすべて』で良いのかなぁ?
ビートルズの名曲は細切れに、贅沢に使われているので、家に帰ったらきちんと1曲ずつ聴きなおしたいな……とか思わされる時点で、作品としてはビートルズに飲み込まれていると思います。
4寄りの3.5、3.8みたいな
ほとんどコメディ畑の役者(およびコメディアン)でキャストが占められている、安心して見れるコメディ。リリー・ジェイムスは笑いよりは可愛いが勝るが、エド・シーランは本人役として登場していることがコメディとも言える。
もしザ・ビートルズを自分しか知らない世界になってしまったら?作中流れる名曲がその答えをおのずと出してくれる。耳慣れているから疑問にも思わない歌詞についてのツッコミなども入ってて笑いながら「言われれば確かになんで?!」となったりもする。
唯一のダウンサイドは最後の方は一緒に歌うのを耐えるのがなかなか辛くなってくること。体を揺らさないで鑑賞しているのことが大変厳しい。
デートに向いていると思う。
楽しくて、何とも愛おしい映画でした。
笑点の山田君は座布団運びになれなかったかな
ビートルズがメジャーになっていない設定のパラレルワールドストーリー。いいアイデア。
とすれば、
「ずうとるび」もなかったわけだ。
山田隆夫も少なくともずうとるびではデビューしていない。
座布団運びにもなっていない可能性が高いな。
映画自体は平均点かな。リリー・ジェームスにおんぶに抱っこっぽい。
曲もメジャーなものばかりで、そりゃしようがないなぁ。
アコギはでもよかった。
エド・シーランと即興曲で勝負する曲が
The Long and Winding Load はさすがにズルい。
ホテルのバルコニーのシーン。ゲットバックじゃ、彼女激昂しちゃうから、ヘルプね。 でも、エレキで、音デカイけどバックのスピードに遅れ気味で、ヤケクソ気味だった。動揺していたからの演出なら、秀逸。
今月、主役が前歯ないの見たの二作目。
愛おしい映画
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