劇場公開日 2019年10月11日

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「笑点の山田君は座布団運びになれなかったかな」イエスタデイ カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0笑点の山田君は座布団運びになれなかったかな

2019年10月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

ビートルズがメジャーになっていない設定のパラレルワールドストーリー。いいアイデア。
とすれば、
「ずうとるび」もなかったわけだ。
山田隆夫も少なくともずうとるびではデビューしていない。
座布団運びにもなっていない可能性が高いな。

映画自体は平均点かな。リリー・ジェームスにおんぶに抱っこっぽい。
曲もメジャーなものばかりで、そりゃしようがないなぁ。
アコギはでもよかった。
エド・シーランと即興曲で勝負する曲が
The Long and Winding Load はさすがにズルい。

ホテルのバルコニーのシーン。ゲットバックじゃ、彼女激昂しちゃうから、ヘルプね。 でも、エレキで、音デカイけどバックのスピードに遅れ気味で、ヤケクソ気味だった。動揺していたからの演出なら、秀逸。

今月、主役が前歯ないの見たの二作目。

カールⅢ世
カールⅢ世さんのコメント
2020年1月29日

2020年2月10日 ずうとるび 46年ぶりに復活するそうですよ。

カールⅢ世
kazzさんのコメント
2020年1月14日

ずーとるびはアイドルとして大人気でしたね。
確か、ドリフターズみたいに舞台で歌とコントをやるレギュラー番組も持ってたと思います。
見てたような気がするので。

共感忘れてました。スミマセン。

kazz
kazzさんのコメント
2020年1月11日

そう言えば、座布団山田くんはチビッ子大喜利で座布団ためてご褒美でレコードを出せることになって、落語家の卵仲間4人でずーとるびを結成したのでした。
人気絶頂でプロボクサーになると言って山田くんが脱退したことで解散。
結局その山田くんだけが笑点に戻って、他は誰も落語家にはなれなかった。
…と、記憶してます。
映画とは関係ありませんが。

kazz