イエスタデイのレビュー・感想・評価
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ほっこりいい映画でした
個人的にビートルズはクイーンほど思い入れはないものの観てよかったと思える作品でした。
大変な事が次から次に起こっているのにほっこりした雰囲気が作品全体を通じて漂っていて観ていて心地よい映画でした。
よくあるパラレルワールドものとはちょっと違う切り口でよくこんなストーリー思いついたなぁと感心しました。
身近ないろんなものが少〜し失われている世界…何が突然無くなったら戸惑うかなあと考えてしまいましたね。
でもこの世の中ググって出てこないものイコールほぼ存在しないものなのねとちょっと寂しくなりました。
最後にリリー・ジェームズ可愛いすぎ、あれはねぇ、惚れてしまうやろ(*^ω^*)
ちょっとベタな作品だったかも。
ビートルズや主人公が好きなものが誰も知らない世界になるというのは面白いと思います。
しかし、少し粗いかな?と思って観てました。
もう少し新しい方法がないと、ただのパラレルになるだけかと。
最後まで分からないままでしたが、それで良いのか。
しかし、近くにいたマネージャーのエリーが美人すぎて、もう少しイギリスらしく普通な感じの方が世界に入れたかもしれません。
コーラなどが無いのにエリーが残ったのは、当時は好きでなかったのか?と思いました。
いい映画です!
ビートルズの音楽が流れるから、ハズす事はないだろうくらいで観にいきました…
しかし!とても良い映画でした!!
有名になっていく主人公とどこか垢抜けないまわりの人達。幼なじみとのもどかしい恋愛。
主人公もまわりの仲間たちも、とても正直で誠実な感じといおうか…友達にしたくなるような人達で心が暖かくなります。
もちろん、シーンごとに歌われるビートルズの曲も最高でしたー!
オブラデイオブラダの流れるシーン とても良かったです!
早速ダウンロードしました。
伝わってくる
154本目。
脚本がいいと思う。
劇中の楽しさが、こっちにまで伝わって来る。
最後どうなるのかと思ってて、天国から地獄なのか?夢落ちなのか?
でも丁度いい落とし具合、納得。
newgirlのラモーネ・モリスも出てて、ドラマと変わらぬ感じで楽しめた。
現代版「卒業」
ビートルズ愛に溢れた作品。絶賛している方々はみんなビートルズファンでかつダスティンホフマンの「卒業」を観たことがない人たちなのかな?
主人公は特殊な設定で、ビートルズがいない世界にはオアシスもいないってとこは小さく納得したが、ジョンレノンまで登場させた割には作品メッセージが私には少し物足りなかった。同じ大物ミュージシャンものでも「ロケットマン」の方がパンチが効いてたかな。
ハートワォーミングなストーリーだけど、この結末は「卒業」じゃん。この世界にはサイモン&ガーファンクルもいないのかな笑?
観て楽しいと感じさせる。そして曲の意味が解ったのは収穫
60代、ビートルズは若い頃自然と耳に入っていた。よく聴いたが歌詞の意味まではよく知らないまま聴いていたが、映画を見てあらためて聴いてみようと思った。ジョンレノンさんそっくりののセリフが良かった。観て気持ちのいい映画。映画館で二回以上観たのは燃えよドラゴンだけだが、もう一度観るかも。
おじさん向け異世界転生モノ
これ、アニメで100回は見たストーリーだ!!
開始5分でストーリーの予想はつくし、概ねその通りに進行するけど、予想通りストーリーが進む気持ちよさはまぁある。
ファン向け映画としては満点なんだろうけど、ビートルズはアルバム2、3枚レンタルで借りて聞いてたぐらいの自分には刺さらず。
楽曲の良さでカバーされてるだけで、映画自体の出来としてはイマイチ。
これぞイギリス映画
この脚本家が描くイングランドの街はやはり素晴らしい、ロケーションの選択にいつも感心させられる。しかも登場人物もいつも通りちゃんと描き物語も常に斬新で今回も魅きがある内容、何よりもドアを開けたら78歳の神が現れた時、劇場の空気が変わった凄い経験だった「フォーウエディング」手話場面に匹敵する名場面だった、更に贅沢な楽曲の使い方が見事にハマる演出はやはり上手い、イギリス伝統の瑞々しさが活きる名作でした。
昭和な千恵蔵も納得
よかったよ。
誰かに映画の感想聞かれたらこう答える、久しぶりの作品。
全編に湧き出すザ・ビートルズのサウンド。
勿論ご本に様達が歌うそれが一番ですが
誰が歌っても ホンワカうきうきしてしまう
ラストも一番しっくりくるエンディングで
本当によかった。
久し振りに アルバム聞いてみよう。
ビートルズファンなら楽しめるネタがいっぱい仕込まれてるんでしょうね...
ビートルズファンなら楽しめるネタがいっぱい仕込まれてるんでしょうねー。
曲は分かるけど、ピンと来ない部分も結構有ったような。。
それにしても名曲揃いですね。
ビートルズが居ない世界は嫌だ。
ビートルズが大好きなので観ました。
内容は凡庸なラブストーリーで、個人的には「感動」という迄は至りませんでした。ただ、ビートルズはやっぱり、単なるロックバンドではなく、モーツァルトやベートーヴェンと同じレベルで語るべき「作曲家」であることを認識できました。ジョンもポールもソロで活躍しましたが、やはり「レノン・マッカートニー」の煌めきには負ける。やはり2人の組み合わせは歴史が生み出した奇跡なんだと思います。エド・シーランさんが良いダシになってしまいましたが(本当に、この役割を果たした彼は凄い、懐が深い!よく受けたと感心します。)どの、メロディーひとつとっても、「ひと聴き」で分かるほどの煌めきがあり、完成されており、誰が歌っても光っていることが如実に分かりました。その普遍性や大衆性は、やはり「ビートルズ」は、かけがえのない歴史的な音楽家のひとり(ひとつ)なんだと思います。
もしビートルズの音楽が
世界から一切消えてなくなったら、
世界の損失だと思います。音楽から彩りが失われる。寂しすぎる!それは
主人公と同じ思いです。
久しぶりにビートルズを聴いて、
やっぱりいいなぁ。としみじみと感慨に浸ることができました。
ビートルズを知らない人に
ビートルズを知るきっかけになったらと
思います。
ところどころ、
ビートルズをかなり聴いてないと
ピンとこないセリフとかがあり、
マニアならニンマリするのでは?
ビートルズの曲がいっぱいかかる気軽に見る恋愛映画。デートなどで使ってください。
気になってはいた映画でしたが、評判がいいのでようやく見てきました。
僕は勝手に、「この設定は今日本(の一部)で流行りの異世界転生モノのなろう系じゃん」と思いこんでまして、ビートルズがいない世界でビートルズの曲だけ知ってりゃ、簡単に音楽無双できるやんなどと、なんとチープな発想!海外じゃどうだか知らないが、日本じゃ5年ほど前から履いて捨てるほどラベノなりアニメなりで展開されてますがな。もうそろそろ飽きられる設定よ?などと、本当に失礼な妄想をしておりました。
ただ、皆さんの評判が意外に(さらに失礼)良いので、「ああこりゃただのなろう系ではなさそうだな」と、「どう期待を裏切ってくれるんだ」と上から目線で答え合わせをしに行く感覚で映画を見たところ、まぁまぁいい感じに裏切ってくれて、それなりに満足して帰ることができました。
そうよね。音楽は人によって感じ方が千差万別だし流行の時代性もあるので、そうそう簡単に音楽無双できないよね。そういう描写は(僕の期待を裏切ってくれたという意味で)良かった。これが簡単に音楽無双してたらそれこそ履いて捨てるほどある「なろう系」そのまんまだったからね。
で、映画の中身ですが「気楽に見る映画」です。が、当然ながら洋楽の知識があった方が楽しめまする。最近売れております、エド・シーランが本人役で出てておりますので彼のヒット曲「Shape Of You」はyoutubeなどで聞き込んでから見に行ってもいいかと思います。ビートルズは言わずもがな。
歌詞を思い出すのに苦労するシーンが散見されますので歌えるぐらい歌詞を覚えているの人は楽しいかも。
この映画は頭空っぽで見る恋愛映画ですね。過度な期待をした人には残念評価は仕方ないかもしれません。僕も星4や5は付けないです。が、ちゃーんとハッピーになれるのでデートで使うには最適ではないでしょうか。鑑賞後に感想会話ができる映画です。用意してきたビートルズの蘊蓄を一つ二つ披露するってのもアリ?(笑
※あと、2人の恋愛模様について、理解できん、感情移入できんと思った人もいるかと思います。
ちょいと生々しい話ですが、僕の見解では2人は(ほぼ確実に)童貞&処女(あの年齢なのに)で異性への距離の取り方がわからんって具合で、2人の恋愛ポンコツっぷりはそれほど違和感なく見れました。リリーがなんであんな冴えない男に一途なのかは大いなる謎ですが。。。ま、それを言うのは野暮というものですかねぇ。(笑
ありえない設定とありがちなエンディング
ですが、それなりに楽しめます。
ラスト近くにサプライズがありますのでオールドファンは楽しみにしてください。
主人公にいまひとつ感情移入できないところが若干もどかしいという感想です。
もしも、ビートルズがいなかったら…
もしも、ビートルズがいなかったら、もっと世界は変わってる気がするけど…
もしも、ビートルズがいなかったら、オアシスもいなかったのは納得( ^_^ ;)
もしも、ビートルズがいなかったら、セックス・ピストルズはどーだったんだろう?( ^_^ ;)
まぁ、そんなコトを言ったらキリがないほど、素晴らしいアーティストを輩出してる国ですわ。英国は。
って、発想は凄く良かったけど、ストーリーはそれほどでもなかった。とにかく、主人公とヒロインの関係がもどかしい。UKロックが好きなので、凄く楽しめたけど、洋楽わからない人にはどーだったんでしょう?
とりあえず、ひとつだけ言うならば、やっぱしハッピーな映画は最高です(^^)b
しかし、こんなにエド・シーランを贅沢に使えるのは、ダニー・ボイル監督ぐらいしかいないんじゃないかなぁ?( ^_^ ;)
意外とあっさり
「ビートルズのいない世界」というので、もっと奇想天外なストーリーかと思ったが、「愛か、成功か」というありがちな葛藤がメインとなっている。
しかし、ヒロインがリリー・ジェームスなので、彼女から告白されたら、葛藤も悩みもなく、そっちを選択するだろ!とスクリーンに向かってツッコミをいれたのは、私だけでないハズ。
ビートルズのいない世界に、ビートルズの歌を届けた主人公。
ある意味、「神の言葉を届けた<預言者>」とも言える。
「聖書のない世界に、キリストの存在しなかった世界に、聖書・キリストの教えを届ける主人公の話」とか、映画化したらどうだろう?
「キリスト教への冒涜だ!」ってメッタ撃ちにされるかな?
いい映画。でもすぐ忘れそう。
無難。特にすごく驚くこともなく。いい映画って感じ。
富と名声より、普通の幸せだよね!的なよくある感じですぐ忘れちゃいそう。(まあ現実は物語のようにうまくいかず普通の幸せさえ手に入れるのは難しいんだけど)
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