翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
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翔んで埼玉
漫画が原作なんですね。
なんて知らないのは私みたいなトンチンカンオバさんだけですね。
4月の半ばにAmazon primeで観ました。
それこそ、漫画チックで面白い映画やったなぁ、、、と観終わって最初に思いました。
役者さん達もきっと楽しみながら、笑いながら撮影したんだろうなあ。
二階堂ふみは不思議な少年を力いっぱい演じていたし、GACKTも高校生を演じているのに、存在感アリアリで、GACKT自身が楽しんでいただろうと思いました。
前髪が気になったけど、前見える?と気が散る私。
京本政樹もピッタリなイメージ。伊勢谷友介も流石の男前 笑。ただちょっと、力み過ぎやで〜感が残念。
あと、エキストラたくさんいましたね〜。みんな盛り上げてましたね〜。賑やかな、ある意味華やかな映画でした。埼玉県民さん達は喜ばれたことでしょう。
笑うことができて幸せ☺
パタリロで好きになった魔夜峰央の映画だから、早く見たいと思ってました。こんな時だからこそ、と思いながら、ストレス多く…。でも、やっと!
二階堂ふみ出演は知ってましたが、キャストのなんと豪華なこと!GACKTがまさに、正統・魔夜峰央ワールドを作り上げていました。GACKTの周囲を彩る、いかにもの美少年系イケメンと衣装とメイクとヘアスタイルと(なぜか)キス満載で笑えました!出てくる地名も位置も特徴も、全部知ってる!これも快感でした!
ヘラヘラ笑えて楽しかったなぁ!。
序盤の一発ネタ感が拭えない…
序盤こそげたくそ面白かったが中盤以降はネタの新鮮味がなくなり退屈だった。ちょっと期待しすぎた…。ネタが単調にならないように、関東中の県巻き込んでもっとカオスにしてもよかったのに。
そうかーこれBLなのかー。
突き抜け感が素敵です
30年以上前、白泉社版コミックでこの原作を持っていました。
それがこうやって蘇る。
それだけでも、嬉しいのですが、原作の持ち味をここまで、ある意味、それ以上にまで高めるまで引き出しているところがすごいです。
ここまでバカバカしいことに、たくさんの人たちが真摯に向かい合って作った作品。突き抜けていると思います。
埼玉の真骨頂!シリアスさと笑える抜け感がすごいマンガ原作映画
~ポケモントレーナーみゆきは、92点の経験値をもらった!~
2019年に上映された埼玉県を題材にしたマンガ原作の映画。
実は原作は約40年前に発表されています。
GACKTさんと二階堂ふみさんのダブル主演で、他に超豪華キャストが登場。
その豪華キャストで何を描いているかをシンプルに言うと、埼玉ディスりです。
出身や住まいの場所に応じて身分が決められているような世界が舞台で、セレブの東京、身分の低い埼玉の対比が分かりやすく描かれています。
特に印象的だったのは、東京都民の埼玉県民に向ける罵倒の数々。
「埼玉なんて言っているだけで、口が埼玉になるわ!」など、表現力豊かでユニークな名言が多いです。
関東出身のポケモントレーナーみゆきは埼玉にも友達がいて、少し嫌がっているのかと思いきや、埼玉県人にとってはある意味納得できることばかりで面白い映画だそうです。
イメージで学園モノと思っていましたが、最終的にあんな展開になるとは思っていませんでした。
よく話に聞く、埼玉と千葉のバトルも見ものです。
シリアスな内容なのにギャグ化してしまう原作者魔夜峰央さんのセンスがすごいです。
埼玉をよく知る人も、よく知らない人もおすすめです。
超リラックスして観れますので、ぜひご覧ください。
★大好きなポケモンに例えると★
ゴロンダ
「すてゼリフ」が超一流。大げさで図星過ぎて笑ってしまいます。
コメディではなく、「お笑い」映画
80年代の漫画が今頃実写映画化って・・・と思う作品。これはジョージ秋山の「銭ゲバ」がTVドラマになった時位驚き。とにかく主要人物の衣装が非日常的で原作漫画を想像できる。
その原作漫画は読んだ事がないが、ヴィジュアル的には想像に難しくない感があり。
所謂シニカルなブラックユーモアで構築された作品。「ケロロ軍曹」や同作原作者の魔夜 峰央が描いた「パタリロ」などツボを突かれる作風に繋がる。
とにかくバタバタしながら下らないシチュエーションを最後まで飽きさせる事無く観せられながら、キチンと映画のセオリーを守りエンディングを迎えている。その部分は好評価。
完全内輪ノリ。分かれば面白い
地上波放送されたことで、関東(特に1都3県)の方以外の方が多く鑑賞なさったのか、評価が公開時より若干ですが下がりましたね💦😅
分からなくもないです。笑
個人的には現代の車中パートで冷めてしまう感があったので、そこは必要なかったと思う。
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