エヴァ
劇場公開日:2018年7月7日
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解説
イザベル・ユペールがギャスパー・ウリエル扮する若き作家を破滅の道へといざなう娼婦を演じる官能ドラマ。かつてジャンヌ・モロー主演で「エヴァの匂い」として映画化されたジェームズ・ハドリー・チェイスの小説「悪女イヴ」を、「マリー・アントワネットに別れをつげて」のブノワ・ジャコー監督のメガホンで再映画化。ベルトランは他人の戯曲を盗作して作家デビューを果たし、成功を手に入れた。周囲から2作目を期待されるものの思うように筆が進まないベルトランは執筆の場である別荘に到着した。するとそこには吹雪で立ち往生した男女が勝手に窓ガラスを割って部屋に侵入し、くつろぐ姿があった。怒り心頭のベルトランはバスタブでくつろぐ娼婦エヴァに文句を言うために近づくが、一瞬にして彼女に心を奪われてしまう。2018年・第68回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品。
2018年製作/102分/G/フランス
原題または英題:Eva
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2018年7月7日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ブノワ・ジャコー
- 原作
- ジェームズ・ハドリー・チェイス
- 脚本
- ブノワ・ジャコー
- ジル・トーラン
- 撮影
- ジュリアン・ハーシュ
- 美術
- カーチャ・ビシュコフ
- 衣装
- マリエル・ロボー
- 編集
- ジュリア・グレゴリー
- 音楽
- ブリュノ・クーレ
受賞歴
第68回 ベルリン国際映画祭(2018年)
出品
コンペティション部門 出品作品 | ブノワ・ジャコー |
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