アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
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オラフに16000円…
とにかくオラフがめっちゃ好きなった!帰りUFOキャッチャーで16000円注ぎ込んでもーた😂 1見てない友達といったけど1の説明も途中でオラフがしてくれるから全然大丈夫!笑 でも、1の要素凄くあったから予習して行ったほうがより楽しめるかも! シリアス場面多かったけど、オラフのお陰で全然シリアスに感じひんかったし、ギャグ要素も凄く良かった! 歌もCD買いたいくらい全部良かった! (クリストフの場面は笑いそうなったけど笑) 1の新鮮さはなかったけど、ストーリー、音楽、✨オラフ✨共に5❤️
普通に音楽と内容、両方を楽しめた
内容は前作よりぎっしり積まってるけど、全く無駄なくわかりやすかったです。 音楽も前作より多く、その場にしかでない歌声と歌詞に圧倒されて、映画全体をとても楽しめました。
物語の要素が多め
吹き替え版にて鑑賞。
予告編から続編は少し地味なのではと感じていた本作。
お馴染みのキャラクターに再会できる点や、姉妹の絆、オラフに感動させられるシーンがあり全体的には満足な出来だった。
ただ、物語の要素である4人の精霊、両親の秘密と死の真相、エルサの力、謎の声の正体などストーリーの作り込みがやや弱く感じられてしまい、消化不良な印象を受けた。
キャラクター達も、みんなで旅に出るがそれぞれ考えていることや動機が違うため、やや散らかった印象を受けてしまった。
いっそ、アナ、オラフ、クリストフ、スヴェンのそれぞれで4人の精霊の力を借りてエルサを目覚めさせるとかなら良かったのかもしれない。
一方で、大画面で見るに値する映像の美しさと、劇中歌は見応え充分なので、今度は字幕版で見たいと思った。
もう少し評価が変わるかもしれない。
色々盛り込まれていて最後まで楽しめた
今回は、アナとエルサの両親に焦点が当たったお話 進んでいくうちに色々な真実が明らかになっていく。 その真実に一度は絶望をするが、立ち上がるストーリーは迫力があってとても楽しめた。 その真実に辿り着くまでの過程もすごく楽しめて、飽きることなく鑑賞できた。 劇中に流れる歌は見事で、映画館の大音量で聴くだけでも十分だと感じた。
想像を遥かに超えた最高傑作です!
前作の続き者となるとちょっと落ちる部分があるのかな〜と上映開始までは思っていたのですが、始まってみたら歌はいいし、物語もとても感動する展開で最終的には泣きました笑 結論はディズニーファンには絶対に見てほしい作品です!もちろんディズニーに関心ない方でも楽しめると思いますので是非お近くの劇場に足を運んで見てください!
やっぱり大好きだなアナ雪の世界観!
オラフが相変わらず愛おしい。 不安や恐怖を感じても、どんな場面でも、それを笑いや楽しみに変えるその基本的思考回路は、私たちが見習わなければならないところかもしれない。 物語は、前作以降穏やかに幸せな生活をおくっているアレンデール王国でのエルサ、アナ、クリストフらの日常から始まる。 続編ならではの「その流れ本当に必要?」という後付けストーリー感は多少あるが、それは興業収入を期待する大人の事情もあるし致し方ないとして、 とにかく映像美が素晴らしい。モアナの頃から感じていたが、自然現象、特に水のアニメでの表現方法が素晴らしくリアリティがあり、クライマックスなどでは、実写版を見ているかのような壮大さと臨場感を感じられた。 エルサの気持ちが高ぶる場面では、その魔法の威力とともに映像や音楽の力強さや美しさに心打たれ、こちら側の感情もリンクしていく。 このあたりは、前作が人々の心に与えた影響をかなり踏襲していると思われる。 エルサの、心のざわつきにフタをせず困難に立ち向かっていく勇気と使命感は素晴らしいし、アナの、姉を思い相手を思うがゆえの一途さ必死さと、そして魔法を使えるわけでもないのに危険な状況にも恐れをなさず自分がいまできることをやる勇敢さは、綺麗事と片付けられない、日常で大切なことを教えられた気持ちになる。 エルサは、前作ではほとんどの時間、人と違う自分を周りから隔離し、自らの中に閉じこもっていたが、今作では相手や家族や王国のことを思い、他者に対する愛や相手のために自分ができることを力の限りやろうとしている。その力を自分だけのために使うか誰かのために使うかが、もしかしたら前作と今作で1番違ったところなのかもしれない。 それが吹替え版での声優の歌い方にも表現されていたように思う。前作で王国を飛び出して一人氷の城を建て独りになろうとするエルサの歌と歌声は、不安や絶望感をはらみ、力や感情を抑えてきた自分をもう我慢しなくていい解放感を謳歌はするものの、どこか孤独さと隣り合わせだった。しかし今回は、未知の旅へ向かうときでさえ、エルサが周囲への愛にあふれ、心は安定し、気持ちを強く持てていることがわかる力強い歌声になっているように思う。 ところで中盤に出てくる、あのクリストフの一人舞台はなんなのか。背景といい造りといい、昭和歌謡のカラオケプロモーションビデオ的な香りを感じ、思わずニヤついてしまった。 吹替え版と字幕版2本ともみたが、 字幕版…オリジナルの声優や歌が楽しめる 吹替え版…日本に住む人がみて面白いと感じる言い回しやユーモアがいいアクセントになり、より楽しめる。一方、歌の原語に日本語をはめることによる多少の違和感がなくはない。 どちらもメリットデメリットそれぞれだが、個人的にはオラフのおふざけをより笑えたのは吹替え版の方だったように思う。
アニメでアニミズム全開!
始まったところなので物語には触れない。 だが、コンセプトや映像のスゴさだけでも語らせてくれ! と言わずにおれない本作。 そもそも主人公が女性二人、という点でハナからゲスいビジュアルになるはずもなく、前作にもましてそら美しい映像がもうマッタナシのメジロオシ! 色彩や演出などのソフト面もさることながら、振り返ればトイストーリから始まったフルCGアニメーションもついにここまできたか、と思わずにはおれない数年越しの技術革新の凄まじさに唖然とさせられるばかり。 だからだろう、可能となった「見えぬモノ」の表現や、「水」の表現の豊かさにはブラボーと声を上げたくなるほど。 それはまさにアニメの語源、アニマ、アニミズムの神髄を見せつけられているかのようで、原点回帰するようなこの「アニメーション技術への挑戦」こそ、精霊が登場する物語のコンセプトもろとも本作の見どころ、キモなのではないか、と思わずにはおれなくなるのである。 (12/17 追記) 前回が思春期なら、今回は経てめでたく就職、社会人。けれどこれが私の本当にしたかった仕事? と仕事にも慣れて悩み始めるお年頃が投影されているとみる。 ゆえに荒波という社会と戦い、手名付け、自らしっくりくる場所へ収まってゆく様はまさに奮闘中の人なら共感できる過程そのものかと。アナもまた姉依存から抜けて自らの道を行く姿が頼もしくもある。 壮大な展開にもさることながらテーマは実に大人向け、現代のプリンセスストーリーだとうならされる。
エルサの強さと美しさに感動。
可愛い、綺麗。
秋から冬に変わる映像美が素敵すぎる。
エルサの強さ、美しさ、
アナの暗闇から立ち上がるシーンに感動して泣きそうになった。
姉妹大人になった。
フフッて笑ってしまうとこもある。
でも個人的には一作目の方が好き。
動機の割に冒険が思ってたより危険だった。
そんな危険な冒険に出るほどか?と。
でも勇敢に戦う姿は美しくてカッコ良かったけど…
呼ぶ声のために、そんな単独で命懸けになっちゃう?
ストーリーの展開がちょっと早すぎて、
ミュージカルシーンも、各キャラの見せ場とはいえ、そこいる?ってところもあったので…
ちょっとダラけてしまった。
ハッピーエンドかと思ったら、最後まさかの姉妹が別れて暮らしていて。
またモヤモヤしてしまった。。
キャラの成長見れて感動はしたけど、
モヤモヤが残る。
何度か見れたら慣れるのだろうか…
今のところはリピートして観るかは分からない。
字幕より、吹き替えの方が良かった。
字幕にて観賞。 前作が良かったので、楽しみに期待して行きましたが、なんか映像の綺麗なプリキュア風な感じで、悪と戦うため頑張るエルサ、それを助けるアナでした。普通というか残念でした。 美しい映像と曲も良く、キャラクターは変わらず可愛い。でも、映画館も3本以上の上映と力の入れようが分かりますが、ストーリーが単純で雑で薄すぎて、前作のように感動もなくハラハラドキドキもなく、やはり、ちょっと映像の綺麗なプリキュアだったかな。 女子小学生向けにお勧めだと思います。 でも、吹き替えでもう一度見たら、こちらの方が良かった!神田沙也加の声と歌がアナにマッチしていて、神掛かっていた。ので、星変更。
字幕で観賞。音楽はいいし、映像美がすごかった!!あとオラフが可愛か...
字幕で観賞。音楽はいいし、映像美がすごかった!!あとオラフが可愛かったー!! ストーリーは何かよくわからない設定というか、映像の良さで突き進む感じだったかな。エルサが最後国を捨てて?しまったことが寂しく感じた。 結局また愛着あるこの面々が見れて嬉しかった!っていうのが感想になるのかも。前作見てない主人はあんまり面白くなさそうでした。そりゃそうだよね。
ウォルト・ディズニー・カンパニーへ言いたいこと。
アナ雪は機内鑑賞。今年のディズニーものでは、実写はほぼ全鑑賞、アニメは全スルー(何があったかも知らないけど)、ライオンキングはスルーしています。ディズニー作品が嫌いって訳じゃない。むしろメリポピは4回観ました。要するに好きなんですけどね。でも、これだけは言いたい。 このままで良いと思っているのですか? うわっぁ。偉そうに言うw でもね、思い出して下さい。昔々のディズニーものって、結構怖かったりしました。ピノキオとか覚えてます?怠惰な子供が情け容赦なくロバにされちゃいます。役立たずになれば食べられちゃいます。怖いっしょ?トラウマ級でしょ?だって、原作が怖いんだもんね。こんなん、今、お茶の間では放映出来ない、と言うか、放映したらクレーム炎上間違いないです。でもね。ディズニーにタブーって無かった、というか、自由だった。ミッキーは可愛いだけのキャラでも無かった、って言う記憶。 ビジネスサイズが巨大化すればするほど、マーケティングが優先されるのは世の常。一人でも多くの人に共感してもらい、1枚でも多くのチケットを売る。コピーライトをプロテクトし、つまり商標をガッチリ抑えて関連商品を売り、1$でも多くの収益を上げる。 今、ディズニーがやることなす事、プロフェッショナルの緻密さに溢れています。ビジネスも。ファイナンスも。経営も。そこがさぁ、なんだか。 もう、ケチのつけようの無い、完璧なハッピーエンド。誰一人として不幸にならない完璧社会。見る人が混乱しないスモール・ワールド。子供達にトラウマを植え付けるだなんてトンデモ無い。愛と夢と希望を届けるのがディズニーの使命だもんね。 映画としては、文句のつけようの無いほど緻密です。上手く出来てるし芸術的です、何もかもが。それなんだよなぁ。ちょっとぐらい傷のある話。おかした罪への罰、子供たちがトラウマになるくらいの。そんなんも、たまには。混ぜて。ちょっとで良いから。 なんて事を思いました。アナ雪をそういう作品にして欲しいかって言うと、それはまた別の話ですけどね。 あの馬、欲しい。ってのと、火トカゲ、小さ過ぎひん?ってのと、水の精って何処に???
新設定盛り過ぎ
本作で新たに明かされる設定が山のようにあるんですが、その説明に尺を取られ過ぎてキャラの描写が雑だった印象です。 特にアナとエルサの姉妹は何かと察しがよ過ぎでしょう。そんな都合よく気づくかよ、と… また新設定自体も、バランスを考えず思いつくまま入れた感じで、結局何なの?何がしたいの?と疑問だらけ。 全体的に、話があちこち飛び過ぎなんですね。 もっと的を絞った方が良かったと思います。
アナ雪面白くなかった私も楽しめました
映画の日にTOHOシネマズ新宿で吹替版鑑賞。 吹替版は22時の回以外全席売り切れ。 封切り後1週間経ってるのにさすがの人気です。 映画好きでディズニー好きの人間からすればアナ雪は凡庸な作品でした。 しかし宣伝などマーケティングによってディズニー作品をあまり観なかった人までも巻き込み"流行り"を作り出し、成功した作品だと思っています。 アナ雪のヒットによって後続の、特に子供向け映画などで公開前に主題歌やダンスなどを浸透させて流行を作ろうとする、アナ雪商法が定着しました。 と、アナ雪は作品としてはあまり面白くないが戦略で成功した、と思ってる人間がアナ雪2を観に行きました。 で、冒頭の前作の冒頭と絡ませる演出で「おお?」と心をつかむ演出。これが物語の核心に繋がっていくんだろうと期待を持たせる丁寧な流れ。 そして何度も繰り返されるフレーズで、この物語のテーマがどこにあるのかを観客にわかりやすく暗示。 さらに、目的を明確にし、乗り越えるべき課題をはっきり提示することで、今何をしているのかがよく分かるため、主人公たちが困難を乗り越える度に、観客も共に乗り越えた快感を感じることができます。 と、まさに冒険映画の教科書のような作りで、さらにときおり入るコメディ要素と耳に残る音楽が観る者の感情に緩急をつけてくれます。 悪く言えば置きに行ったコッテコテの展開ですが、ディズニー映画、そして絶対に外せないアナ雪の続編ということで、ディズニーはこのお手本のような、冒険モノの教科書のような展開と演出にしたのでしょう。 まあ、大人が観れば非常に分かりやすい作りですが、小さい子供にはちょっと難しいかもしれませんね。 前作をリアルタイムで観た子供たちの現在の年齢を想定して作ったんでしょうけど。 とにかく、前作でマーケティングによって流行を作り出しヒットを生み出すという戦略のお手本をディズニーが示したように、今回は物語の作り方のお手本をディズニーが示したような作品だったと思います。 唯一残念だったのは、TOHOシネマズ新宿が、おそらく子供の観客を意識してか、ボリュームが少し小さめだったことです。 絶対盛り上がるはずの「into the unknown」が、やや小さめのボリュームでいまいち盛り上がりきれませんでした•••。
1よりも好き
続編はあまり期待していませんでしたが、2があって前作と繋がった部分が大きかったと思います。全く違う監督かな?と思うほどイメージが変わりました。
エルサが綺麗で、前向きで、綺麗な映像と音楽に涙しました。もう一度劇場でみたいです。
クリストフの歌唱は笑えました笑
1より好き
正直1で綺麗で終わったので2はいらないと思っていたが、ストーリーよし、音楽よし、CGよし、声優の演技よし、欠点が見つからなかった。 感動的な場面は少ないが笑えるシーンが多く、クリストフとオラフのシーンがツボに入って思わず笑い泣きしてしまった。
歌に感動して泣いたのは人生で初めて
38歳男です。
前作は娘や姪っ子が好きで家でセリフ覚えるくらいリピートしていたので今作は映画館で観に行ってきました。
他のレビュー見ていると前作より劣化しているという声が多数ありましたが私は逆でした。
前作とはコンセプトというか色が変わってしまっているのは否めません。
「アナと雪の女王」というタイトルじゃなくね?って思います。「エルサの道の旅」とかそんなのがしっくりくる感じかな。
少し暗くなってロードオブザリングとかネバーエンディングストーリーのような雰囲気に似ていたように感じました。土の精霊もネバーエンディングストーリーぽかったし。
ファンタジーには欠かせない5つの精霊を司るとかそういう設定は見ていてわかりやすかったかな。
火のトカゲはハウルのカルシファーとかポケモンかと思ったけどグッズ販売で人気でそうだなと思った。
水は馬と連想しにくい生き物だけどストーリー上都合がよかったのかな。海外の発想なのかも。
風だけ実態というかモチーフがなかったね。風だけにフワッとしてた。
土は前述した通りネバーエンディングストーリーだね。
5つ目の精霊はエルサ。
映画観てて5つ目の精霊は「真実」とか「記憶」かと思って見てたけどなぁ。
おいそこは固有名詞なんかいってツッコんだわ。
聖闘士星矢のアテナとか北斗の拳のユリア的立ち位置なんだろうね。
作中に出てくる歌は前作同様ミュージカル調で結構多め。
前作のはめちゃくちゃ流行ったけど今作のも人気出て露出も多くなったら流行ると思う。
実際私は歌に感動して泣いたのは人生で初めてでした。
松たか子歌うめーー!!って思いながら聴いてました。
なんかこう思いが伝わるというか訴えかけられてる感じがして心が動かされる。
中盤あたりからずっと泣いてた気がする笑
あくまでアナとエルサの姉妹愛がメイン。
アナとクリストフの愛とか国の対立と平和とかはサブですね。
結末はちょーーっと雑だったかなと感じた。
ダム作った理由だとか争った理由だとかダム決壊したから平和になったとかその辺がゆるかったかなと。
小さなお子様がメインターゲットだとは思うけど映画館に観に行くのもDVDを買うのも大人がいなければ成り立たない。
世の中の流行りを作るのも大人。
今作はちょっと大人のもウケる方にシフトチェンジしているようにも感じました。
子供はオラフとかトカゲ見て可愛いで満足。エルサアナ可愛いで満足。
大人は我が子への置き換えで感動し、歌に感動。
そんな構図なのかなと。
俺的には近年観た中ではトップ3に入る映画だったと思います。
長々ととりとめのない文章ですが最後まで読んでくれてありがとうございました。
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