猫は抱くもの

劇場公開日:2018年6月23日

猫は抱くもの

解説・あらすじ

「猫弁」シリーズで知られる大山淳子の同名小説を沢尻エリカと吉沢亮の主演、「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」などの犬童一心監督のメガホンで映画化。元アイドルで今はスーパーで働くアラサーの沙織は、自分が思い描く理想の姿になれず、投げやりな毎日を送っていた。そんな彼女が唯一心を開いているのが、こっそりと飼っているロシアンブルーの猫・良男だけだった。沙織の心に寄り添う良男は、自分は猫ではなく沙織の人間の恋人で、彼女を守れるのは自分しかいないと思い込んでしまう。主人公の沙織役と良男役を沢尻と吉沢がそれぞれ演じるほか、「銀杏BOYZ」の峯田和伸、本作が映画初出演となる「水曜日のカンパネラ」のコムアイらが脇を固める。

2018年製作/109分/G/日本
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2018年6月23日

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(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会

映画レビュー

4.0 安定の演技力

2026年1月3日
スマートフォンから投稿

楽しい

癒される

カワイイ

沢尻エリカも吉沢亮もはまり役で良作でした。ほんわか、せつない、面白い……多様な感情を味わえます。演出法は概ね好感を持てるのですが、途中に少し世界観が崩れてしまうような演出があり工夫がほしかった。工夫ができたはずだった。沢尻エリカのかわいらしさ、吉沢亮の色気どちらも素晴らしいです。

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はち

4.5 現実と非現実の曖昧な境界線

2025年7月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

斬新

癒される

こういう現実とファンタジー(もしくは幻想)の境い目が曖昧な物語を描かせたら、犬童監督の右に出る者はいない。思えば『グーグーだって猫である』(映画版&ドラマ版)も『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』もそういう作品だった。実際、観終わった後もどこまでが現実でどこからが主人公の妄想だったのかよくわからなかったりする。

本作は映画の7~8割が舞台形式で描かれるという野心的かつ実験的な作品だが、これがまた良い。舞台出身の監督が映画の中に舞台的表現を持ち込むと違和感を感じることが多いが、犬童監督はあくまで映画監督のためかそのような違和感を全く感じさせない。そして猫たちを全て人間の役者が演じているのも極めて舞台的表現で、それが見事に成功している(一部アニメーション・シーンもあり)。

主演の沢尻エリカも、夢を失い、人に裏切られ、傷つき、妄想の中に逃げ込んでいくアラサー女性を見事に演じている。この人もいろいろあったけどがんばってほしいものだ。峯田和伸もやはり好演で、2人のクライマックス・シーンが素晴らしい。そして吉沢亮やコムアイら猫を演じる俳優陣も見事な猫っぷり。いやぁ、面白かった。

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バラージ

4.0 猫と人間の舞台。

2021年1月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

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しろくろぱんだ

3.0 舞台なのか映画なのか?

2020年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

これはなかなか独特な映画。

まず、猫の映画だと思っていたけど、猫の話ではなかった…。

1人のアイドルの悲しい人生の物語でした。

猫は彼女のペットとして存在していて、彼女の周りでは様々な人間模様が繰り広げられます。

そして、なんと言っても変わってるのは、この映画は舞台を披露しているかのような設定というところ。

映画なのに舞台。

スポットライトが当たって、一人一人が劇場で台詞を喋っているような独特な雰囲気でした。

猫ちゃんも、本物の猫ではなく人間が猫に成り代わって演じているからなかなか…ストーリーに入りにくい。

映画を観ようと思っていたには、拍子抜けしちゃう気がしました。

沢尻エリカさんは美しかったけど、ストーリー的には特にかもなく不可もなく…。

吉沢亮さんのカッコよさは感じられず…。

全てにおいて、ちょっと中途半端な映画でした。

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ガーコ