瀧内公美が“過激な投稿”にハマっていく…… 神尾楓珠との共演作「裏アカ」6月公開

2020年1月24日 11:00

「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILMS 2015」準グランプリ作品で共演!
「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILMS 2015」準グランプリ作品で共演!

[映画.com ニュース] 「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILMS 2015」で準グランプリに輝いたオリジナルストーリーを映画化した「裏アカ」が、6月12日に公開されることが決定。主演を瀧内公美が務め、共演に神尾楓珠市川知宏、SUMIRE、田中要次神戸浩松浦祐也仁科貴、ふせえりが集結している。

本作で監督デビューを果たすのは、加藤卓哉。これまでに、木村大作降旗康男原田眞人成島出といった日本を代表する監督のもとで助監督を務めてきた人物だ。加藤監督が題材としたのは、今の社会や時代が持つ二面性を象徴する“SNSの裏アカウント”。裏アカウントを通して出会った男女の姿から、現代に生きる者が抱える葛藤や欲望、性への衝動を赤裸々に描き出している。

青山のアパレルショップの店長・伊藤真知子は、どこか満たされない毎日を送っていた。そんなある日、年下のカリスマ店員・新堂さやかの何気ない一言がきっかけで、SNSの裏アカウントを作り、胸元の際どい写真を投稿した真知子。表の世界では決して得られない反応に快感を覚えた真知子の投稿はどんどん過激になっていき、フォロワーのひとりと会うことになった。その相手は“ゆーと”という年下の男。真知子は、自分と同じ心の乾きを持つ彼に惹かれていく。

瀧内は“SNSの裏アカウント”にハマっていく真知子役に挑戦。「主人公・伊藤真知子の孤独と満たされない日常に、ひとりの女性として、脚本を初めて読ませてもらった時から共感していました。撮影中も、真知子と同じように、“これでいいのだろうか”と悩みながら、光を追い求めるかのように、必死に駆け抜けた日々でした。もがきながら、一生懸命生きている女性の姿をぜひ劇場でご覧ください」と語っている。

神尾が演じるのは、表の世界では大手百貨店に勤務する原島努、裏の世界では“ゆーと”として生きる青年だ。「自分の中でもすごく挑戦的な役柄とストーリーだったので、どう演じるべきか苦労しましたが、加藤監督のこの作品で挑戦できたことを嬉しく思います」と振り返る神尾。「この役を演じて、僕が演じたような人物が実際にいるかもしれないということだったり、映画の中に出てくる事柄がもしかしたら身近で起こってるかもしれないということをSNSが発達した現代だからこそ感じました」とコメントを寄せている。

なお、SUMIREはカリスマ店員の新堂さやか、田中が社長の北村圭吾に扮する。神戸、松浦、仁科、ふせは、真知子が訪れる大衆食堂「ふじ食堂」のシーンに登場する。

裏アカ」は、「オーバー・フェンス」「猫は抱くもの」の高田亮が共同脚本に名を連ねる。6月12日から全国順次公開。

(映画.com速報)

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