響 HIBIKIのレビュー・感想・評価
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おもしろい映画でした
さすが人気アイドルグループ欅坂46のセンター平手友梨奈さん初主演映画だけあってレビュー件数の多さにびっくり😅
駄レビュー多くて着眼点が違うんやな😑
平手友梨奈さんの棒読み演技はキャラ再現という意味ではすごく上手く演じてたと評価したい。
欅坂46のセンターで見せる存在感そのままに、主演をするなら、まずこの作品はハマり役だったのではと思えた。
彼女が大根女優かどうかは今後の作品に出る機会があるなら、それらと比較してからでも遅くは無いだろう。
小説家という特別な才能。
若干15歳が天才小説を書き上げるとどうなるかというストーリーは、おおよそ先読みも出来そうな映画になるが、そこは重要ではない。
大人社会へ無礼不躾の対応をする響だが、彼女の基本スピリットにブレずに正論で見ていて爽快。
ただ暴力で解決するのはさすが未成年の浅はかさ。これは肯定出来ません。
でも、世の中的にこうなったらこうしてやりたい!という行動は正直過ぎて気持ちいいのが正直なところだろう。
しかし天才とかってのは変人と表裏一体なんだろう。
だから天才なのか🤣🤣🤣
原作読了済み。 平手友梨奈が響にバッチリハマってた。 初映画初主演...
原作読了済み。
平手友梨奈が響にバッチリハマってた。
初映画初主演とは思えない演技にただただ感無量。
元のイメージと響のイメージが合致してたのもあったのか引っかかるところが一つもなかった。
是非今後も女優平手友梨奈が見たいと思わさせてくれる作品だった!
クライマックスのシーンは多分原作と変えていると思うがそれがよかった。
特に踏切のシーンでの響の台詞には鳥肌が立った。
作中での響が天才として周囲の人々を魅了していった様に平手友梨奈の世界観に圧倒された。
どんな状況に至っても自分を曲げない響に常識に囚われすぎないで一回自分の中で考えて答えを出そうと改めて思わされた。
作中の凡人と天才との対比が素晴らしかった!
とてもよかった
主人公がアイドルとかよくわからずに見たが、天才というフィルターを通して、世間のというか「凡人ども」のみっともなさがあぶり出されており、それらを響の暴力によりスカッとさせられた。最近のくだらないポップな邦画とは違い脚本や演出もよかった。
漫画を実写化することには成功したが面白い映画ではない
スペリオールで最近連載が終了した。最初から面白くて最後まで読んでいた。
響はあんなにしもぶくれではない、逆に顎がシュッとした顔だちだ!とか
ふみの爆乳設定はどこいった!?とか
涼太郎はもっとクールだとかはあるけど、漫画を上手に実写化出来ている。
抑えた演技の小栗旬なんか山本春平そのものやった。
高校生映画にしないように文芸部のメンバーを絞り設定を変えたのは別にいい。
でもなんやろ、アレ?この漫画ってこんなにつまらんかったっけ?と思うぐらい平坦なお話でつまらん映画になってた。
ラストもあっさり。エンディング曲も普通。
1間から6巻ぐらいまでのお話。
マンガ読んでみたい!て思うかな、こんな映画で。
唯一最後までみようと思った要因は北川景子ではなく、大きくなったアヤカ・ウィルソンが可愛かったから。焼いた肌で登場したら最高やったのに。
ヒラヒラしたビキニ水着(上だけ)披露してた
アイドルの響は水着NGなのかな?
圧倒的な才能の光の前で自分の影の大きさを思い知らされる凡人を描く作品です、原作は。
【天才文學少女が、大人の柵・世間体・建前をぶち壊す爽快さ。】
ー 文学賞受賞記者会見で下衆な質問をする記者に、飛び蹴りを食らわせるシーンを筆頭に、この笑わない天才文學少女の手加減の無いアクションが実に爽快である。ー
・その少女、響を演じた平手友梨奈さん(ファンの方には殴られそうだが、この作品の告知があるまで存在すら知らず。又、漫画が原作というのも知らず・・。)の白くふっくらとした顔と上目遣いに睨む際の目つきに、引き寄せられた。
・この映画を観る気になったのは、フライヤーの彼女のインパクト大の挑戦的な顔つきである。(と、月川翔監督 西田征史脚本だったから)
・作品内容自体も文學好きには惹かれるものがあったし、エンタメ作品として面白かった。
<2018年9月16日 劇場にて鑑賞>
常識のボーダーラインを蹴り壊す
レンタルDVDで鑑賞。
原作マンガは未読。
平手友理奈の存在感の凄さよ。「常識って下らないものでしょ?」と言わんばかりに、破天荒な行動を取る鮎喰響。破天荒過ぎて着いていけない部分はあったけれど、欅坂46の世界観を背負っているかの如く、ぴったりの役だなと思いました。
演技が上手い下手以前に、そこにいるだけで醸し出されてしまうスター性。天才と云う役柄を見事に体現するその佇まいに惹かれました。周りを固める豪華俳優陣(しかも演技達者ばかり)の中にも決して埋もれず、輝きを放っていました。
欅坂46の結成当初から、どこか山口百恵と同じようなオーラがあるなぁ、と感じていましたが、最近はそれが顕著になって来たように思います。それが如実に発揮されたのが今回の役柄かもしれないなぁ、と…。今後もアイドルだけじゃなく、俳優業にもドンドン邁進していって欲しいです。
[余談1]
響の部屋にカワウソのぬいぐるみが置いてあった(笑)。
[余談2]
アヤカ・ウィルソン、久しぶりに見た!
こんなに大きくなってまぁ…(笑)。
めちゃくちゃ綺麗になっていて、びっくりしました。
※修正(2024/06/22)
ひびきのピュアでまっすぐな部分が全開 登場人物の劣等感からくる様々...
ひびきのピュアでまっすぐな部分が全開
登場人物の劣等感からくる様々な邪念を、えぐい方法であってもぬぐっていくが、結果的にひびきの才能が彼らを黙らせていく
本質の見極め方は学ぶことができた
対処方法は成長とともに改善した方が良い
いったい、どんな物語を描いたのか、、、見てみたかった
BECKの佐藤健を思わされたが、あのころは、生の声を聴けなくてガッカリした記憶があるが
ところどころでこぼれでていた ひびきの言葉や表現から想像を膨らませるのもまたヨシとするかなという解釈
自分自身のなかでも映画の楽しみ方や解釈の変化も感じられた映画だった
迸る若い才能が眩しい
才能こそが正義。それ以上でもそれ以下でもなかったのが残念。響の見せる優しさは自分という勝者の視点から抜け出ていない。これで凄い小説が書けるか?と少し思う。挫折する祖父江凛花、鬼島仁、山本春平。彼らを通して響の成長などあると面白かったのかな。まぁ、少子高齢化の時代、ここまでぶっ飛んだ若者が社会をぶった切るという痛快な映画も必要だと思う。
ひとりきりで角を曲がる
映画の予告編をみて、作品の存在を知り
最新刊まで一気に読みました!
映画版もレビューがよく、レンタル♪
この作品が映像になってて、最高でした
漫画で心にグッときた響の名言の数々は
平手友梨奈さんが血と肉を与えてくれて
心に鳴り響きまくりました!
痛快だったのは、ちょっとニッチかと思うのですが
『私だってお父さんとお母さんの子供よ』
登場人物を絞ったことやラストシーンも
感動しました♪
『新しい物語が浮かんだの。
また最初に読んでくれる?』
→泣、、可愛い、、泣
小説を久し振りに読みたくなりました♪読みます(笑)
『人が面白いと思った小説に作者の分際で、何、ケチ付けてるの』
漫画の次作がたのしみです!
前評判通りの感想
「初主演なのに演技が良い。期待していなかったのを、良い意味で裏切られた」「作中で絶賛される作品を読んでみたくなる」などの評判を耳にしながら観た。前評判通りだった。お伽の庭、ぜひ読んでみたい。
何これ
単なるサイコパス映画。観ている人の心が動かない。この作品のみで日本アカデミー賞新人賞を受賞した平手友梨奈。あの演技が狙ってやっているのか、単なる素人か判らない。もし、次が有るならその時に、この賞が妥当なのか判明する。
こんな極端なキャラクターの主人公なのに漫画ぽさはそれほどでもない。...
こんな極端なキャラクターの主人公なのに漫画ぽさはそれほどでもない。いろいろあり得ないが最後までブレない。主人公周りのキャラの描き方が上手いのだと思う。
肝心なものが描かれていない
原作には全く興味はないが、映画化するのだとしたら、少なくとも映画になっていなければならないと思うのだが。
主演のアイドルらしき娘さんの演技がどうとか、北川景子のワキ役ぶりがどうとか、小説界、もしくは日本の文壇がどうとかいう問題ではない。
つまりは、この映画の本質と言うべき主人公、すなわち「お伽の庭」が全く描かれていないのだ。片鱗さえである。
これには映画ファンとしてびっくりしたと同時に、バカにされた気になった。
主人公のぶっ飛んだ行動の根拠が描かれないと、ただのバカにしか見えない。
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