響 HIBIKI

劇場公開日:

響 HIBIKI

解説

これが映画初出演となる「欅坂46」の平手友梨奈主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした柳本光晴の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化。出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届く。応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだったその作品に編集者の花井ふみが目を留めたことから、状況は大きくは変わり始める。「お伽の庭」と題されたその小説は、15歳の女子高生・鮎喰響によって書かれたものだった。主人公の響役を平手、編集者の花井役を北川景子、響が所属する文芸部の部長で、響の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生・祖父江凛夏役を、8年ぶりの実写映画出演となる「パコと魔法の絵本」のアヤカ・ウィルソンがそれぞれ演じる。そのほかの共演に高嶋政伸、柳楽優弥ら。監督は「となりの怪物くん」「センセイ君主」の月川翔。

2018年製作/104分/G/日本
配給:東宝

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(C)2018 映画「響 HIBIKI」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館

映画レビュー

4.0上田慎一郎やジェームズ・ガンを想わずにいられなかった

2018年11月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

一見、全然関係ないんだけど『カメラを止めるな!』の大成功のことを考えずにいられなかった。カメ止めの上田慎一郎監督は昔はかなりヤンチャなことをしていた人だが、今ほどSNSが発達していなかった時代のことでもあり、ある意味武勇伝で済んでいる。もし過去の行為でいろいろ言われ、そういう人間を持ち上げるべきではないという空気が世の中にもっと蔓延していたら、あの映画の成功はなかったかもしれない。

あるいは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督を降板させられてジェームズ・ガン監督のことを思い浮かべる人もいるかもしれない。

才能を持つ人間はしばしばネジが飛んでいることがある。そういう人間を受け止める度量が社会にあるかどうかは、実は豊かで多様な文化を育むためには大事なことではないか。この映画はそういう問いを投げかけているように思う。響もまた、やっかいな性格をしている。しかし才能は本物である。現代社会は彼女ような人間を受け入れる余裕を持っているだろうか。

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杉本穂高

3.5Amazon primeのお薦めから

ぷぅさん
2022年6月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

何らかのメンタル病は有りそうだが、
自分のしたいこと、結果さえ出せば
全て思いのままに動いて良いのか。
社会適応能力の必要性とは・・・・
とか深いテーマが有るのかと思ってたら
ただのアイドル映画だった。

何が言いたいのか、私には分からなかった。
主役の子は良い感じだったのに、なんか
残念な雰囲気の作品ですね。

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ぷぅ

5.0言葉の暴力

HILOさん
2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

「女のクセに生意気なんだよ!!」「女の出る幕じゃねーんだよ!!」天才女流作家のJKが男社会の文壇で起こす騒動。見た目はJKだからオッサンが浴びせる罵声は想像しやすい。そしてオッサンの想定外の行動で反撃するJK。そして暴力は駄目だとなる。日本列島は法治国家だから当然だが、ならば言葉の暴力は犯罪にはならないのか。周囲が赤面するようなセクハラ発言やか弱き女性ならば恐怖を感じるような威嚇発言は犯罪にはならないのか。お硬い文壇を舞台に選んだのは面白い。

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HILO

4.0過去鑑賞

刺繍屋さん
2022年6月16日
iPhoneアプリから投稿

原作に興味はあったものの未読の状態で鑑賞しました。

こちらも話題にはなっていたのですが、マンガの実写化はかなりの確率で失敗している事もあり、あまり期待せずに観たのが良かったのか、結構面白かったです。

最初はエキセントリックなだけの少女かと思っていましたが、響の信念を曲げない姿、押し付けではない優しさはかなり魅力的ですね。

高校入学からお話は始まっていますが、幼少期や小中学時代のエピソードも見てみたいですね。

これはきっと原作がそうなので仕方ない事だと思いますが、芥川賞を受賞された小説家さんの作品って、一部を除きあまり一般受けする作品ではないと思うんですよね。
(個人的には花村萬月さんとか藤沢周さんとか好きな作家さんはいますが…)
この辺りの設定だけが個人的にはちょっと引っ掛かってしまいましたが、まぁ直木賞も絡んできますし、この辺りが妥当なところなんでしょうか。

この作品が作られた時点では、まだ原作は続いていたみたいですが、ラストも上手く纏められていたと思います。

この感じなら続編も作られるそうな感じがしていたのですが、結局続編は作られませんでしたね。
ちょっと残念。

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刺繍屋
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