トレイン・ミッションのレビュー・感想・評価
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あの女は?
発想は面白いが…うーむ。
犯人探しは、それなりだったんだけど、標的が分かり、謎解きの部分が面白かった。
つまり、列車が脱線してから。
どおやら市長が関与しているらしく…主人公の解雇も犯人側が手を回していたらしい。
なんだか、1会社員を解雇させたり、電車を止めてみたりと結構な力を有する割には、目撃者の殺害方法がまどろっこしいなあと。
そこまでの権力と財力を操れるなら、他にやりようはいくらでもあろうに、と思う。
乗り込んできたFBIを殺害し、隠した黒人の兄ちゃんが微妙に素人くさく…アレにやられたFBIの人ってかなりヘタレだったんだなぁと妙な矛盾が残っちゃうのも難点。
そして、話を持ちかけて来たあの女は誰だったのだろうか?
全てを采配していて、かなり黒幕に近しい人間だとは思うのだが…事が発覚した後も、平時の時間を過ごしているらしく。
どおやら、復職した主人公に逮捕されるのだろうが、誰だったのかが多いに気にかかる。
女性なのに鞄を持ってなかったのも、なんかのヒントなんだろうなあ…さっぱり分からんけど。
面白かったです
ローン、子供の学費、リストラ、60歳のヨレヨレリーアム・ニーソン…ずっと頑張れリーアム!と応援してました。
ミステリー良し、アクション良し、テンポ良し、ラストはニンマリ、面白かったです。
※ヨレヨレ設定だけどカッコいいです!
お金受け取っちゃ。。。
ジャウム・コレット=セラ監督+リーアム・ニーソンのコンビ作は最近の当たりである。
10年勤めた保険会社を突然解雇されたマイケル(リーアム・ニーソン)。いつもの通勤電車で帰宅途中、奇妙なミッションをオファーされる。
標的を探し出してカバンにGPSを付ける。
報酬は10万ドル。
この電車の中でほとんどの物語が語られる。ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、エリザベス・マクガバン、サム・ニールという何気に豪華キャスト。
だが、標的が紛れている電車の乗客にはビッグネームはいない。これが功を奏している。
中盤に出てくる格闘シーンのワンカットは、ほんとうに映画的でうれしくなってしまう。
オチは、ま、そんなところだろう。そこに大きなサプライズは期待していないので、OKである。
アクションも多め。極上のノンストップ・サスペンス!!
【賛否両論チェック】
賛:突如巻き込まれた事件に対し、主人公が持てる力を総動員して謎を解こうと奮闘する様に、思わずハラハラさせられる。アクションも案外多い。
否:迫り来る幾多の危機を、主人公が間一髪のところで切り抜けていく姿は、やはり少しご都合主義が過ぎる感が否めない。
こうした映画で重要になってくるのが、「誰が?何のために?」という部分たと思いますが、本作では多少無理やりではあるものの、その辺りもしっかりと描かれています。
家族を危機にさらされた往年の元刑事が、かつての力量を駆使して、列車内のある人物を探していく様子に、観ていてハラハラさせられます。そして、その人物を特定出来た先に待つ、衝撃の真実にも驚かされます。
想像以上にアクションも多めです。その辺りはさすがリーアム・ニーソン主演といったところでしょうか(笑)。ミステリーやサスペンス好きには是非オススメです。
面白かった!!
久しぶりにリーアムニーソン良かったです。
96時間ほどの完璧な男でなく、60歳の(実際は65歳!)哀愁漂うサラリーマンが家族を守るために孤軍奮闘する姿には同世代の自分としてはほんとに応援していました。
面白かったです
誰がターゲットだろう?誰が犯人だろう?と最後まで楽しめました。
しかし個人的な意見ですが画面酔いしてしまいました。ハンディカムで撮ってるっぽいしリーアムニーソンが車内を歩くシーンが多いのでそれに合わせて撮ってるので常にぶれてます。あとアクションシーンもカットがよく切り替わるので目が忙しい。
リーアムニーソンの96時間が満点だとするとこの作品は6.5点ぐらいですが面白かったです。
王道のサスペンスアクション映画
ストーリーは特に捻りもなく、黒幕もやっぱりねって思いますが、面白かったです
プリンが誰なのか、列車の中でのアクションシーン、ワクワクで観られました
リーアム・ニーソンは60を過ぎてもこういうアクション映画に出ててほしいです
ツッコミどころもたくさんありますが、アクション映画好きな人は楽しめると思います
ただ、ジョナサン・バンクスの扱いが悲しかったです
リーアム・ニーソン最高です♪
ストーリー等はツッコミたくなる所はいろいろとあると思いますが、リーアム・ニーソンのアクションシーンをたくさん観れたので、満足です‼
年配の方が多数観賞されていたので、ビックリしました。
日本人の60歳には有り得ないパワフルさ! ハラハラドキドキ楽しめま...
日本人の60歳には有り得ないパワフルさ!
ハラハラドキドキ楽しめますが、設定に無理があるのと列車脱線シーンも有り得ない感じでした。
意外と元気にしてくれますよ‼️
なんとも哀切漂う出だし(還暦で住宅ローンと教育費抱えて会社はお払い箱⁇)でしたが、見終わった後は、
『日本の中高年よ、準備はいいか‼️』
と鼓舞された感じです。
結構楽しく元気になれる作品でした。
無理がある、でも飽きない展開
通勤電車の中で見知らぬ女性に高額報酬のミッションを持ちかけられるというサスペンスアクション。
色々と設定に疑問が残る。お目当ての目撃者を探す(殺す)ために選ばれたのが、当日会社をクビになったオジサン(元刑事)ってことに無理があるよな。さらに、助けを呼ぼうとしたオジサンにわざわざ電車を止めて協力者の交通事故を見せようとするし。お金と手間がかかりすぎなんだよね。
でも、そんな文句を思いながらも、飽きずに最後まで鑑賞してしまった。サスペンスアクションとしてむしろ王道。個人的にそんなに嫌じゃない映画。
長時間 通勤者は強い!!!
もうね。最高!!
終着駅までね 電車通勤するて 本当に大変なの。
毎日 1時間以上同じ電車に乗ってたら 精神と肉体も鍛えられるの。
そんな人間だからこそ、あの感動の場面が生まれた理由なのですわ。
作者は 長時間通勤者の気持ちが分かってる 笑
トレイン・ミッション
2018年30本目の劇場鑑賞。
ジャウマ・コレット=セラ監督との4度目のタッグで贈るノンストップ・サスペンス・アクション。
通い慣れた通勤電車の中で思いも寄らぬ陰謀に巻き込まれた男が、
家族の命を守るために強制的に危険なミッションに挑む姿をスリリングに描く。
そのミッションは「プリンを探せ!」
本作はサスペンス映画のお手本とされる「巻き込まれ型」と呼ばれるもで、
日常どこにでもいるような人物が巻き込まれて行くので、
観客も身近に感じて感情移入しやすいのが「巻き込まれ型」です。
サスペンス要素を強く含めながら、
ド派手なアクションも用意されているので楽しめます。
意外と痛めつけられるリーアム・ニーソンですが打たれ強い。
老体に鞭打ってアクションに挑むリーアム・ニーソン。
まだまだアクションいけるのではないでしょうか。
車内から出たり入ったりするカメラワークも見どころです。
それにしても通勤時間が105分って長すぎ。
展開が早くておもしろい
あっという間の時間だった。
いつもの彼なら、依頼内容を聞いたら断るだろうと思うところを、環境とタイミングなんだろうなって思った。
基本が好い人なので巻き込まれるんだろうなぁと。
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